2008年07月09日

パソコンゲーム[戦国無双]

ゲーム情報局戦国無双





戦国無双』(せんごくむそう)はコーエー(オメガフォース制作)から発売されているテレビゲームシリーズ。対応プラットフォームはプレイステーション2|PS2・プレイステーション・ポータブル|PSP・Xbox・Xbox 360・Wii。



シリーズ



  • 戦国無双(以後『1』)

    PS2 通常版 - 2004年2月11日発売 - 6800円(税抜)

    PS2 TREASURE BOX - 同上 - 12800円(税抜)

    : 真田幸村のフィギュア・攻略&設定集サントラCD・カードが付属

    PS2 エクセレントBOX - 2004年3月27日発売 - 9800円(税抜)

    : PS2用ゲーム『決戦』(Best版)・コンプリートガイド上・下巻(攻略本)・サントラCDが付属。

    PS2 戦国攻略BOX - 2004年6月24日発売 - 9480円(税抜)

    : PS2用ゲーム『太閤立志伝IV』(Best版)・コンプリートガイド上・下巻(攻略本)が付属。

    Xbox 通常版 - 2004年7月29日発売 - 6800円(税抜)

    PS2 Best版 - 2005年3月10日発売 - 3980円(税抜)

    : 『1猛将伝』のコーエーメガパックと同日発売

    PS2 再Best版 - 2006年10月12日発売 - 1980円(税抜)


  • 戦国無双 猛将伝(以後『1猛将伝』)

    PS2 通常版 - 2004年9月16日発売 - 4280円(税抜)

    PS2 TREASURE BOX - 同上発売 - 8800円(税抜)

    : 本多忠勝のフィギュア・『1』のデータ集CD・事典&攻略集・カードが付属。

    PS2 プレミアムパック - 同上発売 - 9800円(税抜)

    : 『1』との2枚組み。『1』のデータ集CDが付属。

    PS2 コーエーメガパック 2005年3月10日発売 - 7200円(税抜)

    : 『1』との2枚組み。『1』Best版と同日発売。

    PS2 Best版 - 2005年12月1発売 - 2480円(税抜)


  • 激・戦国無双(以後『激』)

    PSP 通常版- 2005年12月8日発売 - 5280円(税抜)

    PSP オールインガードBOX - 同上発売 - 7800円(税抜)

    : ポーチ・カレンダー・モニタークリーナーが付属。

    PSP Best版 - 2006年11月30日発売 - 2800円(税抜)


  • 戦国無双2(以後『2』)

    PS2 通常版 - 2006年2月24日発売 - 6800円(税抜)

    PS2 TREASURE BOX - 同上発売 - 12800円(税抜)

    : 『1』と『1猛将伝』のデータ集CD・攻略&設定集・サントラCD・しおりが付属

    Xbox360 通常版 - 2006年8月17日発売 - 6800円(税抜)

    PS2 Best版 - 2007年8月2日発売予定 - 3980円(税抜)


  • 戦国無双2 Empires(以後『2Empires』)

    PS2 通常版 - 2006年11月16日発売 - 4280円(税抜)

    PS2 TREASURE BOX - 同上発売 - 7280円(税抜)

    : 攻略集・ムービー集DVD・カードが付属。

    PS2 プレミアムパック - 同上発売 - 8400円(税抜)

    : 『2』との2枚組み。攻略集が付属。


  • 戦国無双2 猛将伝(以後『2猛将伝』)

    PS2 通常版 - 2007年8月23日発売- 4280円(税抜)

    Xbox360 ダウンロードコンテンツ版 - 2008年4月14日発売- 2400Xbox Live#マイクロソフトポイント|マイクロソフトポイント


  • 戦国無双KATANA(詳細は戦国無双KATANA)

    Wii - 2007年9月20日発売- 5980円(税抜)


  • 戦国無双2With猛将伝

    Xbox360 - 2008年3月19日発売- 7200円(税抜)



    作品解説





    [ 主な特色 ]


    コーエーが展開している『真・三國無双シリーズ|真・三國無双』シリーズのゲームシステムを用い、日本の戦国時代を舞台にしたアクションゲーム。『真・三國無双』シリーズとあわせて無双シリーズと呼ばれる事もある。『1』・『1猛将伝』では桶狭間の戦いから始まる群雄割拠の時代を、『2』では関ヶ原の戦いなどの天下統一に向けた戦いをメインとしている。『真・三國無双』シリーズ同様に史実をモチーフとしながらも、随所に大胆なアレンジや脚色が施されている。そのため実際の歴史とは矛盾する部分(武将の生年、戦場の設定等)も多数あるが、歴史考証よりもゲームとしてのダイナミズムを重視した演出として見る事ができる。


    [ 変遷 ]


    『真・三國無双』シリーズとまとめてとらえられる事もある本シリーズだが、特に『1』の発売当初には本シリーズをその延長線上にあるものと想像していたユーザーから、ミッションという新しい要素や、キャラクターの成長システムの違いに対して批判的意見が少なからず出た。その後ミッションについては戦国無双の独自性として受け入れられていくが、成長システムに関しては「レベルがMAXになってしまうと能力の成長も止まり、さらに技能の習得も制限される」・「四段階の難易度設定以外に、キャラのレベルに応じても敵の強さに補正がかかる」などの点を不満とするユーザーが多く、その後『1猛将伝』ではシステムが見直される事となる。『1』で15人だった使用可能キャラは『1猛将伝』で4人増えて19人になり、『2』では(使用出来なくなったキャラもいるが)26人にまで達した。メインとなる時代が関ヶ原にシフトした事もあり、『2』では基本設定にいくつかの変更が見られる。性格設定、設定年齢、人間関係など『1』ぁ
    N@_Dj$H$O%,%i%j$HJQ$o$C$?ItJ,$bB?$/!"!X2』独自の世界観として仕切りなおされている。『1』で多かったオリジナルの描写は減り、全体的に史実よりの描写が増える。またアクションゲームとしては『2』からはキャラの操作が「チャージ攻撃タイプ」・「通常攻撃タイプ」・「特殊技タイプ」の3系統に分かれるなどの変更がある。『1』・『1猛将伝』・『激』では「室町時代」をイメージした水墨画をイメージするかのような彩りのグラフィックであり、画面が暗い印象であった。一方『2』では「安土桃山時代」の絢爛なイメージを重視し、色彩は金を基調としたものとなり、全体的に鮮やかな彩りに一新され、画面は非常に華やかになった。


    [ 操作法の違い ]


    一般に戦国無双は三國無双のスピンオフとも呼ばれているが、実際には上記の時代?登場人物などの他に操作法そのものも三國無双のそれとは微妙な違いが見られる。□ボタンと△ボタンの組み合わせによる攻撃動作(PS系ハードの場合)は戦国無双?三國無双共通であるが、△ボタンによる攻撃である「チャージ攻撃」が、戦国無双では(キャラにもよるが)△ボタンを複数回押すことでより多彩なチャージ攻撃のバリエーションを繰り出すことができる。具体的には、三國無双ではシリーズによって差異はあるが通常攻撃回数4〜9段?チャージ攻撃各1段階まで(真・三國無双4のチャージラッシュを除く)となっているのに対し、戦国無双シリーズではチャージ攻撃が最大3段階まであり、更に「戦国無双2」では武将が「通常攻撃タイプ」?「特殊技タイプ」?「チャージ攻撃タイプ」に三別されていて、通常攻撃タイプでは通常攻撃回数は最大12段?チャージ攻撃が1段階まで、特殊技タイプは通常攻撃が最大8段?チャージ攻撃が最大2段、チャージ攻撃タイプは通常攻撃最大8段?チャージ攻撃最大3段までとなっている(中には表示上の回数に加えて更に△ボタンを押すことで追加攻撃を行う武将もいる)。また戦国無双ではR1ボタンを押すことでキャラクターごとの「特殊技」を発動することが出来、「戦国無双2」の特殊技タイプの武将に関しては1つの特殊技が最大3段階まで成長するようになっている。無双シリーズの象徴的存在でもある「無双攻撃」にも戦国無双?三國無双に差異が見られる。三國無双においては「無双乱舞」という名前で、無双発動のァ
    \%?%s!JPS系の場合は○ボタン)を押している間ずっと無双攻掘
    b$,H/F0$
    7!"L5AP%2!<%8$,6u$K$J$k$+L5APH/F0%\%?%s$+$i;X$rN%$9$+$N$$$:$l$+$K$h$jL5AP967b$,=*N;$9$k$b$N$G$"$C$?!#0lJ}戦国無双において無双攻撃は「無双奥義」と呼ばれ、発動自体は無双発動のボタンを押すことで開始されるが、無双発動ボタンから指を離しても無双ゲージが空になるまで延々と無敵状態で攻撃が出来るようになっている。無双状態の間は無敵時間を利用して無双発動ボタンの押しっぱなしだけでなく通常どおり△ボタンや□ボタンの組み合わせになどよって攻撃を行うことも出来るため、戦国無双では無双攻撃においての自由度が高くなっている(なお無双ファンは、これらの無双中における△ボタン?□ボタンの組み合わせ攻撃を「オリジナルコンボ」もしくは略して「オリコン」と呼んでいる)。


    [ その他 ]


    プレイヤーとして選択できない一般武将は基本的に汎用フェイスで表示されているが、『激』でのみ、『信長の野望・天下創世』の顔グラフィックが流用されている。2007年3月21日には、本シリーズと『真・三國無双』シリーズのキャラが共演する『無双OROCHI』が発売された。2猛将伝は二層ディスクであり情報量が多い為、読み込めないなどの不具合が多々ある(初期に生産されたPS2で特にこの問題が起こりやすいようである)。これに対しKOEIはピックアップレンズの汚れあるいはディスク表面の汚れが原因であると公式に発表している。

    [http://www.gamecity.ne.jp/sengoku2m/index2.htm]。


    [ 他作品とのクロスオーバー ]



  • 『1』・『1猛将伝』に『真・三國無双3』から呂布が登場している。


  • 『激』に『真・三國無双』のキャラクターが敵・味方として登場している。『真・三國無双』(PSP版)・『真・三國無双 2nd Evolution』には本シリーズのキャラクターが副将として登場している。


  • 無双シリーズという枠組みを越えて、『決戦III』に前田慶次と稲姫が登場している。



    主要なキャラ



    [ 『戦国無双』PC(プレイヤーキャラ) ]


    シリーズ第1作の『戦国無双』より使用可能なキャラ。


    武器の右に書いてある漢字は、左側が無双奥義、右側が無双秘奥義を発動した時に表示される字。


    ・ 真田信繁|真田幸村(声優:草尾毅)

    : 武器:槍|十文字槍 勇 焔

    : 信濃の大名真田昌幸の次男。無双奥義では、槍を振り回しながら突撃する。

    : 真紅の鎧と家紋の六文銭が描かれた鉢金のいでたち。実直な性格で、ひとたび戦いとなると激しい闘志を燃やして槍を振るう。シリーズの主人公格として扱われており、パッケージにも彼が描かれている事が多い。一人称は「私」。信玄を「お館様」と慕っている。

    : 『1』では、彼の章は信玄配下の若武者として、川中島の戦いからスタートする。

    : 『2』では長篠での負け戦から始まり、生きる理由を探していく。製作スタッフは「あえて長篠での地獄から始める事で『もののふの世界』を失った幸村のもろさと弱さを描いた」と説明している。しかし信玄の章では、明るい青年として登場している。なお慶次や三成との友好関係は、『OROCHI』でも書かれている。

    : エンディングは『1』では「大坂の役|大阪夏の陣で、徳川家康に迫るも力尽きる」という、歴史小説などでよく見られた結末だったが、『2』では「大阪夏の陣に勝利し、その後慶次と戦う」という独自性の強いものが用意された。

    : 『1』でのコスチュームチェンジは、甲冑をフル装備した正統派の武者のスタイル(あまり知られてないが、このコスチュームを選ぶと防御力が若干上がり、移動速度が若干遅くなるという裏設定がある)。『OROCHI魔王再臨』では、『1』のコスチュームで参戦可能。; 前田利益|前田慶次(声優:うえだゆうじ)

    : 武器:矛|二又矛 豪 虎

    : 織田家家臣前田利家の甥。天下一の傾奇者。無双奥義は、二又矛を八の字に振り回す。一人称は「俺」。

    : ゲーム中の台詞やエンディングムービーの題名に、漫画『花の慶次』の影響が色濃く見受けられる。

    : 叔父の利家の登場後からは利家と同じく「ん」を「ン」と発音するようになった。

    : 『1』では織田軍としての出番が多かったが、『2』では直江兼続と共に出陣するものが主。

    : シリーズを通じて位置付け、性能ともに最強クラスのキャラクターとしてデザインされており、頻繁に強化されていることもあってか敵として出現したときも非常に強敵。

    : 彼の乗馬名馬一覧#戦国時代|松風も最高クラスの馬として登場している。

    : 『1』でコスチュームチェンジを行うと坊主頭になる。; 織田信長(声優:小杉十郎太)

    : 武器:妖刀 天 覇

    : 尾張の戦国大名織田家の当主。無双奥義は神速で走りながら剣を振る。戦国の覇王。また、自らを魔王と称することが多い。口癖は「是非もなし」「無価値」「…、ぞ(特に「興じよう、ぞ」)」「で、あるか」。一人称は「わし」、「余」。

    : 黒い西洋甲冑を身に纏い、ムービーでは黒い羽が舞う演出がなされている。顔は近年の他のコーエーゲームと同じ系統である。

    : 『1』では冷酷な面がクローズアップされ、逆らうものには容赦しない姿が描かれた。『2』では人間味が垣間見えるようになり、「死」に価値を見出す人間に対して、強い嫌悪感を抱くようになった。

    : オーラが漂う妖しげな刀を振り回して戦う。

    : 『1』でコスチュームチェンジを行うと、オープニングムービーで「敦盛」を舞った際の、上着の半分をはだけた姿になる。; 明智光秀(声優:緑川光)

    : 武器:大太刀|日本刀(居合) 閃 誅

    : 織田家家臣団のエリート。無双奥義では、刀を振りながら突撃する。信長こそ乱世を収める人物と見ているが、その所業を見るにつれ不審を抱くようになる。一人称は「私」。

    : 性格は誠実で真面目だが、思い詰めやすく精神的に脆い部分が目立つ。デザインは「正統派の刀使い」がコンセプト(公式設定資料集)。史実では信長よりも年上であるが、長髪の美青年としてモデルが作られている。

    : 『1』では斎藤家の家臣として登場。従兄妹の濃姫の誘いを受け織田家家臣となる。森蘭丸とは斎藤家時代からの付き合いで非常に親密な関係であったが、本能寺の変以後敵同士となる。

    : 『2』では蘭丸との関係は削られ、初めから織田家家臣として登場。より信長へ固執する描写が深くなる。

    : 『1』でコスチュームチェンジを行うと、着物に袴を着用したスタイルになる。; 石川五右衛門(声優:江川央生)

    : 武器:モーニングスター|金棒・バズーカ|大砲 壊 爆

    : 天下の大泥棒で元伊賀忍者。無双奥義では、四方八方に大砲を放つ。歌舞伎役者のような立ち振る舞いを好む巨漢。阿国に惚れており、恋敵の前田慶次に強いライバル心を持つ。一人称は「俺様」。

    : 『1』・『1猛将伝』『無双OROCHI』でのみ使用可能。『2』では双六モードのイベントシーンのみの登場。

    : 五右衛門の章は天下取りとは無縁であり、泥棒というキャラのため、城内戦などの特殊なステージが多い。『1猛将伝』では本編の出番追加はなかったが、練武館に登場する。

    : 武器は仕掛け金棒と背負った大砲。大砲は背負ったままで発射し、間接攻撃でも使用する。

    : 『1』でコスチュームチェンジを行うと、まるでピエロのようなド派手な衣装を纏った姿になる。; 上杉謙信(声優:中田譲治)

    : 武器:七支刀 仏 毘

    : 越後の戦国大名上杉家の当主。無双奥義は、光秀とほぼ同じ。越後の龍・軍神などの異名を持つ。

    : 「オン・ベイシラ・マンダヤソワカ」と毘沙門天に祈りを捧げ、式神を従えて戦う。

    : 彼の章は川中島の戦い以後オリジナルの要素が強く、宿敵・武田信玄との闘争、そしてその因縁を越えた友情を主軸に描かれている。一人称は「我」。

    : 『2』では軍略家としての姿がより色濃く描かれるようになった。

    : 七支刀を用いた攻撃のほか、式神の力を使い光球を放つ。

    : 『1』でのコスチュームチェンジは、僧兵のようなイメージを取り入れた姿。; お市の方|お市(声優:前田愛 (声優)|前田愛)

    : 武器:けん玉|剣玉 憐 凛

    : 織田信長の妹で浅井長政の妻となる(政略結婚であるが夫婦仲は非常にいい)。無双奥義は剣玉を大きく回転させる。

    : 『1』では「妹」という要素をクローズアップされ、天真爛漫な15歳の少女として登場した。仲違いした夫と兄を和解させるため奔走する。一人称は「私」。

    : 『2』では設定年齢が上がり、性格も変化。秀吉や孫市に冷たい言葉を浴びせる。世の無常を儚む台詞が多い。口癖は「詮無き事」。夫に従い兄と戦うことを選ぶが、小谷城の戦いを前に織田家に帰される。その後、柴田勝家と賤ヶ岳の戦いで共闘する。

    : 剣玉をトリッキーに操り、攻撃力は低いが手数で攻撃するタイプ。

    : 『1』でのコスチュームチェンジは、何故か狐の着ぐるみを着た姿になる。; 出雲阿国|阿国(声優:山崎和佳奈)

    : 武器:傘#和傘|番傘 舞 麗

    : 出雲の巫女。無双奥義では自分を軸に、傘を回転させる。流暢な京言葉|京都弁が特徴的。惚れっぽく、いい男を見るとすぐ出雲へ連れ帰ろうとする悪癖の持ち主。服装はいわゆる巫女装束。一人称は「うち」。

    : 『1』では前田慶次に特に傾倒していた。エンディング分岐の数は全キャラ中最多で、“いい男”の数だけエンディングがあった。また悪癖の対象は男だけにはとどまらない。

    : 『2』では無双演舞が無くなってしまうが、模擬演舞では台詞イベントが多数用意されている。また、決め台詞のイントネーションが大阪弁に近くなっていたりと、『1』と比較するとやや元気のいいキャラになっている。

    : 空中で番傘を開いてパラシュート|落下傘がわりにするなど、トリッキーなアクションを繰り出す。『1』では、パワータイプ扱いされていたが、『2』はバランスタイプに変更された。

    : 『1』でコスチュームチェンジを行うと、レースクイーンを思わせる丈の短い衣装を着た姿になる。; くノ一|くのいち(声優:永島由子)

    : 武器:くない|苦無 殺 葬

    : 本シリーズオリジナルキャラで真田幸村に従う女忍者。無双奥義では、独楽のように高速回転しながら斬りつける。

    : おちゃらけた言動をしているが、その実はしたたかで任務に忠実。一人称は「あたし」。

    : 『1』・『1猛将伝』および『OROCHI』で使用可能。『2』では双六モードのイベントシーンのみ登場。

    : 『1』では彼女の章で条件を満たした場合のみ、幸村が生存するエンディングとなる。『1猛将伝』では稲姫を「稲ちん」と呼び、魔王再臨ではねねを「ねねちん」と呼び、稲姫に特にこだわる。

    : 巨大な苦無を短剣のように扱う。また、間接攻撃に弓ではなく手裏剣を用いる。

    : なぜかミッション名の一部にヒーロー物のネタが盛り込まれている。

    : 『1』でコスチュームチェンジを行うと、ボンデージのような衣装を纏っての登場となる。; 鈴木孫一|雑賀孫市(声優:磯部弘)

    : 武器:火縄銃 撃 衝

    : 紀伊の雑賀衆頭領。無双奥義では鉄砲を乱射する(1では吹き飛ばしの性能を重視した攻撃だったが、2からは連射性能を重視した攻撃に変わっている)。戦場でも見境なく女性に興味を抱く女たらしな性格であり、大のフェミニストでもある。本願寺からの要請を受け、織田軍と戦う事になる。一人称は「俺」。

    : 諸説ある正体の中では、鈴木重秀を選択しており、鈴木重意|佐大夫や鈴木重朝|重朝は別に登場している。

    : 『1』では前田慶次と戦友になり、『1猛将伝』以降は、羽柴秀吉の昔からの親友として描かれている。

    : 『2』は慶次との関わりは一切無くなり、秀吉との友情、信長への復讐、伊達政宗との天下獲りがより深く描かれた。そのストーリーは重厚で、本人の性格と裏腹に非常に陰のある構成になっている。

    : 火縄銃を銃剣のように扱って戦う。間接攻撃も弓ではなく銃を使用する。

    : 『1』でのコスチュームチェンジは、上半身裸の「ランボー」をイメージさせる姿。; 武田信玄(声優:郷里大輔)

    : 武器:うちわ|軍配団扇 師 風林火山

    : 甲斐の戦国大名武田家の当主。甲斐の虎の異名を持つ。無双奥義では、軍配を大きく振りながらうねり歩く。

    : 上杉謙信から「宿敵」と目され、互いにライバル心が強い。厳つい仮面をつけているが、お茶目な性格である。織田信長の「覇道」に対して「王道」を掲げている。一人称は「わし」。

    : 『1』・『2』共に、彼の章は川中島の戦い後に上洛を行う構成となっている。その後の展開はオリジナルとなり、謙信と共同戦線を張る展開が多い。『1』では三方ヶ原の戦いで服部半蔵に暗殺される展開もあり、武田家衰退の要因となってしまう。

    : ラリアット|ウェスタン・ラリアット、ジャイアントスウィングなどプロレス技をモデルとしたモーションが多い。

    : 『1』でコスチュームチェンジを行うと、ナマハゲのような姿になる。; 伊達政宗(声優:檜山修之)

    : 武器:『1』・『1猛将伝』・『激』では木刀(二刀流) 、『2』以降は軍刀|陣太刀・拳銃|二丁拳銃 乱 竜

    : 奥州の戦国大名伊達家の当主。一人称は「わし」で、「馬鹿め!」が口癖。無双奥義は、『1』では光の弾を連射し、『2』以降は前横に拳銃を連射する。

    : 『1』から『2』への移行にあたって最も大きく変化したキャラ。『1』では少年、『2』では青年として登場。いずれも野心と覇気に満ち溢れ、、傲岸不遜な言動も目立つ。

    : 『1』では史実を問わず様々な戦場に乱入して天下を目指す展開。

    : 『2』では史実に沿って豊臣・徳川家に従属している時期が主に描かれ、最終的には自ら天下を狙うというもの。

    : 兼続からは「利に群がる不義の山犬」と言われており、お互い気性が合っておらず反目しあっている。

    : 『1』では眼帯からビームを出す(付属の解説書には独眼竜ビームと記載)。『2』・『無双OROCHI』は陣太刀と拳銃を駆使して戦う。

    : 『1』でのコスチュームチェンジは、粗末な虎柄の服を着た「田舎の悪ガキ」をイメージさせる。; 濃姫(声優:鈴木麻里子)

    : 武器:暗器(鉤爪|鉄鈎・爆弾) 艶 蝶

    : 織田信長の妻。妖艶なムード、そして狂気に富んだ言動が印象的。無双奥義は、前方に爆弾を投げつける。

    : 『1』では父・斎藤道三に「うつけならば信長を討て」と懐刀を渡されたというエピソードを元に、愛する信長の命は自分の物、生かすのも殺すのも自分だとして戦場に赴く。他のキャラクターの章では、本能寺の変で自ら信長を討つため、行動を起こす展開もある。一人称は「私」。

    : 『2』では一貫して信長を支える妻として登場する。そのため彼女の章に独自性が無くなってしまうが、外伝シナリオでは「お市や森蘭丸らと美しさを競う」という独自性の強いシナリオとなっている。

    : 蹴りと暗器、そして爆弾を駆使して戦うスタイルだが、スタッフ曰く「和服が邪魔にならないアクションに苦労する」との事。

    : 『1』でコスチュームチェンジを行うと、花魁を意識したような衣装に変わる。; 服部正成|服部半蔵(声優:黒田崇矢)

    : 武器:鎖鎌 断 滅

    : 徳川家康配下の忍者。無双奥義は、衝撃波を飛ばす。自らを「影」と称し、非常に寡黙な性格。衣装は紺の忍装束。一人称は「拙者」。

    : 『1』では真田幸村やくのいちのライバルとして扱われ、徳川軍の懐刀のような存在として活躍。

    : 『2』では本多忠勝が家康の懐刀として登場しているため、その要素が削られ出番が大幅に減ってしまう。史実では関ヶ原の戦い以前に死亡してしまうため、彼の章の最終シナリオは豊臣秀吉が篭る大阪城に攻め入るものとなっている。

    : 『1』では武器属性によって無双奥義の性能が変化したが、『2』では衝撃波を発射するものに固定。

    : 『1』でコスチュームチェンジを行うと、より軽装の忍者スタイルとなる。; 森成利|森蘭丸(声優:進藤尚美)

    : 武器:野太刀(長巻) 誠 義

    : 織田信長の小姓。無双奥義は、刀とともに自らも回転して、敵に切り込む。女性と見紛う容姿であり(実際に雑賀孫市は女性と見間違えている)、討ち取られて倒れる際も女性用のモーションが使われた。一人称は「私」。

    : 『1』では斎藤家家臣として登場し、明智光秀との親密な関係が強調された。

    : 『2』では無双演舞が無くなり、模擬演舞のみ登場。浅井長政を父の仇とする専用台詞が用意されており、本能寺の変では専用ミッションが用意されている。

    : 『1』でのコスチュームチェンジは、映画「あずみ」の主人公をイメージさせる姿となる。; 新武将

    : 武器:日本刀・槍・なぎなた|薙刀(エディットにより異なる)

    : 「新武将」モードでのエディットにより誕生するキャラクター。受けさせる修行とその結果、および最終的な仕官先によって成長タイプやパラメータ、得意属性が異なる。条件を満たすと間接攻撃武器を鉄砲にすることが可能。

    : モーションは汎用武将のものが元になっている。

    : ストーリーの終盤、大阪夏の陣で豊臣方・徳川方のどちらに味方するかの分岐が生じ、それによってエンディングも異なるものになる。

    : 直江兼続の兜(「愛」が掲げられている兜)を装備した新武将を選ぶことが可能である。


    [ 『戦国無双 猛将伝』追加PC ]


    戦国無双 猛将伝』より使用可能なキャラ。

    ・ 豊臣秀吉|豊臣(羽柴)秀吉(声優:『1』・『1猛将伝』では戸北宗寛、『2』からは石川英郎)

    : 武器:三節棍 志 昇

    : 織田家家臣。無双奥義は、飛び跳ねながら、上空より、三節根で殴りかかる。農民から成り上がり、織田信長の死後は天下人となる。一人称は「わし」。『1』『1猛将伝』では名古屋弁だが、『2』以降は標準語に近い口調となっている。

    : 『1』では特殊NPCで登場し、『1猛将伝』より使用可能キャラとなる。

    : 『1』では織田家臣としての秀吉をメインにストーリーが進み、「小ずるい猿男」という印象が強い。

    : 『1』『1猛将伝』では全キャラにシナリオ分岐があるが、分岐による結末が最も極端なキャラだと思われる。

    : 『2』では天下人を目指す者としてのストーリーがメインで、姓名も「羽柴」姓から「豊臣」姓になる。声優も変更された。性格も前作に比べ、陽気さ・人懐っこさが強調されている。

    : お市に恋焦がれるも、袖にされる展開が多い。また、立花?千代にも軽くあしらわれるなど、女受けはあまり良くない。

    : コスチュームチェンジは京劇の衣装のような感じである。; 今川義元(声優:河内孝博)

    : 武器:打刀|刀・蹴鞠 貴 趣

    : 駿河・遠江・三河の3国を領する戦国大名今川家当主。無双奥義では、蹴鞠を蹴りながら刀を振り回し、突撃する。一人称は「まろ」。

    : 貴族趣味・公家かぶれ的なデザインで、口調も「まろは○○、の」と公家言葉で話す。蹴鞠や和歌を得意とするが、これは実際には息子である今川氏真|氏真の特徴である。

    : 『1』では特殊NPCで登場し、『1猛将伝』より使用可能キャラとなる。しかし『2』では、双六モードのイベントシーンでのみ登場する。『2Empires』では彼が死亡した翌年からスタートとなるため登場しない。『無双OROCHI』では使用可能。

    : 『2猛将伝』では新デザインになり使用可能となる。新デザインは以前と比べるとよりお人好しと言う雰囲気を出している。

    : 『1』では、高慢、嫌味、かつ無能な人物として描かれていたが、『1猛将伝』では無垢で純粋、騙され易いお人好しなキャラ付けになっており、上洛の目的は京で蹴鞠をするためである。史実では「桶狭間の戦い」の時点で死亡してしまうため、彼の章はオリジナルの要素が強い。『2猛将伝』でも相変わらず蹴鞠を好むが、今度は上洛はせずに、共に蹴鞠をする仲間を求めて放浪することになる(外伝では上洛する)。

    : 通常攻撃には刀を使用するが、チャージ攻撃時や無双奥義ではどこからともなく取り出した蹴鞠を使用する。その際、強烈なオーバーヘッドキックを放ったり、その場で高速回転しつつ蹴りに勢いを付けたりと、非常に身軽な一面を覘かせる(蹴鞠というよりもむしろサッカーに近い)。

    : コスチュームチェンジは派手な西洋の衣装を纏ったスタイルとなる。; 本多忠勝(声優:大塚明夫)

    : 武器:本多忠勝#蜻蛉切(とんぼきり)|蜻蛉切(とんぼきり) 轟 哮

    : 徳川家家臣で主君家康のため戦う三河武士。無双奥義は素早い突進と共に槍で敵をなぎ払う。一人称は「我」、「拙者」。真・三國無双シリーズでの呂布のように専用BGMが用意されている。

    : 『1猛将伝』では主人公格、メインキャラクターである。

    : 『1猛将伝』では前田慶次より防御力が高かった。攻撃能力も前田慶次とほぼ同じで最強キャラとしてデザインされている。

    : 『2』では、攻撃能力も慶次を越して最強の名に恥じない存在となる。また敵として登場する際には、強化されている事が多く非常に手強い。

    : 通常NPCとして登場する『1』の頃からイベントが用意されており、三方ヶ原の戦いで殿軍を務める際には、武田信玄に「家康に過ぎたるもの」と評される。『1猛将伝』では「武で語れ!!」の言葉が全てを象徴しており、無骨で剛直な武人としての印象が強かったが、『2』では人物像に柔らか味が増しており、娘の稲姫とのやりとりにも人間味が伺えるようになった。

    : 「合戦の場で一度も傷を負ったことが無い」という伝説を取り入れてか、防御力が特に高く設定されている。

    : コスチュームチェンジをすると、大きな鹿の角を象った兜と、黒い具足を着けた姿となる。これは実際に身につけていたといわれる「鹿角脇立兜(かづのわきだてかぶと)」と「黒糸威胴丸具足(くろいとおどしどうまるぐそく)」をモデルにしていると思われる。; 小松姫|稲姫(声優:大本眞基子)

    : 武器:和弓 純 爽

    : 本多忠勝の娘で徳川家康の養女。無双奥義では、勢いよく弓矢を乱射する。一人称は「私」もしくは「稲」。

    : 父譲りの武芸の才を持ち、純情かつ直情的な性格。後に真田信之の妻となるが夫の出番は少なく、夫婦で会話する場面は全く無いが、義弟である幸村との遣り取りは存在している。くのいちからは「稲ちん」、幸村からは「義姉上」と呼ばれている。幸村の事は「幸村」と呼んでいる。

    : 『1猛将伝』では登場年代が早めにされており、彼女の章は金ヶ崎撤退戦から開始となる。くのいちに指摘され「武士としての生」と「姫としての生」との葛藤に苦しむ姿が描かれる。エンディングによっては弓を置き、一児の母となった姿が描かれる。

    : 『2』では小田原攻めからの開始。徳川家の将としての己を確立させている。

    : 通常攻撃では刃のついた弓を振り回し、矢はチャージ攻撃や無双奥義で放つ。

    : コスチュームチェンジは小袖姿。


    [ 『戦国無双2』追加PC ]


    戦国無双2』より使用可能なキャラ。阿国、森蘭丸は模擬演舞でのみ使用可能となり、石川五右衛門、今川義元、くのいちは双六モードのイベントで登場するのみとなった。コスチュームチェンジは不可。; 徳川家康(声優:中田譲治)

    : 武器:大砲|筒槍 将 統

    : 三河の戦国大名徳川家当主。無双奥義は、3方向に大筒を放つ。豊臣秀吉の死後天下人へと上り詰める。一人称は「わし」。

    : 「天下泰平」を目標に掲げており、台詞の端々にその言葉が登場する。行動派の秀吉とは対照的に耐える人物で、随所に慎重さが見られる。

    : 『1』・『1猛将伝』・『激』では特殊NPCで登場。『1』の時点で使用キャラの候補に挙がっており、『2』より使用可能キャラとなる。

    : 武器の筒槍は槍に大筒(大砲)を合体させた複合武器。接近戦では槍として、遠距離戦では大砲を撃つといった使い分けが可能だが、なぜか火炎放射や極太のレーザーを撃つこともできる。

    : 史実にもとづき、ねね、兼続、三成からは「狸」と呼ばれている。

    : 狸と呼ばれることを考慮してか、『1』では本当の狸のような顔をしている。『2』では渋い中年風の顔にモデルが変更される。; 石田三成(声優:竹本英史)

    : 武器:扇子|鉄扇 鋭 策

    : 豊臣秀吉に仕える腹心。無双奥義では、まるでブーメランのように、扇を投げる。他者を簡単に罵倒する横柄な言動が目立ち、同僚の福島正則や加藤清正とは仲が悪い。一人称は「俺」。

    : プライドが高く不器用な性格で、「生きにくい子」「損な子」として秀吉やその妻ねねに心配されている。秀吉に対しては比較的従順だが、ねねに対しては苦手意識があるのか素っ気ない対応をすることが多い。直江兼続や真田幸村らとの友誼の中で次第に義に目覚めていく。

    : 関ヶ原以外の地で戦う西軍キャラのシナリオでは、史実どおり死亡してしまうため、それらのキャラでは三成の死をいかに乗り越えるかがテーマとなっている。; 浅井長政(声優:『1』・『1猛将伝』では笹田貴之、『2』からは神谷浩史)

    : 武器:ランス (槍)|西洋槍 仁 信

    : 近江の戦国大名浅井家当主。無双奥義は、凄まじい勢いで突きを繰り出す。なぜか日本人離れした金髪の美男子としてデザインされている(おそらく妻のお市の方|お市が戦国一の美女と賞されている事に合わせている為だと思われる。史実の長政も戦国一の美男子として知られている。)。武器は西洋槍を使用する。服装は、青が基調。一人称は「某(それがし)」。

    : 『1』・『1猛将伝』・『激』では特殊NPCで登場。『2』より使用可能キャラとなり、声優も変更された。

    : 朝倉家と織田家の間に揺れる中、お市への愛と自らの信義を貫く姿が描かれる。; 島清興|島左近(声優:山田真一)

    : 武器:斬馬刀 闘 烈

    : 大和国|大和の戦国大名筒井氏|筒井家家臣。無双奥義では、刀を豪快に左右に振り回しながら突進する。「大和にこの人あり」と言われた戦術家。後に牢人となるが、石田三成に仕官を要請され、以降忠節を誓う。一人称は「俺」。

    : 史実で筒井家は参加しなかった山崎の戦いに単独で参加し、三成に目をかけられる。武田信玄の軍略を学ぶため、武田軍に参加しているシナリオがあるが、これは左近が関ヶ原の合戦に望む際の、「若い頃武田軍に属して家康軍と戦い、破っている経験が有る。徳川軍に勝つのは難しくない」といった談話を参考にしていると思われる。

    : 彼自身の章では、三成との出会いと信頼を築いていくというもの。秀吉からは「三成は不器用で敵を作ってしまうから、よき理解者になってくれ」と託されている。その割には三成の章にはあまり登場しない。; 島津義弘(声優:江川央生)

    : 武器:槌|大槌 砕 鬼

    : 薩摩の戦国大名島津義久の弟。無双奥義は、地面にハンマーを打ち付ける事で地震を起こし攻撃する。博打と戦好きな性格で、「鬼島津」の異名を持つ。オープニングムービーでは兜を着用しているが、立花?千代に真っ二つにされてしまう。一人称は「わし」。

    : 豊臣秀吉による九州攻めでは、兄や弟の島津歳久|歳久・島津家久|家久と共に「釣り野伏せ」を駆使して戦う。その際、歳や性別が違う立花?千代と互いに認めあうライバルとなる。それ以後は家久の子の島津豊久|豊久と共に行動する。

    : 家康に「三成より厄介」といわれるなど、敵として回すと非常に危険な人物であり、かなりの実力者である。

    : また、敵味方関係なしに自らが認めた人物(?千代や長宗我部元親)に対しては好意的な一面も見せる。; 立花ぎん千代|立花?千代(声優:進藤尚美)

    : 武器:フランベルジェ|稲妻刀 迅 雷

    : 大友家家臣の立花家当主。無双奥義は、自分の身体を中心に周囲360度に電撃を放つ。自らを「立花」と呼び、個人というよりは立花家当主としての強い自覚と自負が伺える。一人称は「私、立花(たまに我)」。

    : 史実で立花宗茂|宗茂を夫として迎えるまでの間、立花家当主だったことを拡大解釈し、跡継ぎとして男のように育てられた男装の麗人となった。設定も父の立花道雪|道雪や、夫の宗茂の逸話や活躍を吸収したものとなっている。(例えばデモムービーでの秀吉の台詞「剛勇鎮西一」は、史実では豊臣秀吉が宗茂を讃え称した際の言葉である)なお、宗茂の存在は黙殺されており、作中に一切登場しない。道雪については忠勝と?千代が彼について語っている。

    : 立花家の生き残りとして島津家を宿敵と見ているが、やがて互いに認め合うようになる。

    : 全無双シリーズ初、女性での刀(剣)使いである。スタッフ曰く「女性のシンプルな刀キャラがいなかったから」との事(実際は『真・三國無双2』に登場した隠し武将の女カが最初であるが)。

    : 武器は道雪から受け継いだ雷切で戦う(形状は現存する物と異なる)。刀身は雷を帯びており電撃を放つことが出来るが、これは父の道雪に関する逸話からだと思われる。

    : 特殊技では刀に更に強い雷を纏わせることで武器強化が可能。; 直江兼続(声優:高塚正也)

    : 武器:七星剣|宝剣・神札|護符 知 愛

    : 上杉家家臣。無双奥義は、ビームを撃ちながら、護符を回転させる。「義」の信奉者であり、主君の上杉謙信を師として尊敬している。服装は、白が基調。一人称は「私」。

    : 本人は至って真面目だが、何故か笑い所が多く、個性的なキャラが多い「2」の追加PCの中でもその存在感は際立っている。背中に大きく「愛」の一文字が書かれた装束をまとい、常に「義」を奉じて戦う。背中の「愛」の字体は、山形県米沢市の上杉神社に所蔵されている兼続所用の兜の字体を、同神社の許可を得て使用したものである。開発スタッフによれば、プレイヤーに対して正面よりも背中を向けているほうが多いゲームであるため、史実どおり兜の前立てに使っても目立たないということで背中に背負う形になったとのこと。『愛の兜』は『1』の新武将モードで見ることができる。

    : 石田三成・真田幸村・前田慶次とは盟友の関係にある。関ヶ原の戦いで西軍が敗れて以降は、慶次と共に徳川家に戦いを挑む。彼の章は川中島の戦いから始まるが、史実では実際にこの戦いには参加していない。; 高台院|ねね(声優:山崎和佳奈)

    : 武器:ナイフ|飛刀 護 慈

    : 豊臣秀吉の妻。無双奥義が三成と似ており、くないをブーメランのように振り回す。「忍術の心得がある」という設定である。最初期の設定では、秀吉は彼女が忍者であることを知らない設定だったようである。一人称は「あたし」。

    : 史実では、我が子を産むことはなかったが、甥の小早川秀秋や秀吉子飼いの加藤清正・福島正則・石田三成などを息子のように可愛がったとされ、そこから肝っ玉母さん的な性格設定となっている(外伝では彼女が諸武将達に「説教する」イベントが存在する)。それに反してデザインは若く、太腿を大きく露出した衣装で非常に健康的なお色気を放っている。2猛将伝からは着物の下にスパッツらしきものを着用したデザインの色違い衣装が追加された。友達がいない小太郎の身を案じている。また特殊技の一つが他の武将や兵士に変身するという特殊なもので、2では使用できない佐々木小次郎、柴田勝家も変身して使用可能(モーションは一般武将と同じ)。「頑張る」が口癖。; 風魔小太郎(声優:檜山修之)

    : 武器:籠手(打撃・忍術) 疾 闇

    : 北条家に従う忍者。無双奥義は、走り回りながら切りかかる。なお、ねね、半蔵、小太郎は無双秘奥義の際に分身する。青白い面相に赤い髪という異相。また非常に大柄であり身長は2メートルを越えているが、敏捷さは半蔵にも引けを取らない。一人称は「我」。口癖は「壊す」。

    : 彼の章は完全なオリジナルとなっており、徳川家康を配下に従え、混沌を好み様々な戦場に登場して天下が安定するのを邪魔しようとする。敵としては全ての武将が一度は戦うことになる位出現率は高い。全体的に史実寄りの描写が増えた『2』においては異質な存在である。; 宮本武蔵(声優:金子英彦)

    : 武器:二天一流|双剣 斬 極

    : 天下無双の剣豪。無双奥義は、二刀流を駆使した豪快な剣裁きを見せる。様々な戦いを通じ人を活かす剣を追い求める姿が描かれている。一人称は「俺」。

    : 『1』の時点で出す予定はあったが、没になったと製作スタッフがコメントしている。

    : 彼の章は宇喜多秀家配下として関ヶ原の戦いの敗走時から始まり、そこで佐々木小次郎との因縁が出来る。その後、京で豊臣秀頼を守る際に幸村と出会い、これが縁で秀頼と幸村に請われて大坂の陣では豊臣軍として参加する。(いずれも史実とは異なり、実際には関ヶ原の時は黒田孝高|黒田如水の配下として九州で東軍に、大坂の役では水野勝成の客将として徳川方に参陣している)

    : 振りが速く威力のある攻撃で、『2』の登場キャラクターの中でも突出した性能を誇る。また敵武将として登場する際には強化されている場合が多い。


    [ 『戦国無双2 猛将伝』追加PC ]


    戦国無双2 猛将伝』で新たに使用可能なキャラクター。

    ・ 前田利家(声優:小西克幸)

    : 武器:太刀・槍|二本槍 壮 侠

    : 織田家家臣で信長の親衛隊である赤母呂衆の筆頭。槍の名手であり、「槍の又左」の異名を持つ。無双奥義は、両手の槍で激しく突きを繰り出す。

    : 『戦国無双2猛将伝』での主人公、メインキャラクターとして扱われている。

    : 史実での利家の甲冑と同じく黄金の甲冑をまとっている、右の肩当ては尊敬する柴田勝家と同じものとなっている。

    : 若く血気に逸る無頼漢で仁義・人情を何より大切にする。柴田勝家を「叔父貴」と呼んで父のように慕い、彼に対する恩義のため、そして自らの成長を見せるべく戦う。口癖は「男上げるぜ!」。秀吉とは桶狭間の戦い以前からの友人で、妻のまつ(護衛武将として登場する)も秀吉の妻・ねねとは友人である事がねねの台詞から確認出来る。

    : 通常NPCとして『1』・『激』・『2』と登場していた。『1』・『激』では前田慶次関連で、『2』では柴田勝家関連のイベントが用意されている。一人称は「俺」。

    : 2Pカラーでは金色だった甲冑がブロンズのような色へと変化し、頭髪は黒から金に染まり外国のギャングのようなイメージとなっている。; 長宗我部元親(声優:置鮎龍太郎)

    : 武器: 三味線 奏 響

    : 土佐の戦国大名、長宗我部家の当主。

    : 自らを「鳥無き島の蝙蝠」と呼ぶ。無双奥義は、三味線を弾きながら、音響を放つ。義弘からは「鬼若子」と呼ばれている。天下の大勢が秀吉に傾く中、敢えてそれに抗い時代を見据えようとする反骨精神の持ち主。

    : 一人称は「俺」。口癖は「抗う」「凄絶に」「上等」「時代を意志する」など。言動や仕草、容姿などにロックアーティスト然とした雰囲気を持つ。

    : 2Pカラーではベースカラーがブルーからパープルへと変わり、よりクールでロックなテイストが強調されている。; 細川ガラシャ|ガラシャ(声優:鹿野潤)

    : 武器:ブレスレット|腕輪(打撃・魔法) 煌 輝

    : 明智光秀の娘で、後に細川忠興の妻。服装は史実でキリシタンだったからなのか西洋のドレスをベースにしている。

    : 無双奥義は、前方に多数のビームを放つ。

    : 好奇心旺盛な性格で、見聞を広めるために諸国を旅していたところ、野武士に襲われかける。そこを孫市に助けられ、行動を共にし「ダチ」として友情を深めていく。孫市の事を「孫」と呼んで慕っている。一人称は「わらわ」。

    : 父である光秀とは性格がまるで正反対だが民や家臣を思う気持ちは光秀から受け継いだことがわかる。

    : 勝利時や敗走時のセリフが光秀の勝利時のセリフに近いものになっている。

    : 2Pカラーではドレスが真っ赤、頭髪は金色となっていてゴシックで西洋風な雰囲気が強調されている。; 佐々木小次郎(声優:うえだゆうじ)

    : 武器:野太刀|長刀・異次元巨大刀 剣 燕

    : 剣豪。宮本武蔵のライバル。無双奥義は、剣を凄まじい勢いで振りながら衝撃波を前方に放つ。剣を「人を斬るためだけのもの」と割り切っており、人を活かす剣を志す武蔵とは対照的に人斬りの快楽を極めようとしている。一人称は無双シリーズ初の「僕」。「可哀想」「綺麗に斬ってあげる」が口癖。

    : 『2』では特殊NPC。武蔵の章を主に登場する。無限城における護衛武将としても登場。

    : 『2Empires』は操作可能だが、武器モーションは上杉謙信を基本に、刀系キャラクターのモーションを組み合わせたものとなっている。

    : 『無双OROCHI』では登場しないが『無双OROCHI魔王再臨』で操作可能となった。

    : 『2猛将伝』のシナリオでは武蔵に執着し、徳川に雇われながら(ただし攻略本では徳川に仕官したと表記されている)彼との戦いを求め続ける姿が描かれる。2Pカラーでは赤色だった服装が青となり、「妖艶な剣士」というイメージをさらに強調するような色使いへと変更されている。; 柴田勝家(声優:竹本英史)

    : 武器:斧|二丁斧 猛 割

    : 織田家筆頭家臣。無双奥義では、爆音を立てながら、斧を振り下ろす。家中きっての猛将で多くの戦場に参戦する。一人称は「わし」。

    : 『2』では特殊NPC(固有モデル)として、『1』では通常NPCとして登場。『2』では無限城のミッションをこなすことで、護衛武将として雇うことができた。策略を苦手とし、敵と正面から戦うことを信条とする。その点を「猪武者」として豊臣秀吉には蔑まれ、上杉謙信からは見下されるが、一方で夫の浅井長政と戦わねばならないお市に配慮したり、秀吉との友情を重んじる前田利家に理解を示すなど、人情味のある人物としても描かれている。

    : 『2Empires』でも使用可能だが、武器モーションは前田慶次を基本に槍系キャラクターのモーションを組み合わせものである。武器も通常NPCの槍と同じものを使用する。『無双OROCHI』では通常NPCとして登場しないが『無双OROCHI魔王再臨』で操作可能となった。

    : 『2猛将伝』では武士の生き様を利家に伝えた。2Pカラーでは着者の色が白銀系となりワンポイントとして腰ひもが赤くなっている。


    [ 戦国無双2EmpiresPCキャラ ]


    正式な無双武将は新規登場しないが、戦国無双2シリーズの一般武将(モブキャラ)が使用可能になっており、総勢400人以上の武将を操作することが出来る。

    また、戦国無双1以来に新武将を登録できるようになった。一般武将(勇将、猛将、豪将、闘将、帥将、智将)

    : 武器:日本刀・槍・薙刀

    : 戦国無双2で登場した一般武将。無双武将と違い、グラフィックや声などが使いまわしの武将だが、今作でも6種類の武将が登場する。また、色やモーション、特殊技がそれぞれ違っており、成長度合いや能力も異なる。

    : モーション的にはどうしても無双武将より劣ってしまうといわれる一般武将であるが、今作では一般武将でも特殊技を使用できる。一般武将の特殊技は「特殊技タイプ」でない限り、特殊技によっては無双武将特有の特殊技を無双武将より短時間で放つことができる。例えば「分身の術」は半蔵やねねが分身を3体出すのにかかる時間を一般武将(もしくは同モーションの新武将)は1体出す時間で3体出してしまうことが出来る。他にも信長のバリアー、左近の援護射撃、ねねの変化の術などそれまで最大限の効能を発揮するのにボタン3回押し、時間がかかってしまった動作を一般武将はボタン1回と短時間で出すことが出来るようになった。これにより一般武将でも難易度の高い戦を乗り切ることがより楽になった。また、モーションによっては無双武将並みに戦闘能力がある一般武将も誕生し、各個人の能力とあいまって個性化されるようになった。そのため、一般武将では史実でも活躍した人物が高能力になる傾向がある。本多正信、毛利元就、北条氏康、小早川隆景、鍋島直茂など。また、毛利元就、北条氏康、山中鹿之助などはグラフィックと声の組ぁ
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    : 武器:日本刀・槍・薙刀・無双武将の武器

    : 新武将登録で作成し、使用できるようになる武将。性別を選択でき、男だと上記の一般武将と同じ6種類と、それに『2』の護衛武将で登場した武者、忍者、僧兵ら4種類を加えた中でグラフィックを選ぶことが出来る。女だと『2』で護衛武将として参加した姫武者、女忍者、巫女の中から選択できる。共に声は4種類。

    : モーションは一般武将と同じ3種類の武器を選び、それぞれ特殊技を選ぶ形と既存の無双武将(戦国無双2に登場した無双武将)からモーション(選べないモーションもある。性別によっても選べるモーションは異なる)を選ぶ形がある。

    : 今作ではストーリーの初期設定時に大名以外の武将の配置を換えることが出来るため、新武将で好みの武将を作成し、好きな勢力に組み入れることが出来るようになった。しかし、新武将以外の元々登場している既存武将は名前に「ふり仮名」がふっているのに対し、新武将ではふり仮名をふることが出来ない。そのため、情報画面などで一覧を見ていると、新武将だけ違和感があり、少し浮いているようにも見えてしまう。

    : また、当時『2Empiers』発売が延期された理由に新武将作成を追及しすぎた(特に特殊技を自由に選択できるようにする希望がユーザーからも増えていたため)ためバグが増えてしまい、延期してしまったのではないのかという説も流れた。


    [ 特殊NPCキャラ ]


    通常のNPCと違い、専用のグラフィックが用意されているキャラ。武器やモーションは通常NPCのものと変わらない。後に使用可能となったキャラの詳細はついては上記を参照のこと。

    ・ 浅井長政(声優:笹田貴之)

    : 武器:槍

    : 『1』・『1猛将伝』・『激』で登場。『2』より使用可能となる。

    ・ 今川義元(声優:河内孝博)

    : 武器:刀

    : 『1』で登場。『1猛将伝』より使用可能となる。『2』で使用不可になるが『2猛将伝』で再び使用可能になる。

    : 『1猛将伝』で使用可能になる前とは髭がなく、白粉が濃い、お歯黒をしているなど顔が若干異なっている。

    攻撃を当てるとなぜか太鼓を叩いたような軽い音がする。

    ・ 佐々木小次郎(声優:うえだゆうじ)

    : 武器:長刀(彼専用にデザインされたもの)

    : 『2』で登場。『2猛将伝』より使用可能となる(『2Empires』でも本格的な武器は持たないが一応使える)。

    ・ 柴田勝家(声優:竹本英史)

    : 武器:槍

    : 『2』で登場。『2猛将伝』より使用可能となる(『2Empires』でも本格的な武器は持たないが一応使える)。『2Empires』ではお市との結婚を匂わすイベントが用意されている。

    ・ 徳川家康(声優:中田譲治)

    : 武器:槍

    : 『1』・『1猛将伝』・『激』で登場。『2』より使用可能となる。

    ・ 豊臣(羽柴)秀吉(声優:戸北宗寛)

    : 武器:槍

    : 『1』で登場。『1猛将伝』より使用可能となる。

    ・ 顕如|本願寺顕如(声優:檜山修之)

    : 武器:薙刀

    : 『1』・『1猛将伝』にのみ登場。本願寺第11代門主で、一向宗を率い織田軍に戦いを挑む。

    : 雑賀孫市の章に登場し、台詞はないが、ムービーにも登場する。半減した体力を御仏の力で全快させるイベントがあり、それを見た孫市に「人間離れしている」と言われる場面も。薙刀を持ってはいるが、普通にプレイすると敵兵と交戦する機会は殆ど無い。背中に装着しているチャクラムらしき物が印象的である。敵として出てくる所は無い。


    [ 参考資料 ]



  • 戦国無双2 公式設定資料集』 ISBN 4-7758-0425-1


  • 戦国無双2 シナリオコレクション』ISBN 4-7758-0470-7



    その他のキャラ(五十音順)



  • 物語のうえで活躍したり、目立った一般武将(モブキャラ)、戦国無双オリジナルのサポートキャラなどを紹介してある。; 朝倉義景(声優:『1』戸北宗寛、『2』山田真一)

    : 朝倉家当主。基本的に浅井軍の足を引っ張る役回り。味方の時はシナリオ途中で勝手に撤退するが、敵の時は突撃してくることも多い。『2』姉川で敵方の場合、朝倉軍全武将を強化する「奥の手」を使ってくる。しかし、味方の場合は優勢になると撤退するため、プレイヤーにとって厄介な存在とも言える。口癖は「体たらく」「下郎」。浅井長政の章では史実の両家の関係を反映して、長政を家臣のように扱ってくる。『2猛将伝』では、蹴鞠をしようと勧める今川義元に対し、豹変をしたかのように蹴鞠を楽しんでくれたが、その姿を見た義元は心配した。いつもならいわゆる「ボケ役」である義元が心配し、動揺することはかなり珍しいケースでもある。また義景の側室小少将は護衛武将として登場する。; 上杉景勝(声優:『1』、『2』江川央生、『2Empires』根本幸多)

    : 上杉謙信の甥にして養子、後の上杉家当主。史実の無口で冷静な性格が台詞にも反映されている。家臣の直江兼続をとても信頼しているが、兼続の章では出番が少ない。また景勝の母綾姫は護衛武将として登場する。; 片倉景綱|片倉小十郎(声優:『2』江川央生、『2Empires』根本幸多)

    : 伊達政宗の側近にして軍師。設定資料集のシナリオ集によると『1』の政宗の章のムービーで政宗を諌めているのは小十郎である。『1』で政宗に振り回される姿には定評があった。; 加藤清正(声優:山田真一)

    : 同僚の福島正則とは仲が良いが、石田三成とは仲が悪い。豊臣秀吉、ねねには息子同然に育てられたため、豊臣家のために粉骨砕身して戦う。外伝シナリオでは、秀吉やねねには頭が上がらない事がよくわかる。

    : 秀吉の息子・秀頼を主君として大事に思っており、宮本武蔵の章では、武蔵に秀頼を守って欲しいと頼む。なお史実での彼の武器『同田貫』は島左近が使用している。佐々木小次郎の章では本多正信の策を見破り、命を投げ打って囮となるなど、秀頼を助けることに尽力する。; 黒田官兵衛(声優:『2』高塚正也、『2Empires』森岳志)

    :豊臣秀吉の軍師。野心旺盛であり、『1』では天下取りをするため、子の黒田長政と共に撤退する場面もある。『2』では彼に関するミッションも多少あり、小田原攻めでは、一夜城建設の木材の余りを使い、天梯車を作らせる活躍も魅せた。 ; 小早川秀秋(声優:『2』岡本寛志、『2Empires』馬場圭介)

    : ねねの甥で、小早川隆景の養子。史実同様に関ヶ原の戦いでは西軍を裏切るが、元養父の豊臣秀吉やねねの章の外伝では裏切らず、彼等に尻尾を振っている。ねねのことは特に恐れている様子で、外伝では自軍を「ねね軍」と呼称する。なお東軍に寝返られない理由は「叔母上が怖いから裏切れない」との事。銃撃や、家康が仕向けた半蔵にすら「叔母上の方が恐い」と徹底抗戦する姿を見ることが出来る。長宗我部元親の章では自らを「軟弱な裏切り者」と卑下するが元親に励まされる。; 佐竹義宣(声優:山田真一)

    : 佐竹家当主。常陸の戦国大名・佐竹義重 (十八代当主)|佐竹義重の子。史実では石田三成襲撃事件で三成を救出した後、父との方針の違いから関ヶ原では中立となるが、『2』では関ヶ原以外では必ず西軍方についている。一般武将ながらのボス級の扱いを受けることがある。「三成のいない世はつまらん」という台詞が印象的である。; 斎藤一族

    ・ 斎藤義龍(声優:江川央生)

    : 斎藤家当主。斎藤道三の子。織田信長の妻濃姫の異母兄。口癖は「傷が痛む」。父である道三を殺し、稲葉山城主となった。信長の美濃侵攻で息子の龍興とともに戦うが、織田軍に斎藤家を滅ぼされた。濃姫の章では異母妹である濃姫に殺された。また浅井長政の姉婿であり、長政の義兄にあたる。; 斎藤道三(声優:戸北宗寛)

    : 蝮と呼ばれた美濃の戦国大名。『激』でのみ登場。『1』ではムービーにのみ登場する。織田信長の妻濃姫の父。史実では息子である義龍の下克上により、殺された。; 真田一族

    ・ 真田昌幸(声優:『1』戸北宗寛、『2』高塚正也、『2Empires』森岳志)

    : 真田家当主。幸村、信之らの父。長男信之の妻稲姫の舅。主に上田城で活躍し、水計で徳川軍を脅かす。『1』では稲姫の章、『2』では稲姫の外伝で信之の留守中に沼田城を奪おうとする。史実では武田信玄に「我が両目の如し」と言わしめ、信玄の側近として活躍した。武田家滅亡後、上田城で、知略と地の利を活かし、徳川家康の軍を撃退し、豊臣秀吉 からは「表裏比興の者」と称えられた。関ヶ原では信之と袖を分かち、次男幸村とともに西軍につき、上田城で徳川秀忠の軍を足留めした。また昌幸の妻は石田三成の妻と姉妹であり、三成とは縁戚関係にあたる。; 真田信之(声優:草尾毅)

    : 真田昌幸の長男で幸村の兄。弟幸村が信之と対峙した場合には、『1』・『2』の両方で台詞イベントが用意されている。後に稲姫の夫となる人物だが、稲姫の章での彼の出番は少ない。『2Empires』では稲姫との結婚イベントが用意された。『2』では本多忠勝で信之を撃破すると「見所がある」と評する。; さや(声優:『1』山崎和佳奈、『2』吉田かおる|やまぐちかおん)

    : オリジナルキャラクター。後述する師匠の娘。『1』ではEDIT武将作成時のサポート役、『2』ではよろず屋で売り子や『双六』のサポート役をしている。『1』のムービーで雑賀孫市を引っ叩いたのも彼女である。; 師匠

    : オリジナルキャラクター。『1』で作成中のEDIT武将を鍛え上げる道場の主。白髪に白い髭をしており、腕試しなどにも顔を出す。厳格だが少しお茶目な性格。; 島津兄弟

    : 薩摩の戦国大名・島津義久(声優:神谷浩史)を筆頭とした島津家の4兄弟。次兄の義弘は無双武将として参加している。島津家を九州一の勢力にのし上げた非常に優秀な兄弟で、『2Empires』では四男の家久から順番に、軍略の末弟・家久(声優:草尾毅)、智謀の三兄・歳久(声優:山田真一)、剛勇の次兄・義弘、そして長男の義久として自己紹介している。

    : 秀吉の九州征伐軍シナリオでは敵大将として4兄弟が一斉に登場する。また、義久は義弘と組み、薩摩兵を率いて島津家の天下争奪戦に乗り出したり、『2Empires』で家康に「大将の鑑」といわれるなど、一般武将ながら存在感があった。義久は老将である義弘よりも年上であるが、(仮面で顔を隠しているため素顔がわからないが)声が若者のように高く、野心家の義弘も義久には従順であったりするなど独特な雰囲気をかもし出している。; 島津豊久(声優:神谷浩史)

    : 竜造寺隆信や高橋紹運ら九州の猛将を打ち破った島津家久の子で島津義弘の甥。父の死後は伯父を頼る。義弘が非常に期待している若武者で、「父の名に恥じないよう」と教えている。史実では関ヶ原の「捨て奸」で激戦の末に討死するが、義弘の章では後の島津家を託される事になる。『2』で活躍。常に義弘と行動を共にしており、一般武将ながらムービーにも複数回登場している。; 武田勝頼(声優:草尾毅)

    : 武田信玄の子。信玄亡き後の武田家当主。主に長篠で登場する。『1』では真田幸村に頼りきりで、状況を顧みない行動を取ったり指示をしたりする。『2』では短期かつ単純な猪武者で、武田騎馬軍団を最強と疑わず、織田軍の策略にはまったりする。島左近いわく「頭が血が上りやすい御仁」。史実では暗愚な武将ではなく、対徳川戦で信玄の後継者として一定の成果を挙げている。; 長宗我部信親(声優:草尾毅)

    : 長宗我部元親の息子。息子でありながら、元親のことを「元親様」と呼んでいる。秀吉の四国征伐軍に対し、反骨精神むき出しの四国兵を率いる元親を支えていた。

    : 長宗我部家が秀吉に降った後、九州征伐で島津軍との戦いで元親をかばって倒れる。; 豊臣秀頼(声優:岡本寛志)

    : 豊臣秀吉の子。『1』では大野治長の言いなりになり、くのいちに尻を叩かれる軟弱者であったが、『2』では武蔵との出会いを通じて自分は一人ではないと知り、敗走する徳川軍を追撃する。また、大阪城では影武者を立てて抵抗したり、佐々木小次郎の暗殺の対象にされたりなどステージのキーマンとして登場することも多い。秀吉の側室、母の茶々は名前のみ登場。

    : 『2Empiers』では祖父母の浅井長政やお市と対面を果たすイベントが用意されている。; 徳川秀忠(声優:『2』岡本寛志、『2Empires』馬場圭介)

    : 徳川家康の子。後の徳川家当主。上田城や江戸の陣などで登場。『2』では総大将になることがあるが、基本的にはやられ役。真田昌幸に上田城で足留めを喰らい、関ヶ原に参加できなかった。宮本武蔵の章では敗北すると秀頼に天下を託して死ぬ。史実で豊臣秀吉の妻ねねから彼が譲り受けた刀『三日月宗近』は新武将の武器として登場する。また豊臣秀頼の義理の叔父にあたる。; 毒鬼丸

    : オリジナルキャラクター。『1』で登場するEDIT武将の兄弟子に当たる飛忍。無限城・改にも登場する。『2』の無限城のミッション「よろず屋主人の警護」に登場するよろず屋主人(姿は一般の荷駄頭)は、笑い方や自分勝手な性格等から彼ではないかという噂がある。; 福島正則(声優:草尾毅)

    : 同僚の加藤清正と同じく石田三成と対立する。豊臣秀吉、ねねに息子のように育てられたため恩義を感じており、外伝シナリオでは、豊臣秀吉やねねに叱られることを非常に恐れている事がよくわかる。

    : やたらと三成を敵対視した台詞を吐くが、『2猛将伝』では家康を「狸」呼ばわりして秀頼暗殺を阻んだり、その死に際に「すまん、三成」と後悔の念をあらわにするなど、ただ三成を全否定しているわけではなく、豊臣家を守るために彼なりに考えて行動している。; 北条一族

    ・ 北条氏政(声優:『1』江川央生、『2』高塚正也)

    : 北条家当主。氏政と彼の息子である北条氏直(声優:山田真一)が強気な発言をして、氏政の弟である北条氏照(声優:江川央生)が「やったな、兄者!」で返すのが定番となっている。

    : 史実の彼は外交戦略や関東支配にも一定の成果を成すなど決して暗君ではなかったが、無双シリーズでは世間一般での小田原評定の暗愚なイメージとして描かれている。そのため、配下の風魔小太郎を使い天下を取ろうと企むが、裏切られる展開も多い。『OROCHI』では弱小勢力ながら北条家の誇りにかけて遠呂智軍と戦う好漢達として描かれており、それが?徳の心を動かすなど戦国無双シリーズとは違った一面を見せた。

    ・ 北条氏康(声優:山田真一)

    : 北条氏政の父。武田信玄、上杉謙信と互角に渡り合った関東最強の大名。『2Empires』で登場する。見かけは老将だが、声が帥将と同じ設定にされており、息子の氏政(声が老将)よりも元気で快活な印象を受ける。

    : 戦場では敵に背中を見せず、部下より先に逃げないため背中以外が傷だらけになったという猛将ながら、戦国一の民政家として善政を行った名将。そのためか、無双武将並みに特に高い能力を誇り、氏政を叱責するイベントや、義理堅い謙信を褒め称えるイベントが用意されるなど、一般武将の中でも特別な待遇を受けていた。; 前田利家(声優:『2』草尾毅)

    :前田慶次の義理の伯父。『1』では慶次の上杉方への寝返りを阻止する場面がある。『激』では自らの屋敷で慶次に攻められ、敗北すると「わしも昔は傾奇者のだった」としみじみと語っている。『2』では柴田勝家を「親父殿」と呼んで慕い、恩義を感じていたが、賤ヶ岳で秀吉との友情を重んじ、合戦中に撤退する。『2猛将伝』で使用可能となる。; 毛利元就

    :安芸の戦国大名毛利家当主。『激』、『2Empires』にのみ登場し、三本の矢の話を元にしたイベントが用意されている。; 呂布

    : 真・三國無双シリーズからのゲストキャラ。流石に無双演舞モードとは関係が無く、『1』では無限城・奈落の地下30階で、『猛将伝』では仕合や練武館などで、『激』ではある条件を満たすと敵将として登場してくる。強さは真・三國無双シリーズでの登場時同様かなりのもの。衣装は真・三國無双3でのものであり、モーションもほぼそのままであるが無双の最後で他の武将と同じく衝撃波が出る。; 山内一豊(声優:『2』:岡本寛志、『2Empires』馬場圭介)

    : 無双シリーズでは関ヶ原や小田原攻めなどで姿を見かける程度だが、『2Empires』では明智光秀とお互いの妻を自慢しあうイベントが用意されている。ちなみに妻の千代は護衛武将として登場している。; 山本勘助(声優:『1』江川央生、『2』高塚正也)

    : 武田家家臣。武田信玄の軍師。川中島の戦いで、武田信玄に『啄木鳥戦法』を献策するが、上杉軍に見破られ失敗に終わる。史実同様に死亡イベントがあるが、『2』の信玄の章で彼を救出すると専用の台詞が発生する。



    双六モード


    戦国無双2から加わったモード。最大4人プレイが可能。日本を舞台にした盤の上を進みながら、お金をたくさん集めるモードである。


    [ ルール ]


    お金を一定額集めたプレイヤーが勝ち。目標額は、5000、10000、20000、50000の中から選べる。使用可能キャラは通常と同じである。各キャラごとに所定のスタート位置がある。(この位置が本拠地である。)プレイヤーはターンが回ってきたらサイコロを振り、出た目の数だけ好きなほうに進める。(ただし、進んできた道を引き返すことはできない。)所有者のいない空きマスにとまると、そのマスの石高の分だけ金を払うことでそのマスを領地にすることができる。そして、マップのどこかに配置された旗を三つ集めて本拠地に戻る。そうすると所持する領地に応じて多額の金を手に入れられる。また、他のプレイヤーの領地にとまると、石高の三分の一を通行料として取られる。このとき、別途石高分の金を支払うと領地強奪(ミニゲーム)に挑戦することができる。これに勝利するとその領地を奪うことができる。

    終了時にある程度の金が所持金に追加される。



    関連項目



  • コーエー


  • 真・三國無双シリーズ


  • ガンダム無双


  • 無双OROCHI


  • 向谷実(音楽を担当)


  • パチスロ戦国無双



    外部リンク



  • 戦国無双


  • 戦国無双[猛将伝]


  • 激・戦国無双


  • 戦国無双2


  • 戦国無双2empires


  • 戦国無双2[猛将伝]


  • 戦国無双KATANA


  • 戦国無双KATANA レビュー (英語)

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    2008年07月08日

    パソコンゲーム[R-TYPE]

    ゲーム情報局R-TYPE



    R-TYPE』(アールタイプ)は、1987年に発売されたアピエス|アイレム制作のアーケードゲーム、及びその後継シリーズ作品群の総称である。ジャンルは横スクロールシューティングゲーム。本記事では主に、1987年発売のアーケード版(第一作)について説明する。



    作品解説


    1980年代に発売された「グラディウス (ゲーム)|グラディウス」、「ダライアス」と共に、横スクロールシューティングゲームにおいて歴史に燦然とその名を残した作品である。巨大戦艦との対決、サイエンス・フィクション|SF的要素と融合した生物的な敵キャラやステージ造形、波動砲に用いられていた『溜め撃ち』システムや独特のオプション『フォース』など、それまでの作品には見られなかった斬新な表現が数多く用いられており、後進に与えた影響は非常に大きい。ゲームとしては、何度もプレイすることで地形や敵配置を覚え、ステージ毎に確かな戦略を立てることが攻略に繋がるパターンゲームで、1周目はほぼ「覚えゲー」的な構成になっている。ロードランナー以降目立ったヒット作がなく、経営不振に陥っていたアイレムにとっては、本作の大ヒットはまさに起死回生の一発であった。以降のアイレムは数々のヒット作を生み出し、アーケード業界での地位を再確立していくこととなる。



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    8方向レバーと2つのボタン(ショット、フォース脱着)で自機「R-9(アールナイン)」を操作する。残機を全て失うか、全8ステージ (コンピュータゲーム)|ステージ×2周するとゲームオーバー。以下、特徴的なシステムについて解説する。


    [ 波動砲 ]


    ショットボタンをしばらく押したままにしてから離すことで、通常弾の2倍から16倍の破壊力を持つ『波動砲』を発射することができる。波動砲は、ただ単に威力が高いだけではなく、耐久力の低い敵を貫通する効果もある。本作には弱点を頻繁に露出しない敵が多いため、無闇に通常弾を連射するよりも、威力の高い一発を確実に命中させる方が攻略において効果的である。




    [ フォース ]


    POWアーマーと呼ばれる敵を破壊すると出現する「レーザークリスタル」を取得することで、3段階にパワーアップする兵器。機体の前後に装着可能で、装着した方向に3種類の特殊レーザー(後述)を射出できる(つまり、自機の後部に付ければ背後にも攻撃可能)。特殊弾以外の敵攻撃を完全に防ぎ、シールドとしての役割も果たす。また、フォース自体も当たり判定を持ち、バイド体に直接接触させることでダメージを与えることもできる。

    装着した状態でフォースボタンを押すと、画面端まで勢いよく射出され、やがて自機と一定の距離を保ちながら空中を浮遊する。射出されたフォースは特殊レーザーのかわりに、パワーアップ状態に応じて1方向(前方のみ)、2方向(前方に横V字)、4方向(前方に横V字+上下鉛直)に通常弾を発射する。フォースが切り離された状態でフォースボタンを押すと、ゆっくり近づいてきて再び自機と合体する。レーザーは、最後に取得したクリスタルの色によって変わる。; 対空レーザー(赤)

    : 水平方向に向かって螺旋状の貫通レーザーを発射する。レーザーの中では破壊力は最も高い。ビット装着時には補助攻撃も追加される。; 反射レーザー(青)

    : 水平方向と上下斜め45度に直線状のレーザーを発射する。発射されたレーザーは地形に接触すると反射するため、狭い場所で威力を発揮する。; 対地レーザー(黄)

    : フォースから上下に発射され、地形に沿って這うように移動する。連射が効かずスピードも遅めのため、活用できる場所はかなり限定される。


    [ ビット ]


    機体の上下に装着する補助的な存在の兵器。フォース同様に触れた敵機にダメージを与えるが、敵弾は防がない。また、対空レーザー装備時にはフォースの装着方向に向かって補助レーザーを発射する。全ステージを通して固定配置されているのは4個のみ。




    [ 誘導ミサイル ]


    補助攻撃。2発の誘導ミサイルを発射する。誘導性能は高いが、威力は低い。



    移植


    PCエンジン版をはじめとして、様々なゲーム機|家庭用機種向けに移植されている。* 『R-TYPE I』(1988年3月 PCエンジン)

    : 容量の問題で、アーケード版『R-TYPE』の前半4面のみを収録。開発・販売はハドソン。

    : PCエンジン初期のタイトルであるが移植再現度が当時としては非常に高く、PCエンジンにおけるキラーソフトとしての役割を十二分に発揮した。


  • R-TYPE II』(1988年6月 PCエンジン)

    : アーケード版の正式な続編である『R-TYPE II』と同名であるが、双方に関連性はない。開発・販売はハドソン。

    : カード型ROMの容量面での都合から『R-TYPE I』で収録できなかった後半4面を収録。前作のラストに表示されたパスワードを入力することで、パワーアップ状態を維持して続きをプレイすることが可能。6面にはPCエンジン版オリジナルのボスが登場する。


  • R-TYPE Complete CD』(1991年12月 PCエンジンSUPER CD-ROM?)

    : ハドソンの「I」「II」をセットにし、SUPER CD-ROM?で出しなおしたもの。販売はアイレムから。

    : BGMのアレンジやステージ間に独特のストーリー演出が追加された。豪華な声優陣を起用していることも話題になった。


  • R-TYPE』(1988年10月 セガ・マークIII/マスターシステム)

    : 波動砲のゲージがないなど、ハード性能のため再現度は低いが、ゲーム性そのものの評判はそれなりに高い。オリジナルの隠しステージが追加されている。しかし、セガ・マークIII終焉期の作品であり、当時の次世代機メガドライブの話題の陰に隠れる形となってしまい、本作の発売は盛り上がりに欠けるものとなってしまった。開発はコンパイル、販売はセガ。


  • R-TYPES』(1998年2月 プレイステーション)

    : アーケード版『R-TYPE』『R-TYPE II』の完全移植。開発・販売はアイレム。この他にも、ゲームボーイ(1991年)、ゲームボーイカラー(1999年 エポック社)、MSX、X68000、PC-88VAに移植されている。



    続編



  • R-TYPE II』(1989年2月 アーケード)

    : 第二次バイドミッション。ショットガンレーザーとサーチレーザーの2種類のレーザーを追加し、強化されたフォースと拡散波動砲、対地ミサイルを備えたR-9直系アッパーバージョン『R-9カスタム』が実戦配備される。(正式名は、後に「R-9C」通称ウォー・ヘッドと呼称されている)難易度はシリーズ屈指。拡散波動砲は、収束点を調整することで威力が増す。


  • R-TYPE III』(1993年12月 スーパーファミコン)

    : 第三次バイドミッション。収束貫通型の「メガ波動砲」と持続放出型の「ハイパードライブシステム」の強力無比な2つの波動砲を標準装備した『R-9?(アールナイン・スラッシュ・ゼロ)』通称ラグナロックがロールアウトされている。フォースは従来の「ラウンドフォース」に加え、「シャドウフォース」、「サイクロンフォース」の3つのフォースが配備されている。本作はR-TYPE世界の歴史ではオペレーションコード-THIRD LIGHTNING で呼ばれ、作戦名"Last Dance"(R-TYPE FINAL)の一つ前に位置する。旧アイレムでは、最後のR-TYPE


  • R-TYPE Δ』(-デルタ)(1998年11月 プレイステーション)

    : R-TYPE IIの一年前に位置する。作戦名は『サタニック・ラプソディー』各性能、兵装の異なる機体3機+αが登場。機体が増えた事で更なる戦略の幅が拡がり、フォースに「ドースシステム」「?ウェポン」の新ファクターが導入された。また本作から3次元コンピュータグラフィックス|3Dになり、機体速度の任意変更が可能な事や、地形に接触しても自機が破壊されない等、雰囲気が大きく変わった。


  • R-TYPE FINAL』(2003年7月 プレイステーション2)

    : アイレムのシューティング過去作品の登場機体を含めた99+α機もの機体が登場する。作戦名は"Last Dance"と呼ばれる。システム自体は前作「R-TYPE?」を踏襲している為、特に追加ファクターは見受けられないが、機体99+α(機体とキャノピーのカラーリング変更可)の他にフォース53種、波動砲77種、ビット12種、ミサイル10種、スペシャルウェポン6種もの数多くの兵装が登場する。本編では繰り返しプレイし戦闘データを集める事で、各系列の機体が徐々に開発されていく。ステージ数は分岐を含め、過去最高の16。また、ミュージアムでは各機体を閲覧したり、バイドの詳細データも確認できる等、内容はかなり充実した物になっている。更に試験的ではあるが機体同士のAI対戦も可能となっている。シリーズの最終作として作られた。



    関連作品



  • 『GALLOP』(ギャロップ)(1991年 アーケード)

    : シリーズ外伝。もともとR-TYPEシリーズとは別の作品として作られたが、後にシリーズの1つとして組み入れられた。R-TYPEΔ発売の際に時代背景の後付がなされ、Δと同時期の事件となっている。ストーリー上の繋がりはあるが、ゲームシステム等は全くの別物。自機の位置によってスクロール速度が変わるのが特徴。作戦名は『デモンシード・クライシス』自機は『R-11』。


  • R-TYPE LEO』(-レオ)(1992年12月 アーケード)

    : 本編とは並行世界の地球圏が舞台の外伝。第一次バイドミッション(R-TYPEI)と同時期にあたる。フォースが存在しない異色のシリーズ。特殊ビット「サイビット」を駆使した攻撃が特徴的。尚、本作戦名は『エデン・パラドックス』と呼ばれる。自機は『R-9LEO』。


  • R-TYPE TACTICS』

    : R-TYPEの世界観を軸にしたウォー・シミュレーションゲーム。



    余談
    * シリーズを通しての、キーワードとも言えるR-TYPEの『R』だが、ray(光線、放射線)のRであると、R-TYPE発売当時のゲーメスト誌上での開発者インタビュー(1987年12月号)で語られた。現在では「RX-プロジェクト」が実用化された時の機体のキャノピ-の形状(Round)とプロジェクト名から引き継ぎ命名されたと言うのが事実とされている。


  • ゲーム内のタイトルロゴの表記は、『R-TYPE』ではなく『R・TYPE』(ハイフンではなく中黒)となっている。が、この表記についてはアイレムホームページ上でも統一されておらず、現在でもどちらが公式表記かは定められていない。


  • 自機『R-9』の当り判定は、実は中心の1ドットしかない。それを生かして地形を斜めに抜けたりする事もできるが、敵機や敵弾の判定が見た目よりも大きいため、自機の当たり判定の小ささに助けられることはあまりない。なお、このシステムは『R-TYPE II』を初めとした続編の一部にも採用されている。




  • サウンドトラックのR-TYPE SPECIALには資料集のブックレットがあり、R-TYPESにはライブラリモードがある。


  • レゾン(アルュメ)、ラストリゾート(SNK)、パルスター(エイコム)、ブレイジングスター(夢工房)など、本シリーズに影響を受けたと見られる作品は数多い。



    外部リンク



  • R-TYPE OFFICIAL WEB SITE


  • R-TYPE FINAL OFFICIAL WEBSITE








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    2008年07月07日

    パソコンゲーム[サガ・フロンティア]

    ゲーム情報局サガ・フロンティア



    約108万本
    約12万本

    | Rating=CERO:C(アルティメットヒッツ)

    }}『サガ フロンティア』 (''SaGa Frontier'') はスクウェア (ゲーム会社)|スクウェア(現スクウェア・エニックス)が1997年7月11日に発売したプレイステーション用ソフトのコンピュータRPG|RPG。河津秋敏公認の通称は「サガフロ」。サガシリーズとしては7作目。後に本作のタイトルを継いだ『サガ フロンティア2』が発売されたが、世界観やストーリー上のつながりはない。



    ストーリー


    7人の主人公の中から1人を選ぶシステムを採用。それまでの『ロマンシング サ・ガ』シリーズとは違い、主人公毎にシナリオは異なる。シナリオによっては行動によりマルチエンディングへ分岐する。「リージョン界」という様々な世界と種族の同居した世界観を持つ。誰でも挑む事の出来るクエストや種族の概念など、過去にゲームボーイやスーパーファミコンで発売された「サガシリーズ」の要素を詰め込んだ作品である。



    セーブシステム


    ・ システムデータ

    : ゲームの開始直後に、任意で作成するセーブデータ。1ブロックを使用。プレイヤーの名前などを登録し、そのプレイヤーの各主人公でのプレイ・クリアの回数が更新されていく。New Gameをはじめる際にこのデータを参照にすると、データの状態がゲームのいくつかの初期設定に反映される。

    ・ セーブデータ

    : メモリーカードにセーブする、ゲームのセーブデータ。2ブロックを使用。他のゲームの標準的なセーブデータと同様。

    ・ クイックセーブ

    : メモリーカードへのセーブとは別に、PS本体のメモリに一時的に保存するセーブデータ。R2ボタンと△ボタンを同時に押すことにより一瞬で記録ができ、ゲームオーバー時やソフトリセットなどによりタイトル画面へ戻った際、短いロード時間で再開可能。ただし、本体メモリに一時記憶させている性質上、本体の電源を切ったり、リセットボタンを押すと消える。後のシリーズにも導入されている。

    : なお、クイックセーブのシステムは、同社の『カリーンの剣』でも導入されていた。



    戦闘システム


    敵とのエンカウントはシンボルとの接触による方式。戦闘はターン制コマンドタイプのもの。一回の戦闘で味方は最大5人、敵複数のパーティーバトル。味方キャラクターの能力の強化のシステムは種族毎に異なる。


    [ パーティ編成 ]


    パーティーメンバーは最高5人までのグループを3つという構成であり、戦闘シーンでは3つのグループの中の1つを選んで敵と戦い、使用しなかったグループはWP・JP・LPが若干回復する。そのため、強制的に第1グループが戦う事になるボス戦が近い時は他のグループを出して第1グループを休ませるなどの戦略も可能。パーティーが15人を超えても仲間を加える事は可能だが、16人目以降の仲間はメニュー画面に表示されず、シナリオ上のみ登場の仲間となる。


    [ 連携 ]


    複数のキャラクターの技・術などの連続攻撃。それぞれを個別の攻撃したときよりも大ダメージを与えられる。敵味方にあるシステム。連携の名称はそれぞれの技・術などの名前の一部を繋ぎ合わせたものになる。そのため、変な名称になることも多々ある。本作以降のサガシリーズ作品にも登場。


    [ ステータス]


    ・ HP

    : 耐久力。ダメージを受けると減り、アイテムや術などで回復可能。0になると戦闘不能になり、この際にLPが1減る。戦闘終了後には完全に回復している。

    ・ LP

    : 生命力。戦闘不能になった時に-1、戦闘不能の状態で敵から攻撃を受けると更に減る。使うと減る技や術もある。0になると主人公なら死亡でゲームオーバー。それ以外なら昏睡状態になる。

    ・ WP、JP

    : 技や術などを使うために必要な数値。WPは技、モンスター能力、プログラム、妖魔武具憑依能力を、JPは主に術を使用することで消費する。移動中に回復アイテムを使用したり、戦闘に参加させなかったチームにいると回復する。

    : HP、LP、WPは一般に宿屋、アイテムなどで回復。戦闘に参加させないチームに入れておくことでも徐々に回復する。

    ・ STR

    : 筋力。高いほど剣や体術を使用する物理攻撃の攻撃力が高まる。

    ・ QUI

    : 運動性。高いほど先に行動する可能性・体術の攻撃力・回避率などが高まる。

    ・ INT

    : 知力。高いほど術の攻撃力・習得率・ステータス異常などの成功確率が高まる。メカはINTを上昇させるとプログラムの装備スロットが増える。

    ・ WIL

    : 集中力。高いほど術や銃・重火器の攻撃力が高まる。

    ・ PSY

    : 霊感。高いほど術の攻撃力が高まり、敵から受けたステータス異常の発生率を抑えられる。

    ・ VIT

    : 丈夫さ。高いほど防御力が高まる。

    ・ CHA

    : 魅力。高いほど誘惑系の攻撃の成功率が高まり、逆に敵からの誘惑系の攻撃を回避しやすくもなる。

    ・ DEF

    : 防御力。装備した防具の総性能であり、高いほど防御力が高まる。表示されている数値は後述の斬撃防御力となる。

    : なお、これらは一部に例外もある。


    [ 種族に関する特徴 ]


    大きく分けて4つの種族が存在し、それぞれのキャラクターが技や術を別々に習得するというシステム。覚えた技術は他のキャラクターに使いまわすことはできない。種族の違いによって成長方法が全く異なるため、パーティメンバーがどの種族であるかを把握しておく必要がある。


    [ ヒューマン ]


    いわゆる人間。技と術と見切りを合計8つまで装備可能で、技と術は一方のみ6つ以上装備すると達人となりWPもしくはJPの消費量が軽減される。能力装備欄が埋まっていない状態で新たな技や見切りを閃いていく。戦闘を繰り返すことでLP以外のパラメータが上昇していく。戦闘中にとった行動によって成長する能力の傾向が異なってくる。


    技は体術、剣技、銃技があり、ヒューマンのみが使用できる。WPを消費し、銃技の場合は弾数も消費する。剣技と体術は、戦闘中にそれぞれ剣や体術を使用したときに閃くことで習得する。ある技をつかっていると特定の技を閃きやすい、といった派生や、キャラクターやその成長度合い毎に、閃きやすさに差がでる、適性、旬のようなもの、などの性質がある。銃技は、戦闘中に銃を使用したとき、戦闘終了後に習得する場合がある。覚えた技は戦闘中以外であればいつでも付け替えが可能。技を6つ以上装備し、かつ術を1つも装備していない場合、技の達人となり消費WPが1減少する。


    全部で12系統存在し、ヒューマンと、後述の妖魔が使用可能。使用する際はJPを消費する。術を6つ以上装備し、かつ技を1つも装備してない場合、術の達人となりJPの消費が1減少する。妖魔は装備技術欄の構成上、達人となることはできない。店で購入することで覚えられる。術も非戦闘時メニューで自由に付け替え可。術には資質というものが存在し、それぞれの系統で異なった資質獲得の為のイベントをこなすことでその術の資質を得ることができる。資質を持つ者はその系統の術を使用した銃技同様に、新しい術を習得するようになる。キャラクターによっては、最初から資質を持つ者もいる。なお、資質を得るチャンスはそれぞれ1度きりである。それぞれの術には、反術(対となる術の系統)が存在し、原則は1人のキャラクターが相反する系統の資質を得ることも所持することも不可能であり、一度得た資質を捨てることもできない。例を挙げると、陽術と陰術は対の関係にあり、陽術を持つ者が陰術を習得する為には陽術を捨てなければならず、陽術の資質を持つ者が陰術の資質を得ることはできなくなる。ただし、陽術の資質ぁ
    r;}$D$b$N$,3P$($F$$$kM[=Q$rA4$F
    ・ 陽術

    : ルミナスにて資質を修得できる、太陽の力を使った術。攻撃、回復とバランスの良い効果を持つ術が多く、全体攻撃が多いのも強み。最も初歩となる「太陽光線」はその特質上アンデッドに対して特効となり、序盤から有効的に使っていける。「光の剣」は他の術系統と照らし合わせても特殊な効果の術で、使用すると攻撃力80前後の剣を作り出してそれ以後は剣技に「ディフレクト」が無くとも発動するなどの剣攻撃を可能とする。陰術と相反する。

    ・ 陰術

    : ルミナスから向かえるオーンブルで資質を修得できる、月の力や影を利用した術。特に敵に対して妨害する効果を持つ術が多く、ダメージを与えずに敵を欺いたりマヒさせてしまう術に長ける。地味ながら使用しておけばピンチを救われることも少なくは無い。また、「ハイドビハインド」は全ての術の中でも特に連携をしやすい術で、特にムスペルニブルのヴァジュイール戦では楽に5連携を出すことが可能。陽術と相反する。

    ・ 空術

    : 空間や空気を操る術。この術と時術の2つは一度に資質を持てるのが一人のみとされており、資質を修得するには現在資質を所持している人物を倒すことが試練となる。陽術か陰術のどちらかと、秘術か印術のどちらかの資質を得る試練を終えた後、資質を持つ者に会う資格が得られる。空術は自身の作り出したリージョンにて、モンスターの麒麟が資質を所持している。「ライトシフト」や「ダークシフト」でバトル空間の状態を変更してしまう術が独特。時術と相反する。

    ・ 時術

    : 時間の流れを操る術。この術と空術の2つは一度に資質を持てるのが一人のみとされており、資質を修得するには現在資質を所持している人物を倒すことが試練となる。陽術か陰術のどちらかと、秘術か印術のどちらかの資質を得る試練を終えた後、資質を持つ者に会う資格が得られる。時術は時間妖魔のリージョンにて時の君が資質を所持している。術の効果はとても高く、全JPを使用する「オーヴァドライヴ」では特殊な現象が確認されるほど。空術と相反する。

    ・ 魔術

    : マジックキングダムで生まれた科学的超能力。マジックキングダムで生まれた者は例外なく資質を持ち、それ以外のキャラクターが資質を手に入れることは出来ない。特に攻撃に優れる系統。ブルー編のリージョン移動は、この系統のゲートと言う術を利用して移動している。妖術と相反する。

    ・ 心術

    : 自分の心の強さや精神力を術としたもの。ヒューマン(ブルー以外)のみ京にて資質を修得でき、妖魔は資質の取得および術の購入ができない。自分のみに効果のある術がその多くを占め、「克己(こっき)」による全ステータス異常回復や、「覚醒」による全能力アップなどは特にボス戦では利用価値が高いと言える。邪術と相反するが、邪術自体の資質は修得できないために実質上この二つの術に関しての相反関係は無意味。

    ・ 邪術

    : 邪悪な呪いの術。通常のゲーム上ではプレイヤーが資質を修得できない。主に敵キャラクターが使用する術が多い。仲間キャラではゾズマのみがこの術を使えるが、彼も資質は所持していない。心術と相反するが、妖魔であるゾズマは心術を購入できないため無関係。

    ・ 妖術

    : ファシナトゥールで生まれた妖魔の術。妖魔、半妖は例外なく最初から資質を持ち、他の種族のキャラクターが資質を手に入れることは出来ない。ただし、ヒューマンが妖術を購入することは可能。補助的な効果に優れる系統。魔術と相反する。

    ・ 秘術

    : タロットカードを利用する術。カードの絵の内容がそのまま術の効果となる。各地にある4枚のアルカナ・タローを得ることで、4ヶ所全てに立ち会った者にのみ資質が身に付く。HPの回復はないものの、効果の種別が豊富で汎用性の高い系統。印術と相反する。

    ・ 印術

    : ルーン文字を使う術。対象に刻んだ文字の効果が現れる。各地にある4つのルーンに触れることで、4ヶ所全てに立ち会った者にのみ資質が身に付く。ダメージを与える術がひとつもないが、反面補助術に特化している系統。秘術と相反する。

    ・ 幻術

    : 妖術にある「幻夢の一撃」にて召喚された幻獣が使う術に区分され、妖術のそれとは違いそれぞれの幻獣を指定できる。ゲームでの設定上は、かつて存在したものの後に妖術と陰術に吸収された古の術とされ、相反する術はない。ちなみに妖術の「幻夢の一撃」は使い手のINT数値により出現する幻獣のランクが上がる。

    ・ 命術

    : 陽術と陰術の両方の資質を兼ね備えた者のみが使用できる超高位術。その一見矛盾した条件により、通常の方法では覚えられない。
    見切り


    戦闘中に特定の攻撃を受けると、見切りを閃くことがある。 覚えた見切りの装備中は、ステータス異常中などの機能しない局面もあるが、その攻撃を100%回避する。前作では不可能だった味方からの攻撃の回避も、今作では可能となっている。


    [ 妖魔]


    妖魔は人間に近い容姿だが、青い血が流れており、寿命も人間より遥かに長い。生まれ持った力と3つの価値観で妖魔の格が決まる。下級妖魔は上級妖魔に対して絶対的な服従を強いられ、身分の差は絶対的。基本的に他の存在には無関心である。元は人間から妖魔になった者もいる。技術としては術と妖魔武具憑依能力を覚えられる。術についてはヒューマンのものとほぼ同じだが、4つまでしか装備できない。戦闘を繰り返すことで上昇するのはHP・WP・JP・CHAのみで、それ以外は妖魔武具へのモンスター憑依によって高めることになる。技に相当する物として憑依中のモンスターに対応した能力が使用可能。また、全ての妖魔は妖術の資質を標準で持っており、逆に心術は一切使用することができない。全ての妖魔は下級・上級に区別されており、戦闘において、仲間の上級妖魔は敵の下級妖魔からのダメージを軽減できるという特性がある。
    妖魔武具


    妖魔と半妖のみが使用でき、WPを消費する。戦闘中に妖魔武具を使用することで剣、小手、具足の順に武具を取得していく。また、アセルスに限り、妖魔武具が技スロットにセットされた状態でないと能力を使用することは出来ない。妖魔や妖魔化した半妖が妖魔武具(妖魔の剣、小手、具足)を使用して種族の意味でモンスターに属する特定の敵モンスターを倒すと、その敵を武具に吸収できる。吸収に成功すると次のターンから、吸収したモンスターとその武具の組み合わせに固有の妖魔武具憑依能力とよばれる技が使用可能になり、パラメーターも固有の量上乗せされる。1つの妖魔武具に一度に吸収できるモンスターは1体だけであり、新たに吸収する以前の吸収による効果は上書きされる。


    [ モンスター ]


    獣や鳥、昆虫をはじめ様々な種族の怪物|モンスターのこと。戦闘で倒したモンスターのモンスター能力を吸収して使用することができる。能力の組み合わせで様々なモンスターに変身し、現在なっている種族に対応したパラメーターになる。例えば、能力の組み合わせで朱雀に変身した場合、そのキャラクターのステータスは朱雀固有のパラメーターに変化する。ただしHPのみ、変身したモンスターの基本値と、吸収してきた能力数に応じた増加量の合計となる。装備品はアクセサリーを4つまで装備できるのみとなっている。ただしプログラム上は、装備欄の下半分に現在の姿に対応する見えない装備品を自動で身につけており、それに対応した防御力・ステータス異常などへの耐性・装備固有能力などを持ち合わせている。
    モンスター能力


    モンスターのみが使用でき、戦闘中にWPを消費して使える技術。モンスターがパーティーにいる状態で戦闘終了すると、原則としてヒューマンとメカを除く敵モンスターから能力吸収が行える。メニュー画面で任意につけ換えることはできず、能力の交換は新しい能力を覚えるときに、装備欄の一番下にある能力を上書きしていくことで行う。


    [ メカ ]


    いわゆるロボット。パラメータは成長しないが、代わりに武器や防具などアイテムを装備するとパラメータが増加する。装備に関して他の種族にある制限が無く、ほぼ全ての装備品を好きな場所に装備できる(例えば鎧や兜を同時に何個も装備可能)。メカには8つのボディタイプが存在する。LPは他の種族に比べると高く設定されているが、戦闘に参加させなかった場合に他の種族なら生じるはずのLP残量回復は起こらない。
    プログラム


    メカのみが使用でき、中にはWPを消費するものがある。メカがパーティーにいる状態で敵のメカを倒すとプログラム収集が行える。その際に新たなプログラムを覚えることがある。そのメカのボディタイプとプログラム収集した敵メカにより覚えうる能力が異なる。プログラムによっては、特定の武器や防具(剣・重火器・拡張パーツ・ボディパーツ)を装備していないと使用できないものも存在する。


    [ その他の種族 ]


    ヒューマンをベースにした、ヒーローや半妖という特殊な種族も存在する。バトルにおいては、通常はヒューマンの能力を持ち、かつヒーローへの変身や妖魔化の能力を持つ。戦闘中に変身を行うと強くなる一方、バトル後の成長が制限される。通常のヒューマンや妖魔に無い要素として、ヒーローは特殊な技として「ヒーロー技」を閃くことができ、半妖は妖魔武具を技術のように封印することができる。また、麒麟はモンスターでありながら空術の資質を持ち、使用することが可能。ただし、ヒューマンや妖魔のように術を任意に封印することはできず、一度モンスター能力で上書きしてしまうと二度と覚え直せない。


    [ 装備 ]


    武器や防具、回復薬などのアイテムを各キャラクターに装備させられる。何をどのように装備できるかは種族によって違い、例えばヒューマンなら武器や盾を4つまでと防具やアクセサリーを4つまで、メカなら装備可能なものを何でも8つまで好きなように装備可能となっている。


    [ 装備固有能力 ]


    WPなどを消費。特定の武器や防具を装備すると使用可能な技術。一部はそれ以外にも使用するための条件が必要なものもある。


    [ 属性 ]


    戦闘中の攻撃には「属性」が設定されている。受けた攻撃の属性に対する防御力が高いとダメージが小さくなる。斬撃、打撃、弾丸、熱、冷気、電撃、エネルギー、状態異常の8つ。


    [ 特性 ]


    攻撃の中には「特性」を持つものがあり、防具によっては特定の「特性」を持つ攻撃を無効化出来る。無効化できる特性は水、音波、凝視、足元攻撃、投げ技の5種類。ただし、足元攻撃を無効化する=浮遊することであり、対空攻撃によるダメージが増加する。また、それとは別にファストトリックとディレイアクションという2つの特性が存在し、それぞれターンの最初と最後に攻撃が行われる。


    [ モンスターレベルとボス ]


    ここでのモンスターとは種族のモンスターとは別の意味で、敵の存在ということ。プレイヤーの戦闘回数を応じて出現するより強い敵モンスターが現れるようになる。また、原則的にボスモンスターは戦闘回数に応じてHPが最大5倍まで増える。

    ・ モンスターの区分

    : モンスターは様々な区分に分類され、フィールド上を徘徊しており、シンボルの姿で判別できる。区分は獣、植物、水棲、昆虫、鳥類、無機質、魔生命、不死族、巨人、ドラゴン、不可知生命、ヒューマン、メカ、妖魔。耐性や弱点など、それぞれ大まかに共通する特徴を持つことが多い。

    : ちなみに、このうち太字で表した区分は味方のモンスターが変身する姿でもある。もちろんその際も、区分ごとの特徴に注意する必要がある。



    主人公


    それぞれの主人公のシナリオは「(主人公名)編」と呼称される。7人の主人公全員になんらかの形で、他の主人公のシナリオでは利用できない技術・アイテムなどがある。メインとなるシナリオとは別に、複数の主人公が関わることができるサブシナリオも存在するが、主人公によってサブシナリオの発生可否などが異なる。


    [ ブルー (主人公専用) ]


    ヒューマンの青年。22歳。マジックキングダム出身の魔術師。マジックキングダムでは特別な存在である双子として生まれたため、キングダムの掟により「より優れた魔術師となるため、実の兄弟であるルージュを殺さなければならない」という使命を与えられる。冷静沈着な性格で、術の為なら殺人も厭わない冷徹さも持つ。シナリオは本作の術系統の大きな要素である、資質を獲得する事で進行していく。得た術の資質を駆使してルージュとの戦いに臨む。なお、心術のみ「(双子なので)心が二つに分かれている」と言われ資質を得る事ができない(ただしルージュとの対決後には修得が出来るようになる)。レッドが主人公の時のみ登場するが、名前が気に入らない(レッドは英語で、ルージュはフランス語で赤という意味)という理由で仲間に入る事を拒否する。


    [ レッド (主人公専用) ]


    ヒューマンの青年。19歳。科学者である彼の父は、かつての友Dr.クラインと悪の組織ブラッククロスとの関係を調査しており、ついにその証拠を突き止めた。しかしそれをIRPOに突き出しに行く途中、親子共々ブラッククロスに襲撃され、父は拉致され母と妹も行方不明となる。瀕死の重傷を負ったレッドは謎のヒーロー・アルカールに発見され、変身ヒーロー「アルカイザー」となることで一命を取り留める。リージョンシップ・キグナスの機関士見習いをする傍ら、復讐のためブラッククロスを追う。ヒーローに変身すると通常技に加え、独自のヒーロー技を習得、使用する事ができる。更に能力値も大幅に上昇するが、ヒューマンにはある戦闘後のステータスアップが無い。なお、ヒーローへはストーリーの進行上自動的に変身する場合もあるが、戦闘中に自分で変身する事も可能。しかし、「ヒーローは他人に正体を知られてはいけない」ので、他の仲間が全員気絶もしくはある種の(暗闇等、変身過程を認識できない)ステータス異常にかかっていなければならない。また、「メカは人ではなく、口も堅い」為、メカは戦闘可能でも良い。他のキャラクターが主人検
    x$N>l9g!"%l%C%I$O0l@ZEP>l$7$J$$!#%3%^!<%7%c%k%a%C%;!<%8|CMでは声を唐沢寿明が担当していた。


    [ エミリア ]


    ヒューマンの女性。24歳。元トップモデルだが、警察組織・IRPOに所属する恋人レンと結婚することになり引退した。しかし、レンが何者かに殺害され、彼女はその殺人の容疑者として逮捕。レンの同僚で友人のヒューズにより、ろくな裁判もなく刑務所リージョン・ディスペアに送られてしまう。だが、刑務所所長の娯楽と、同じ囚人のアニーやライザの協力もあってディスペアを脱獄でき、彼女達が属する地下組織グラディウスの一員となって真犯人を追う。主人公として選んだ場合にはシナリオ開始時に名前変更が可能。基本的に任務を順番にこなしていくシナリオで、進行に合わせて着ている服(コスチューム)が自動的に変化する(一度着た服は自由行動時に本部で選択可能になる)。コスチュームごとに習得しやすくなる技能が変化する。CMでは声を小原乃梨子が担当していた。


    [ アセルス ]


    17歳。シュライクに住むヒューマンの少女だったが、ある日ファシナトゥールの支配者である妖魔の君オルロワージュの乗る馬車にひかれ絶命する。だが、彼の気まぐれで彼の血を受けることで半人半妖の存在として生き返った。バトルにおいては通常はヒューマンだが、妖魔武具を使用する事で「妖魔化」し、妖魔武具の能力を上乗せして戦う事ができる。妖魔が多く仲間になる。メカを仲間に加える事が出来ない。中盤は追っ手から逃れるシナリオで、各地で突然戦闘になる。


    [ クーン ]


    モンスターの子供で、初期段階の姿はラモックス。年齢は不詳で、性別は区別はない。故郷のリージョン・マーグメルは寿命が近く、これまでは長老が持っていた指輪に念じ続けることでこの崩壊をどうにか食い止めてきたものの、もはや限界になろうとしていた。そこで長老は、全て集めると願いが叶うと言われる、各リージョンに散らばった指輪の兄弟を集めることにした。そのための旅の役割を任されたのが、クーンだった。特殊な効果を持つ指輪が手に入る。指輪は全てアクセサリであるため、クーン編でしか出来ない指輪によるモンスターの強化が可能。CMでは声を黒田勇樹が担当していた。


    [ T260G ]


    製造年月日不詳、メカであるため性別は存在しない。リージョン破壊兵器「RB3」を破壊するために開発されたメカ(のコア)。かつてはシップとして戦闘していたが、大きな戦争の末にRB3と戦い敗れた後、リージョン・ボロの郊外に墜落。しかし残ったコアが少年タイムにより掘り出され、ボロにいる技術者タコおじさんの手によってボディのパーツをあり合わせの部品で組み立てられ、二足歩行型メカとして復活した。だが自身の任務を全て忘れており、それを思い出すために旅立つ。主人公の場合はシナリオ開始時に名前変更が可能(だが、7文字以下の場合強制的に「G」を付けられる)。ある場所でボディタイプを自由に変更可能で、それぞれ特化した能力を持つ。また、主人公にしなければ見られないボディもある。仲間に出来るメカの数が多く、メカのみでグループを組む事も可能。また、仲間の場合はGは付いてない他、女性もしくはレッドが主人公では仲間にはならない。


    [ リュート ]


    リージョン・ヨークランド出身のヒューマンの若者。25歳。無職。親のすねかじりを卒業するべく一念発起し村を後にする。ヨークランドを発つ時に偶然にも世界政府トリニティの執政官と出会うが、それがきっかけで彼の運命を大きく動かしてゆくことになる。名前の元ネタは劉備、劉邦。彼らのように人を惹き付ける魅力があるという設定で、リュートの設定も劉備を意識している(子分に頼られていること、音楽好きであることなど)。主人公として選んだ場合にはシナリオ開始時に名前変更が可能である。メインのシナリオは短く自由度が高い。シナリオ開始直後から1回も戦闘をせずにラストボスに挑める。また、他のシナリオでは主人公は第1グループにしか所属できないが、リュートの場合そうではなく、ボス敵と戦う際に控えに回る事もできる。CMでは声を吹越満が担当していた。



    主人公以外の登場人物
    (※)印のキャラクターは条件次臓
    h$GCg4V$K$9$k;v$,2DG=!#ESCf$GN%C&$9$k%-%c%i%/%?!<$bB8:_$9$k!#


    [ IRPO関係者 ]


    リージョン間警邏組織。ゲーム中のキャラクターとしてはヒューマン、妖魔、モンスター、メカの各種族の隊員が登場。

    ・ ヒューズ(※)

    : IRPOの男性隊員。27歳。本名はロスター。キレる|キレやすい性格から、「電力ヒューズ|ヒューズ」がコードネームになった。キレると手がつけられないことからクレイジーヒューズと呼ばれている。エミリア編では同僚レンの殺人事件に際し、エミリアを冤罪で、ディスペアに放り込んだ。開発段階では主人公の1人であった。なお「8人目の主人公になりそこねた男」として、攻略本の小説では主人公になった。

    ・ レン

    : IRPOの男性隊員でエミリアの婚約者。25歳。エミリア編の重要人物。彼女の物語はレンが謎の仮面の男、ジョーカーに殺されてしまったとというところから始まるのだが...なおレッド編のキグナス艦内で、エミリアと共に乗っている姿が確認できる。

    : 攻略本の小説では気弱な人物になっている。

    ・ サイレンス(※)

    : IRPOの男性隊員であり上級妖魔。本名不詳。コードネームが指す通り、無口。闇のリージョン、オーンブルで潜入捜査をしている。上級妖魔の彼がIRPOに所属しているのはヒューズが関係しているらしい。

    ・ ドール(※)

    : IRPOの女性隊員。冷めた性格からアイシィドール、略してドールと呼ばれる。本名はタリス。シンロウ遺跡のブラッククロス基地の捜査をしている。物理攻撃より術に長けている。

    ・ ラビット(※)

    : IRPOのメカ隊員。京のブラッククロス秘密基地の捜査をしている。人工衛星とリンクするプログラムを装備させる事で強力な攻撃が可能。

    ・ コットン(※)

    : IRPOのモンスター隊員。擬音じみた声しか出さないが、隊員同士では会話は通じる模様。シュライクの捜査の途中、生命科学研究所に拉致される。


    [ グラディウス ]


    秘密裏に活動する地下組織。クーロン支部の表向きの顔はイタメシ屋。

    ・ ルーファス(※)

    : 秘密組織グラディウスのクーロン地区担当の幹部。40歳、男性。ライザとは昔、恋仲だった。また、IRPO隊員のヒューズとは共に心術を学んだ仲で、ある時は味方、ある時は敵という関係。

    ・ アニー(※)

    : グラディウスに所属し、お金を稼いで弟を養おうと頑張る強い女性。情報通で、ブラッククロスや指輪に関連する情報も持っている。

    ・ ライザ(※)

    : グラディウスに所属する、通称"鉄の女"。27歳。ルーファスとは過去がある。


    [ トリニティ関係者 ]


    この世界に君臨する政治機関。3つのリージョンから成る。

    ・ レオナルド(※)

    : トリニティに属するロボット工学者。28歳、男性。元孤児。天才的な頭脳を持つ。T260G編では、シナリオ中に爆破事故で死亡し、彼の記憶や人格などをそのまま移したメカが仲間になる。

    ・ ヤルート

    : トリニティの執政官(後に失脚)。基地内にハレム|ハーレムを作るほどの女好き。

    ・ モンド

    : トリニティ第七執政官に就任した人物。52歳、男性。かつては反トリニティを掲げる革命家であり、その同志にはリュートの父もいた。現在はその面影も無く、ブラッククロスへの武器の横流しや自らの秘密基地の建造の為にワカツを滅ぼすなど非道の限りを尽くすようになってしまった。リュート編のラストボス。エミリア編ではエミリアにジョーカーやキューブについての情報を渡す。


    [ ブラッククロス ]


    悪の軍団。レッドの宿敵。

    ・ ベルヴァ

    : 改造モンスター。シンロウ遺跡に待ち受けるブラッククロス四天王の一人。シンロウ遺跡へ見学に来た人間を捕獲、戦闘員へと改造している。

    : モンスターでありながらヒューマンのように技の閃き・見切りが可能。

    ・ メタルブラック

    : 改造メカ。機械でありつつも武士(もののふ)の心を理解するブラッククロス四天王の一人。麻薬の生産工場基地を統括している。最終的にはアルカイザーの能力をコピーしたDr.クラインの最高傑作「メタルアルカイザー」として立ちふさがる。

    ・ シュウザー

    : 改造人間。ブラッククロス四天王の一人で、レッドの仇。男性。ブラッククロスの拠点のひとつであるシュウザー城を管理・支配している。レッドの父小此木博士の脳を自分の体に埋め込み、その嘆きを聞いて喜ぶというサディスティックな面を持つ。

    ・ シンディ・キャンベル

    : 表向きはキャンベル貿易の女社長。実態はブラッククロス四天王の一人、改造妖魔アラクーネ。本来妖魔はメカに疎いが、改造によってこの欠点を克服した。己の会社を使い、武器の密輸を行っている。

    ・ Dr.クライン

    : 小此木博士の旧友でIQ1300を持つ科学者。45歳、男性。究極の改造を目指してブラッククロスに加担する。

    ・ ブラッククロス首領

    : 男性。Dr.クラインと四天王を配下に従え、全リージョンの支配を目論む。


    [ その他 ]


    巨大組織などに所属していない者達。


    [ ヒューマン ]


    ・ ルージュ(※)

    : マジックキングダム出身の魔術師。22歳、男性。ブルーとは双子の間柄で、ブルー同様彼を討つ為に術の資質を得るべく修行に出ているらしい。ブルー編の終盤では敵として対峙する。ブルーと同じく魔術の資質を持つ。 表面的な物腰はブルー同様温厚であるが、内面もブルーよりは温厚だと伺わせる場面がある。ブルー編では彼に負けると主人公が彼に変わる。

    ・ ゲン(※)

    : 35歳、男性。いつも酒瓶を抱えた酔っ払いだが、実はトリニティに滅ぼされた亡国ワカツ生き残りの剣士。T260Gの記憶の取り戻しやクーンの指輪集めに協力する。

    ・ メイレン(※)

    : 指輪に関する情報を探し回っているチャイナドレスの女性。28歳。クーン編では指輪を探しているという事で共に指輪を探すためにクーンの協力者となる。他のシナリオでも比較的仲間にしやすい。

    ・ フェイオン(※)

    : メイレンの恋人だが、京に修行に出たきり行方が分からないままの拳法家。29歳。実はタンザーに飲み込まれていた。修行のために弁髪にしており、ゲーム内の各所でその髪型に対する反応がある。

    ・ 艦長(※)

    : トリニティに対抗するネルソンの戦艦ビクトリア号の女性艦長。48歳。リュートの父親の過去を知る人物。

    ・ ジョーカー

    : キューブという謎の古代遺産を狙っている仮面を被った人物。その姿も謎に包まれているが、正体はエンディングで明らかになる。

    ・ ローズ&タイム

    : 辺境リージョン、ボロで健気に生活する姉弟。姉は14歳、弟は11歳。ゲンとは知り合い。T260Gを発掘したのはタイム。

    ・ ホーク

    : リージョンシップ・キグナスの機関長。49歳、男性。レッドの上司でもある。

    ・ ユリア

    : リージョンシップ・キグナスのウェイトレス。レッドの同僚でガールフレンド的存在。実はレッドへの好意度が密かに設定されており、レッドの行動によって変化。エンディングに影響する予定だったが、製品版では削除されたため無意味なマスクデータ|隠しデータに終わっている。

    ・ ジーナ

    : ファシナトゥールの町のお針子。女性。アセルスと運命的な出会いを果たす。

    ・ 中島正太郎

    : シュライクにある町工場「中島製作所」の社長。男性。T260Gに助けられたお礼に、ボディを変更してくれる。

    ・ ノーマッド

    : リージョン間強盗団の団長。女性。レッド編でキグナスを襲撃し、その後タンザーに飲み込まれ、フェイオンと対立している。

    ・ カバレロ

    : リージョン「スクラップ」の工場を支配する悪徳商人。男性。辺境リージョン「ボロ」の利益を独占しようと企む。

    ・ ディスペアの所長

    : 男性。監獄リージョン「ディスペア」の所長であり、同時に刑期百万年の囚人。そしてリージョン「ディスペア」は彼のために作られたという謎多き存在。実現不可能とされる脱走ゲームをたびたび開催して見物するのを道楽とする。

    ・ ナシーラ

    : 女性。シュライクにある「生命科学研究所」の所長。所属の研究員すら人体実験の対象にし、モンスターに改造してしまう程のマッドサイエンティスト。


    [ 妖魔 ]


    ・ 白薔薇姫(※)

    : オルロワージュ46番目の寵姫(ちょうき)で、その中で第一の優しさを持つ。元は人間。アセルスの教育係として任命され、不安定な彼女の心の支えとなる。アセルス編では物語後半でアセルスを救うべく一人闇の迷宮に残ることになる。

    ・ イルドゥン(※)

    : 黒き翼、宵闇の覇者の異名を持つオルロワージュの側近の上級妖魔。男性。目覚めたばかりのアセルスの教育係となり、彼女には厳しい態度をとるが、基本的には味方である。

    ・ ゾズマ(※)

    : オルロワージュの元側近で、彼に次ぐ力を持つ。男性。上級妖魔としては珍しい性格を持ち、世界を放浪している。極端な二面性を持つ。バトルキャラクターの中では唯一、邪術を使用することができる。

    ・ 零姫(※)

    : 和風の雰囲気を持つオルロワージュの最初の寵姫。一度死んで転生する事で彼の束縛を絶った唯一の寵姫でもあり、現在は針の城を離れ行方不明。長い時を生きているため術や妖魔のことに詳しく、失われた系統である幻術の資質を持つ数少ない人物。

    ・ メサルティム(※)

    : 下級妖魔である水妖。女性。オウミの領主に助けられ、恩を感じつつも人間とは相容れないと判断している。上級妖魔が仲間にいると友好的。

    ・ ヌサカーン(※)

    : 上級妖魔。クーロンの裏通りで医者をしている。男性。来院する者の恐怖感を煽り、病状も聞かずに手術をしようとするが、腕は確かで、普通の医者には手に負えない病気にも詳しい。

    ・ 時の君(※)

    : 時術の資質を持つ時間妖魔。男性。時術を乱用されることを恐れ、自ら作り出したリージョンで自身と共に封印している。上級妖魔は持って生まれた資質しか評価しないことから、時術を生み出しさらに封印するほどに極めた彼は上級妖魔ではないはずだが、「君」と呼称されるほどに妖魔界全体からも一目置かれる存在でもある。設定上は上級妖魔に匹敵する能力を秘めた下級妖魔という例外的な位置付けらしい(攻略本より)。

    ・ オルロワージュ

    : 上級妖魔にして妖魔のリージョン、ファシナトゥールの針の城の主。男性。魅惑の君と呼ばれ、あらゆる者を魅了する血を持つ。99人の寵姫が城に眠っている。

    : 自分の乗っていた馬車がアセルスを轢き殺してしまった際、戯れで血を与えて蘇生させた。この為アセルスとは親子に近い関係と感情を持っている。これは妖魔としてはかなり珍しいケースである。

    ・ 金獅子姫

    : オルロワージュ44番目の寵姫で、女性でありながら勇猛な戦士である。白薔薇同様に、獅子→シシ→44から44番目と設定されたという。

    ・ セアト

    : オルロワージュの側近の上級妖魔。男性。イルドゥンを敵視している。オルロワージュの命を受け、城から逃げ出したアセルスへ部下を刺客として差し向ける。

    ・ ラスタバン

    : オルロワージュの側近の上級妖魔。男性。イルドゥンとは深い友情を持つ。針の城の中では穏やかな性格で、アセルスにも礼儀正しく接するが、内心に野心を秘める。

    ・ ヴァジュイール

    : 上級妖魔にしてムスペルニブルの主。男性。指輪の君と呼ばれ、指輪を求めるものに試練を課す。美しい連携を見せる事でのみ評価点を貰え、その際には花火を上げて称えてくれる。

    ・ フルド

    : 下級妖魔で、マジックキングダムに巨大な工房を構える。石化能力で石像の製作をしている。元はアセルス編に登場する予定のキャラクターの一人だった。

    ・ ゴサルス

    : 下級妖魔。ファシナトゥールの工房で高い才能と技術を活かしたアイテムを製作している。妖魔の価値観にそぐわない努力家であることが災いし、オルロワージュには認められない。

    ・ ダエモン先生

    : 下級妖魔でありカバレロ一味に所属。ボロにてタイムを誘拐し、クレーターの地下にある採掘坑に立てこもった。

    ・ ゴブリン

    : 下級妖魔。ブラッククロスやジョーカーに雇われており、シンロウの仮面武闘会の裏を知った主人公たちを抹殺するために立ち塞がる。

    ・ オウミの領主の偽者

    : 誰もいなくなった館に領主の名を騙って住んでいる妖魔。策士の指輪を持っており、クーンたちが持っているほかの指輪をも狙っている。

    ・ 病魔モール

    : 下級妖魔。取り付かれると重い病気に冒されてしまう。性格は陰湿で、取り付いた相手を殺すまで決して諦めない。


    [ モンスター ]


    ・ サンダー(※)

    : ヨークランドに住む、リュートを兄貴と慕うオーガ族のモンスター。性別の区別は存在しない。基本的に暴れん坊であるが、リュートには頭が上がらない。リュートがヨークランドを旅立ってからは、寂しそうにしている。

    ・ 済王(※)

    : 5世紀後半に絶頂を迎えた古代シュライク王朝の王。男性。指輪を求めて近隣リージョンにも遠征したらしい。現在はロードスケルトンとなっており、済王の古墳に指輪と共に埋葬されている。そのため、基本的には無性であるはずのモンスターにも関わらず性別の設定を持っている。

    ・ 麒麟(※)

    : 空間を操る術、空術を極めたモンスター。麒麟の空間と呼ばれる不思議な空間に住んでいる。恵まれなかった子供たちを引き取って育てている。

    ・ 朱雀(※)

    : 全身が炎に包まれている伝説上のモンスター。ムスペルニブルの洞窟で氷漬けにされている。

    ・ 赤カブ(※)

    : その名の通り赤カブの姿のモンスター。闇の迷宮にただ一体たたずんでいる。

    ・ スライム(※)

    : タンザー内部のスライムプールと呼ばれる場所で生活しているスライム。なぜかその場に居合わせた主人公にホイホイと付いていく。

    ・ タンザー

    : 混沌をさまよう巨大生物で、リージョンシップを飲み込んでしまう事もある。体内は広大で、モンスターや飲み込まれた人間達が生活している。

    ・ タコおじさん

    : リージョン「ボロ」に住むタコの技術者。T260のボディを現在の形に組み立て、名前にGを付けた。8本の足を用いた複雑な作業が可能であり、その技術力には天才科学者レオナルドも驚く程である。

    ・ マーグメルの長老

    : 崩壊寸前のリージョン「マーグメル」に住むモンスターであるラモックスの一族の中の長老。礼儀などにはうるさいようである。たった一個の指輪に念じる事で、マーグメルの崩壊を何とか食い止めてきた。しかし指輪一個の力では限界があることを悟り、クーンに他の指輪を集めるよう依頼する。


    [ メカ ]


    ・ BJ&K(※)

    : リージョンシップ・キグナスの医務係を勤めるメカ。レッドの秘密に気づいてしまい、喋ったら壊すと脅迫されてレッドについていく事に。

    ・ ナカジマ零式(※)

    : シュライクの「中島製作所」で開発された新型飛行メカ。とあるアクシデントにより妙な喋り方をするようになってしまう。素早さを活かした攻撃が得意。リージョン界で禁止されている搭乗メカの技術が応用されている。

    ・ pzkwV(※)

    : クーロンで裏武器屋を商っているメカ。レオナルドを先生と崇めている。重火器攻撃に長けている。

    ・ 特殊工作車(※)

    : 「中島製作所」で開発されたメカ。メカがパーティーにいれば仲間になってくれる。攻撃から回復までこなせるオールラウンダー。

    ・ RB3

    : はるか昔に起こった巨大戦争で造られた超巨大戦艦。自ら成長拡大を繰り返し、進路上に存在するリージョンを無差別に破壊していくようセットされている。現在は破壊目標を見失っているために一時的に機能を停止させている。

    ・ ヴァルカン

    : カバレロファクトリー所属の暴れん坊メカ。ヘルメスタイプ。ボロの闘技場に乱入して暴れまわる。後に改良型と思われるヴァルカン改も登場。


    [ ヒーロー ]


    ・ アルカール

    : 瀕死のレッドを救い、アルカイザーへの変身能力を与えた謎のヒーロー。ヒーロー達の住むリージョン・サントアリオ出身。



    用語


    ・ 混沌、リージョン

    : 混沌の中にリージョンという領域が存在する。様々な世界観を持つ。リージョン間を移動するためにはリージョンシップなどの移動手段がある。

    ・ リージョンシップ

    : 特殊なフィールドを張ってリージョン間を行き来する船の事で、旅客船や旅客飛行機のようなそれなりに身近な存在。レッドが勤務する高級旅客船「キグナス」を初め、様々な形式のシップが存在する。

    ・ 超古代文明

    : 遥か昔に栄えた文明。一部主人公のシナリオに関わる。クーン編の指輪、エミリア編のキューブなどがその代表例。

    ・ 妖魔

    : 種族の一種。人間よりはるかに寿命が長い。生まれついた時の力がそのまま身分となる社会を構成している。位の低い者は人間や一部のモンスターと同じく、町で暮らしたり主な敵として徘徊している。

    ・ モンスター

    : 種族の一種。多種多様で、マップ上では主な敵として徘徊している。リージョンによっては人間同様に集落を作ったり町で商売をする姿も見かける。



    スタッフ



  • 河津秋敏 (ディレクター)


  • 石井浩一 (企画チーフ)


  • 小林智美 (イメージイラスト)


  • 生田美和 (アセルス編設定担当)


  • 桑田浩之 (レッド編設定担当)


  • 坂本優子 (ブルー編設定担当)


  • 松井聡彦 (マップ設定担当)


  • 蜷川裕一 (マップデータ担当)


  • 伊藤賢治 (音楽)


  • 小泉今日治 (バトルデザイン)


  • 渋谷員子 (キャラクターグラフィック)





    関連商品





    [ 音楽 ]


    ・ 「サガフロンティア オリジナルサウンドトラック」

    : ゲーム中ある場所にあるサウンドテストが存在するが、それとサウンドトラックは曲名と一部収録曲が異なる。サウンドトラックDISC3の1曲目をタイムカウンターがマイナスになるまで巻き戻してから再生することでボーナストラックが聴ける。


    [ 書籍 ]



  • 『サガ フロンティア 解体真書』 ISBN 4-89366-809-9 / スタジオベントスタッフ著 / アスペクト (企業)|アスペクト、1997年9月


  • 『サガ フロンティア 裏解体真書』 ISBN 4-89366-895-1 / スタジオベントスタッフ著 / アスペクト、1997年12月


  • 『サガ フロンティア リージョンの歩き方』 ISBN 4-06-173460-1 / 講談社、1997年8月


    [ 小説版 ]


    上記の『裏解体真書』に小説「8人目の主人公になりそこねた男 CRAZY FUSE」(ベニー松山)を収録。本編7シナリオをまとめつつ笑いの要素が加えられている。


    [ 他のゲームとの関連 ]


    ・ ファイナルファンタジータクティクス

    : 同梱のディスクに本作の体験版が収録されている(廉価版以前のヴァージョンのみ)。クーン編・T260G編の序盤、スクラップにおけるダエモン一家との戦いを収録。なお、この際T260Gが製品版では装備しない電磁ハンマーを装備している等、若干製品版との差異がある。この体験版の解析データを公表することを咎めた河津ディレクターのメッセージが、製品版のディスクにテキストファイルとして入っている。

    ・ チョコボの不思議なダンジョン

    : 同梱された「チョコボの不思議なダンジョン#不思議なデータディスク|不思議なデータディスク」に本作のセーブデータが収録されている。このセーブデータでは、各主人公や仲間になるキャラクターが最初から最強に近い能力になっている。ただし、キャラクターのデータが一部混同されていたり、場合によってはゲームの進行が不可能になるなど、いくつかの不具合がある。

    : 上記と同様のデータが、後にデジキューブから発行されたPS用CD-ROM付き書籍『スクウェア メモリーカード データコレクション』(ISBN 4-925075-77-2、2000年11月)にも収録された。



    外部リンク



  • サガ フロンティア | SQUARE ENIX


  • スクウェアミレニアムコレクション第1弾 サガ フロンティア | SQUARE ENIX


  • PS one BOOKs サガ フロンティア | SQUARE ENIX


  • アルティメットヒッツ サガ フロンティア | SQUARE ENIX








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    2008年07月06日

    パソコンゲーム[三国無双]

    ゲーム情報局三国無双





    『三國無双』(さんごくむそう)は、三国志演義を題材としたプレイステーション用対戦型格闘ゲーム|3D対戦格闘ゲーム。コーエーより1997年2月28日に発売され、2001年7月5日に『コーエー定番シリーズ』として廉価版が発売されている。後にプレイステーション2用ソフトとして発売された『真・三國無双』シリーズは、「無双乱舞」などの要素やキャラクターのモーションは引き継がれているものの、一対一の対戦格闘ゲームである本作に対して一対多の三人称視点3Dアクションゲームとなりまったくの別物と言っても過言ではないほどである。また、隠しキャラクターに孫尚香や織田信長や太閤立志伝IIの豊臣秀吉|とーきちがおり、孫尚香は真・三國無双に登場する孫尚香とは声優は同じであるものの容姿が全くの別人で使用武器も異なっている。



    登場キャラクター





    [ デフォルトキャラクター ]





    [ 魏 ]


    ・ 夏侯惇(かこうとん)

    : 武器:曲刀「麒麟牙」(きりんが)

    : 声:中井和哉

    ・ 典韋(てんい)

    : 武器:板斧「牛頭」(ごず)、 手甲「馬頭」(めず)

    : 声:中井和哉

    ・ 許チョ|許?(きょちょ)

    : 武器:鉄槌「蚩尤砕」(しゆうさい)

    : 声:吉永孝宏


    [ 呉 ]


    ・ 周瑜(しゅうゆ)

    : 武器:古錠刀(こていとう)

    : 声:吉永孝宏

    ・ 陸遜(りくそん)

    : 武器:双剣「飛燕」(ひえん)

    : 声:野島健児

    ・ 太史慈(たいしじ)

    : 武器:双鞭「虎撲」(こぼく)、「殴狼」(おうろう)

    : 声:掛川祐彦


    [ 蜀 ]


    ・ 趙雲(ちょううん)

    : 武器:槍「竜胆」(りんどう)

    : 声:小野坂昌也

    ・ 関羽(かんう)

    : 武器:青竜偃月刀(せいりゅうえんげつとう)

    : 声:増谷康紀

    ・ 張飛(ちょうひ)

    : 武器:蛇矛(だぼう)

    : 声:掛川祐彦


    [ その他 ]


    ・ 貂蝉(ちょうせん)

    : 武器:双錘「麗玉錘」(れいぎょくすい)


    [ ボスキャラクター ]


    一定条件を満たすとプレイヤーとして使用可能になる。

    ・ 曹操(そうそう)

    : 武器:倚天の剣(いてんのけん)

    : 声:岸野幸正

    : 中ボス。魏のキャラ3人のストーリーをクリアする

    ・ 諸葛亮(しょかつりょう)

    : 武器:羽扇

    : 声:小野坂昌也

    : 中ボス。「ビームを撃つ諸葛亮」の元祖。蜀のキャラ3人のストーリーをクリアする

    ・ 呂布(りょふ)

    : 武器:方天画戟(ほうてんがげき)

    : 声:稲田徹

    : 全キャラクター共通(一部除く)の最終ボス。上の二人含む12人のストーリーをクリアする


    [ 隠しキャラクター ]


    一定条件を満たし、隠しコマンドを入力するとプレイヤーとして使用可能になる。

    ・ 孫尚香(そんしょうこう)

    : 声:宇和川恵美

    : 周瑜のコンパチキャラクター。コマンド入力の際、特にストーリーをクリアする必要はない。

    ・ 織田信長(おだ のぶなが)

    : 信長の野望シリーズよりゲスト参戦。呂布のコンパチキャラクター。呂布を出現させ、さらに呂布のストーリーをクリアしてからコマンド入力をする。声優や性格は曹操と同一。

    ・ 豊臣秀吉|とーきち

    : 太閤立志伝IIよりゲスト参戦。曹操のコンパチキャラクター。2頭身の大雑把なポリゴンモデルなので明らかに他のキャラクターに比べて浮いている。織田信長のストーリーをクリアしてからコマンド入力すると出現する。



    外部リンク



  • 三國無双(製品案内)








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  • posted by taka at 04:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年07月05日

    パソコンゲーム[エレメンタル_B%8%'%l%$%I]

    ゲーム情報局エレメンタル_ジェレイド



    『エレメンタル ジェレイド』(EREMENTAR GERAD)は東まゆみの描く漫画作品、また、作品内に登場する宝石「核石」のこと。アニメ化、ゲーム化などメディアミックス展開されている。



    名称について


    この作品のタイトル表記は原作漫画ではラテン文字|アルファベットで『EREMENTAR GERAD』だが、アニメ版・ゲーム版は専ら片仮名|カタカナで『エレメンタル ジェレイド』(または『エレメンタルジェレイド』『エレメンタル・ジェレイド』)と書かれる。以下の記述では原作漫画およびその関連商品に関する事項のみが『EREMENTAR GERAD』で表記されている。なお、北米版の漫画およびアニメーションでは"Elemental Gelade"と英語風の表記である。略称は「EG」「エレメ」「エレジェ」など。なお、紅の第一巻初版の背表紙だけ『EREMENT「E」R GERAD』と誤表記になっている。



    作品概要


    本作は中世ヨーロッパを思わせる世界を舞台に魔法に似た特殊な能力を操る少年少女が迫り来るさまざまな敵と戦いながら旅を続ける、といういわゆるロールプレイングゲーム|RPG風の冒険ファンタジー作品。ただし、魔法や神話といったファンタジー要素だけではなく、銃や飛空挺などの近代科学的要素も登場する。


    [ 漫画 ]


    2002年2月28日、株式会社マッグガーデン刊行の漫画雑誌『月刊コミックブレイド』4月号(創刊号)にて『EREMENTAR GERAD』(紅)連載開始。2003年6月、コミックブレイド増刊『コミックブレイドMASAMUNE』夏季号にて『エレメンタル ジェレイド#蒼空の戦旗|EREMENTAR GERAD-蒼空の戦旗-』(蒼)連載開始。それぞれ単行本のカバー色から「紅(あか)」「蒼(あお)」と呼ばれる。


    [ アニメ ]


    テレビ東京系にて2005年4月5日 - 9月27日に放送。5作目のマッグガーデン発アニメとなる。先の4作品は全て原作漫画(の前作)がかつて旧エニックス発行の漫画雑誌で連載されていたもので、コミックブレイドにて連載開始された作品のアニメ化は本作が初である。『魔探偵ロキRAGNAROK』『tactics』のアニメはドラマCD(月刊コミックブレイド#コミックブレイドドラマCDシリーズ|コミックブレイドドラマCDシリーズ)と同一のキャスト(声優)で制作されたが本作では一新された。さらにタイトルロゴや一部の衣服・武器のデザインも原作と異なっている(放送する時間帯による配慮でキーアの衣装のきわどい部分が変更された。など)。北米では、当初A.D.Vision(ADV)が権利取得と資金協力を行うとアナウンスされていたが、最終的にはGeneon Entertainment(US)が権利を取得し、DVDを発売している。台湾では、2008年1月21日より「武器種族傳説」のタイトルで、緯来綜合台(VIDEOLAND ONTV)において放送。



    あらすじ
    天空に浮かぶ島々を巡り、空賊と呼ばれる空の盗賊達が飛び交う世界・ガーディア。風の空賊団「紅山猫」(レッドリンクス)に身を置くお調子者の少年クーはある日盗んだ財宝の中から古びた大きな柩を見つける。彼が柩を開けると中には一人の少女が横たわっていた。彼は偶然少女を封印からとき、目覚めさせた。ちょうどその頃、「エディルレイド完全保護協会・アークエイル」を名乗る、シスカ、ローウェン、キーアという3人がクーの前に現れた。聞けば、クーが目覚めさせた少女を引き渡してほしいのだという。少女の名はレン。彼女は人間ではなく、人の姿をした生きた武器「エディルレイド」であり、その中で最強の力を持つ七煌宝樹の一人だったのだ。人間に利用されることを恐れるレンを守り、また、彼女が行きたいと望む場所へ連れて行くことを決意したクーはレンと共に、そしてなぜか同行することとなったアークエイルの3人とも一緒にエディルガーデンの地を目指すのだった。


    登場人物


    キャラクター名 ''英名'':アニメ版キャスト(ドラマCD版キャスト)


    [ レギュラー ]


    ・ クー(クード=ヴァン=ジルエット) ''Cou''(''Coud Van Giruet''):石田彰(高橋直純)

    : 種族:人間

    : 年齢:15歳

    : 本編の主人公。空賊団・紅山猫(レッドリンクス)の一員。5歳のときに紅山猫のお頭に拾われた孤児。片手に装備したワイヤーフックの扱いは得意だが、飛行艇の操縦は不慣れなため空賊としては半人前。

    : 「エディルガーデンへ連れて行く」という口約束でレンの同契者となるが、そのせいでオルガナイトから命を狙われる身となってしまう(アニメ版では、カオスクァイアから追われる)。

    : 無鉄砲で後先を考えない性格で、男所帯の生活が長かったためか女性の扱いが苦手。女の子の好みはヘリングによれば「おとなしい儚げで可愛い子」、またバニーガール好き(いちおうトップシークレットらしい)。レンに好意を寄せており、紅山猫を一時的に離れ、彼女との絆を深めながらエディルガーデンへの旅路を歩む。

    ・ レン(レヴェリー=メザーランス) ''Ren''(''Reverie Metherlence''):高橋美佳子(桑島法子)

    : 種族:エディルレイド(七煌宝樹)

    : 属性:風(ジン=ウィンズ)

    : 同契者:クー

    : ヒロイン。七煌宝樹の一つ、メザーランス一属の最終血統。500年前(15歳のとき)に封印されて以来人形として金持ちに所有されており、紅山猫がそれを盗んだことによりクーと接触、彼の言葉により同契を決意した。 エディルガーデンへ行くことが彼女の望みであり、先にエディルガーデンへ向かった親しい同胞との「15歳になったら必ず私も行く」という約束のためらしい。封印される前はグリィナに庇護を受けていた。

    : 無口でミステリアス。他者との接触を嫌っていたが、クーを通じ段々と周囲に心を開いている。しかし基本的にマイペースなのは変わらない。また、500年眠っていたせいか文明の利器などの知識に乏しい。甘いもの、ニンジンとタマネギが嫌い。

    : 戦闘形態は風を纏った大剣。羽毛のように軽量で、鋭さはエディルレイド随一。風を操る能力もあり、全力を出せば天災クラス。燃費はあまりよくないようで、すぐに眠くなる(力の回復方法は睡眠)。核石は額にあり、普段はリボンで隠している。リボンは彼女の大切なものらしい(アニメ版では大切な物かは不明)。

    ・ シスカ(コードネーム) ''Cisqua'':水樹奈々(大谷育江)

    : 種族:人間

    : 年齢:16歳

    : アークエイル保護官。16歳の小柄な少女。七煌宝樹であるレンを保護するために紅山猫の飛行艇を襲撃するも、レンの意思を尊重し、エディルガーデン到着後に保護するという約束を交わし、ボディガードとなる。マントの下に大量の隠し武器(主に銃器)を仕込んでおり、格闘術の技量も一流。幼いながらパーティのリーダー的な立場である。

    : 仕事のためには割と手段を選ばない性格で、口達者で調子がよく、程よく残酷でシビア。レンに対してはお人よし。喜怒哀楽が激しい少年のような色気のない体型のためか滅多に女性扱いされない。上司であるクルスに対しては恋愛感情を抱いている。

    : 貧乏で、大家族。金銭に執着するのは家族を養うためだと思われる。「蒼空の戦旗」に登場するメルフォンドの実の妹で、勝手に自分の口座を利用する姉を嫌っている。

    ・ ローウェン(コードネーム) ''Rowen'':うえだゆうじ(森久保祥太郎)

    : 種族:人間

    : 年齢:21歳

    : アークエイル保護官。21歳の青年。シスカの(経歴的な)後輩。シスカやキーアに振り回されている。優秀な同契者で、アークエイルでも上位の実力者。資産家の一人息子で、アークエイル加入の動機は不明。闘技場編ではホストクラブ|女性とお話をしたり一緒にお酒を飲むアルバイトを経験した。

    : 礼儀正しく真面目だが、押しが弱く基本的に振り回される立場で、かなりの純情。しかし端麗な容姿と裏腹に恋愛にあまり興味がない様は、クーから「枯れている」と言われてしまうほどの鈍である。

    : フィロに想いを寄せていたため、彼女の死後は塞ぎ込んでしまったが、キーアの叱咤により立ち直る。以降、フィロの仇であるオルガナイトに激しい怒りを抱いている。

    ・ キーア(キュリート=エンヴァティリア) ''Kuea''(''Kullweet Envatilia''):鈴木菜穂子(岡村明美)

    : 種族:エディルレイド

    : 属性:動(ジン=ステアー)

    : ローウェンのパートナー。黒髪の色黒の美女で、かなりの長身。アークエイル内ではトップクラスの能力を持つ。

    : 竹を割ったようなさっぱりとした性格で、細かいことが嫌い。食事が大好きでほぼ常に空腹のためか、口を開けば食べ物である。しかしもっとも「大人」であり、ときにレンやクーを励ます周囲の精神的支柱でもある。シスカのことを強く信頼しており、ローウェンとは性別を超えた親友の関係にある。

    : 同契時の姿は二本一組の鎖で繋がった曲刀で、さまざまな攻撃方法が存在する。分厚い鉄扉を容易に貫くことが出来、最大出力はシスカのミサイル全弾発射を上回る。核石は両手の甲にある三日月形のガーネット|柘榴石型。普段は手袋で隠している。


    [ 守護翼(アークエイル) ]


    ・ サンウェルド ''Sanweild'':諏訪部順一(関俊彦)

    : 種族:人間

    : 閉じた両目が特徴のアークエイルの青年保護官。シスカ、ローウェン共通の先輩。のんびり屋で危機的状況でも動じない。

    : ヴォルクスに襲われ負傷し、クー達にシャルロ救出を依頼。事件後シスカに資金援助したらしい。

    ・ シャルロ(シャトン=バド=ウオルスローズ) ''Challo''(''Chaton Vad Wolsloth''):綱掛裕美(神田朱未)

    : 種族:エディルレイド

    : 同契者:サンウェルド

    : 明るく意志の強い性格の少女で、思ったことを何でも口に出す。キーアに憧れており、「おねーさま」と呼ぶ。レズッ気がある。

    : 戦闘形態はレイピア。力の回復方法はドリーム(妄想)。核石は右足首で色はピンク色をしている。

    : 現在のところ直接敵と戦う場面は登場していない。本人曰く「ブツッと刺すの」らしい。

    ・ ヴォルクス=ハウンド ''Wolx Hound'':置鮎龍太郎(小西克幸)

    : 種族:人間

    : 年齢:29(蒼では31 - 32)歳

    : 変わった髪形をした長身の男。"元"エディルレイドの捕獲・売買を生業とするエディルレイドハンター。「封煌符(エディルレイドを拘束する呪符)」を操る。シスカとの決闘後、エディルレイドを「保護」し、引き渡すことでアークエイルに褒賞を貰う仕事をしている(保護規約を遵守している)。愛機であるバイク「ヴィーヴ」を大事にしており、キズモノにされるとひどく怒る。

    : 基本的に冷静沈着。エディルレイドを道具としてしか見ていなかったが、自分を庇ったチルルを見て考えを改めたようだ。

    : 「紅」の2年後を舞台とする「蒼」にもチルルと共に登場。アシェアとウィルトらの交戦に参入した際に移動手段であるヴィーヴをメルフォンドに破壊され、チルルとともにアシェア一行に加わることに。

    : 髪型(色も)は作者が偶然テレビで見たバンドマンがモデル。

    ・ チルル(ティクル=セルヴァトロス) ''Tilel''(''Tickle Selvatlos''):釘宮理恵(かないみか)

    : 種族:エディルレイド

    : 属性:盾(ジン=ディフェンダー)

    : 同契者:ヴォルクス

    : ヴォルクスの仕事のパートナーで、彼を「ヴォル君」と呼ぶ。幼女の外見をしている。ブローカーから買われたエディルレイド(アニメではストリートチルドレン)で、近くにいるエディルレイドを探知・識別する特殊能力がある。語尾は「 - ヨ」。

    : 非常にませた性格で、嫉妬深い。ヴォルクスに恋慕しており、彼を守れない弱い自分を憎むなど、一途な性格。

    : 戦闘形態は、12枚の浮遊する円形の盾を重ね合わせたピコピコハンマーのような槌。それぞれの盾で防御することで圧倒的な防御力を誇る。反面、攻撃は苦手であり、操作も大雑把。「蒼」ではチルルの修練により攻撃能力も増し、ヴォルクスに頼れるなどしたときに愛の力で攻撃力が爆発的に増大する。核石は腹部にあり、黄緑色。特別製の封煌符によりレーダーに感知されない。

    ・ バーグレット

    : 種族:人間

    : 漆黒のライフル銃を操る男。度々クー達のピンチを救っており、その正体はアークエイルのエージェントで、英雄的な扱いを受けている。元アークエイル特殊機動部隊B・G(バール・グライダー)指揮官。シスカやローウェンの大先輩でもある。サングラスに巨大な傷の目立つ顔、長身の色男。喫煙者。

    : 調子のいい性格で下品、自分勝手。だが作中随一の実力者であり、グラディアス、ヘリングとも対等に渡り合っている。

    ・ エンディー

    : 種族:エディルレイド

    : 同契者:バーグレット

    : 黒髪でお嬢様口調の、バーグレットのエディルレイド。同契時はライフル銃と一体化しているようだ。普段は同契せず、頭のかんざしを武器に単独で戦う戦法を取り、実力はかなり高い。なお、彼女のかんざしは挿されると彼女にしかはずすことはできない。

    ・ ファルク ''Falke'':前川建志

    : アークエイル保護官を統括する総監。シスカ達にレンを護送する指令を下した人物。任務に厳しく、シスカが何か問題を起こすたびに彼女を叱りつけている。

    ・ クルス ''Culus'':上田燿司|上田陽司

    : ファルクの補佐官。優しく温和な性格の持ち主で、シスカが憧れ好感をもっている人物。話のわかるいい人で、お茶目。若く見えるが30歳。

    ・ マイナ ''Myna'':田口宏子

    : アークエイル(守護翼)に所属するシスカのライバル。薬物を使った戦いが得意。昇進は毎回シスカとほぼ同じ時期らしいが、いつもシスカに1位の座を取られ2位に甘んじている。

    : アニメでは利用され、死亡。彼女の遺品である制服はシスカに託される。


    [ 賭闘場(ミリアルド・トレイ) ]


    ・ ラサティ=ティグレス ''Rasati Tigres'':緒方恵美(朴?美|朴?美)

    : 種族:人間

    : 年齢:19

    : 賭闘士(クラスファイター)。ランクは三番手(ビショップ)。若い女性であるが高い身体能力を持ち、並の同契者であれば生身のまま圧倒する。幼いときに両親を亡くし、叔父によってリィリアとともに賭闘場のオーナーに売られた。賭闘場が潰れた後、しばしクー一行と共に行動していたが、途中リィリアとともにロンフィーへ帰郷した。

    : 非常に気が強く負けず嫌いな性格で、妹のリィリアを何より大事にしている(しすぎる余り同じクラスファイターのコフィ=メイカーからの思いに気づかなかった(シスターコンプレックス|シスコン))。妹を道具(エディルレイド)扱いすることを嫌い、彼女の分まで金を稼ぐために力を手に入れるなど、妹への愛は深い。ちなみに洒落っけがなく、一人称は「ボク少女|ぼく」。

    ・ リィリア=ティグレス ''Rerea Tigres'':笹本優子(佐久間紅美)

    : 種族:エディルレイド

    : 同契者:ラサティ

    : 赤ん坊の頃に捨てられたエディルレイドで、ラサティに拾われ、妹として育てられる。「リィリア」は後からつけられた名で、真名は不明。賭闘場オーナーのメイド(アニメではレストランのウェイトレス)。道具としてではなく、「共に闘うために」ラサティと同契した。その後は姉とともにクー一行に参加し、後に帰郷した。

    : ラサティとは対照的におとなしく清楚な性格。押しが弱く、ネガティブな思い込みで自分の行動を制限してしまうタイプ。はっきり自分の意思を口に出せないタイプだが、レンと出会うことで成長した。

    : 同契時はラサティの右足を保護する脚甲。青い核石が二の腕になる。力の回復方法は糖分摂取で、本人も甘党。


    [ エディルガーデン ]


    ・ 総統

    : エディルガーデンの頂点に立つ存在らしい。詳しくは「蒼」の項を参照。

    ・ バロバルクス

    : オルガナイトの幹部。管轄地はプリミエナ大陸。グレイアーツ、グラディアスの上官。出世欲が強く、冷酷無比。

    ・ ビーネンリッター

    : オルガナイトの女幹部。ヘリング、ロンブル、(両腕を失った後の)グレイアーツの上官。管轄地はヴァルシオーネ大陸。バロバルクスの物まねをする等茶目っ気を持ってはいるが欲深い強かな女で面食い。ダイルモンドレアという猫を飼っている。

    ・ ガレオーダ

    : オルガナイトの幹部。厳かな雰囲気の髭男。幹部のまとめ役。

    ・ グラディアス ''Gladias'':成田剣

    : オルガナイトの一員。非常に高い戦闘力を誇る。浪人 (武士)|素浪人のような姿をしており、薬物入りのキセルを常に銜えている。

    : 柔らかな物腰の裏で冷酷非常な性格で、同僚を手にかけることも厭わない。強い者と戦うことを好み、同僚のヘリングを気に入っている。

    : アニメではフィロに殺される。原作では敗北後組織に戻るが、ノーマとリアクトしたグレイアーツに殺されるという皮肉な結末に終わった。

    ・ イドゥイ(イリティク=ロードゥイ) ''Hedui''

    : 種族:エディルレイド(強化)

    : 同契者:グラディアス

    : グラディアスのパートナー。見た目は赤子で、喋りも幼児語。暗い場所を好み、いつもグラディアスの服の袖の中に居る。

    : 原作より先にPS2版ゲームに登場するも台詞はなく、まともな出番は原作が初で、アニメには未登場。グレイアーツによって、グラディアス共々粛清された。

    : 戦闘形態は鋭い大剣で、グラディアスの神速の体さばきと合わせて、レンの同契にも匹敵する鋭く疾い斬撃が可能。背中に黒い核石がある。力の回復方法は遮光。

    ・ グレイアーツ ''Grayarts'':鳥海浩輔

    : 人間

    : オルガナイトの精鋭である美男子。歌手|シンガー志望。

    : 陽気な性格。クーを狙うも顔がわからず、ラサティやローウェンを狙うなど間の抜けた性格。女好きで陽気なナルシスト。

    : ココウェットの絆はとても強く、任務失敗により両腕を落とされ、ココウェットを失い、代替のパートナー(ノーマ)を得て力を増すも、未だにココウェットの核石を肌身離さず持っている。バロバルクスの管轄を離れ、ビーネンリッターに下った。

    ・ ココウェット(チコーリア=コル=ウェットヴィ) ''Cocowet''(''Cicoria Cor Wetvie''):ひと美

    : 種族:エディルレイド(強化)

    : 同契者:グレイアーツ

    : グレイアーツのパートナーであり恋人で、自分の派手なアイドルのような服装をしている。自由奔放で彼のファン一号でもあったが、任務失敗により、バロバルクスに核石をはがされ死亡する。

    : 戦闘形態はグレイアーツの歌声を増幅し衝撃波と変える力を持つ剣。力の回復方法は熱狂すること。紫色の核石が右胸に存在していた。

    ・ ノーマ

    : 種族:エディルレイド(強化)

    : 同契者:グレイアーツ

    : グレイアーツの新たなパートナー。光属性。ビーネンリッターのお気に入り。グレイアーツとの同契はまだ不慣れ。

    : 戦闘形態はグレイアーツの失き腕に代わる光の翼。その羽を飛ばしてどんなものも串刺しにする。

    ・ フィロ(フィアズーフ=エクリロール) ''Viro''(''Virzoeve Eclairouer''):半場友恵(田村ゆかり)

    : 種族:人工エディルレイド(フィロ)

    : 伊達眼鏡におさげ髪の少女。クーの追っかけを自称する情報通。その正体はレンを狙うオルガナイトのスパイで、クーを殺害、レンの奪取を目的とする。人工エディルレイド、偽煌樹(フィロ)。

    : 明るく人懐っこい性格を演じているが、本来は短気でキレやすい。天然のエディルレイドへの劣等感が激しく、「がらくた」や「ごみ」という言葉に過剰反応する。クー達に対し、仕事以上の感情を抱いていたようだが……。

    : 同契はせず、獣人のような姿になって戦う。胸に濁った人工核石を持つ。ローウェンの好意に気づいており、彼と戦うも利用しきれず敗北。傍観していたグラディアスにとどめをさされ、クーたちの前で無念のまま灰となった。

    : 本来「偽煌樹(フィアズーフ=エクリロール)」とは人工エディルレイドのことで個体名ではなく、他にも別の名と姿を持つ「フィロ」が多数登場する。が、クー達が口にする「フィロ」とは基本的に彼女のこと。

    ・ ヘリング ''Herring''

    : グリィナの持つ核石を奪うため現われたオルガナイトの刺客。ビーネンリッターに仕える。高価なスーツやコートを身に着け、紳士のように振る舞う。スケジュール手帳にはいつも予定がビッシリ入っていて、時間に厳しい。スケジュールを狂わされたり服を汚されたりするとキレる。自分の予定を何よりも優先させるというかなりの自分勝手。

    : クー達との初戦闘からロンブルがクーを攻撃するまでという短期間の間に(しかも私事をこなしながら)、身長体重、趣味嗜好、果ては彼女いない歴に至るまでと、膨大な個人情報を入手するなど、情報収集能力には凄まじいものがある。グラディアスは彼のことを「マグロ解体ショーで1人しか食べられない最高級トロ」と言っていた。

    ・ ルールローゼ(サヴィルール=ロージェス) ''Saviereul Rogest''

    : ヘリングのエディルレイド。お洒落好きで、高価なアクセサリーをいつもヘリングにねだっている。同契は1日に1回という約束になっているらしい。

    : 戦闘形態は大鎌。力の回復方法は貢ぎによる満足感。

    ・ ロンブル

    : オルガナイトの一員。ビーネンリッターに仕える。能力の異なる12人のエディルレイドを使い分ける多煌珠使い(バリアスプレジャー)。属性に拘り、コレクター臭がするが本人は断じて違うと言い張る。女性はエディルレイドにしか興味がないが、属性が重複するとあっさり交換に持ち出す男。キーアからは「シルトのほうがマシ」とまで言われている。

    : 属性について熱弁するだけあって、何種類もの属性を組み合わせた攻撃などの高技術を使いこなせる。エディルレイドの属性を利用してクーやローウェンを窮地に追い込むが、突然現れたグラディアスによって愛宝石全員を殺され、自らも抹殺される。グラディアスにとって、彼は「回転寿司で何周も回ってパサパサになったマグロ」と同じらしい(ヘリングを上物大トロとして考えると)。

    ・ 愛宝石(スウィート・エンジェルズ) ''Sweet Angels''

    : ロンブルのエディルレイド12人を纏めてこう呼ぶ。姿形も性格も属性もそれぞれ違うが、全員ロンブルを慕い黒を基調とした服を身に纏っている点が共通している。

    :; ウールジーク(ウールワゥトゥ=エナジーク)

    :: 盾属性で、武器形態は甲羅のような盾。ロンブルの呼び方は「ロンブル」。

    :; エスタローラ(ウェヌスタ=アウローラ)

    :: 美属性で、武器形態は美しい花のよう。ロンブルの呼び方は「ダーリン」。

    :; カディーラ(カディーム=イーラン)

    :: 緑属性で、武器形態は貝のよう。ロンブルの呼び方は「ロンブル様」。

    :; グレニオ(グレンデ=プーニオ)

    :: 動属性で、武器形態は丸い手甲。ロンブルの呼び方は「ロン」。

    :; コーダ(コロラトゥーラ=ダンツァ)

    :: 音属性で、武器形態はハープ。ロンブルの呼び方は「ロン君」。

    :; ジョム(ネソンジョーク=フリム)

    :: 闇属性で、武器形態は雨ガサ。ロンブルの呼び方は「ロン様」。

    :; セディア(セリツオ=ディモカラスィア)

    :: 地属性で、武器形態は熊手のよう。ロンブルの呼び方は「ロンブル君」。

    :; リレイニ(サリーレ=イグニス)

    :: 火属性。ロンブルの呼び方は「ロンロン」。

    :; レレク(レィヴンダル=アフブレークメス)

    :: 剣属性で、武器形態は星模様の剣。ロンブルの呼び方は「ロンちゃん」。

    :; フリーウィ(フリーオ=ウィヌーム)

    :: 静属性。ロンブルの呼び方は「主殿」。

    :; キュメイ(キュセイロ=セーメイアン)

    :: 虚属性。ロンブルの呼び方は「マスター」。

    :; キリヤ(アーキル=リーシャ)

    :: 智属性。ロンブルの呼び方は「ロンブルさん」。

    ・ 玉翠(ユイツェイ):(佐藤ゆうこ (声優)|佐藤ゆうこ)

    : 表向きは骨董屋の主人だが裏ではビーゾンやヴォルクス、グラディアスなどとエディルレイドや人の闇取引を行なっているブローカー ''Broker''(仲買人)。怪しげな黒い衣裳で全身を覆い隠している女性。左右の瞳の色が異なるのでオルガナイトの一員と思われる。

    : 語尾に「デショ」をつける。ペットに小猿がいる。チルルをヴォルクスに売ったのも彼女だが、2年後には彼に名前をすっかり忘れられていた。

    ・ アルマ=ギュルティ ''Arma Gurty'':(塩山由佳)

    : ブローカーの護衛役の女性。左右の瞳の色が異なるのでオルガナイトの一人だと思われる。非常に無口だが戦闘力は高い。

    来蕾ライレイ(ラ=イール=レイガンスティクト) ''La Hire Reigansetict''

    : アルマの操るエディルレイド。いたずら好きな少年のような風貌をしているが、女である。普段はブローカーの手伝いをしている。サルのような尻尾と耳を持っている。

    : 戦闘形態は中国の扇状の武器。力の回復方法は回転。核石は耳の部分にあり、色は金色。

    ・ ベイルーン

    : パールの姉。エディルレイドであり、人間とエディルレイドは相容れず人間はエディルレイドのために存在する道具だと考えており、役に立たないとあらばあっさり自分の同契者を抹殺するほど。パールをかなり溺愛しており、パールを傷付ける者すべてを許さない。化粧が濃く、左目を常に隠している。ナッド=リーゼンの第1層(特権階級等しか居住できない)に立派な屋敷を所持している。共にレン達への復讐を果たすためにパールと同契し武器となって戦うが、どうあっても敵わないと悟ると、パールを殺し自らも命を絶った。武器形態は竜頭。

    ・ パール(パーティン=セルス) ''Parl''(''Partin Cels''):氷青

    : ビーゾンの操るエディルレイド。邪な心を持ち、ビーゾンの悪行に手を貸していた。ビーゾンがクー達によって倒された後、レンに復讐をするためにオルガナイトに入った。レンに激しい憎悪を抱いておりべイルーンの前で「あの小娘の顔をズタズタに切り裂いてやりたい!」と大声で公言していた。ベイルーンと同契しクーとレンを追い詰めるも逆転され、再び同契しようとしたところをベイルーンの手で殺された。

    : アニメ版では元は人間の女性でビーゾンを愛するがあまり自らをスティンレイドにしたということになっており、クーに倒された後お頭(キンバルト)と共に行動。

    : 戦闘形態は電撃を発する邪頭骨と鋏形の剣。力の回復方法は嫉妬。原作の核石はうなじ部分にあり、紅真珠のような形をしている。アニメ版の核石もうなじ部分にあるが、形はちがう。

    ・ ヒューストン

    : ナッド=リーゼンの制空軍の戦闘部隊を纏める。

    ・ コーチネル

    : ナッド=リーゼンの制空軍に所属しているが、実際はビーネンリッターに仕えるエディルレイド。数多くのフィロの中から選りすぐった優秀な選抜部隊、”紅の艶撃部隊”フランボワーズ・ハニーを引き連れてレンの奪取を画策する。


    [ その他のサブキャラクター ]


    ・ キンバルト ''Kinnbart'':加藤精三(郷里大輔)

    : 空賊団「紅山猫」の頭目。10年前、孤児だったクーを拾い、紅山猫の一員として育て上げる。人情に厚い性格。団員達からはお頭(おかしら)と呼ばれている。アニメではエディルレイドを保護する「アークエイル」と似たような活動を始める。原作では1巻以降登場していない。

    ・ グリィナ(グリツィネ=レフィナード) ''Glytine Refinado''

    : クランクハイドに匿われているエディルレイドの老婆。「メザーランス一属に最も近しい者」と言われ、幼い頃のレンとかつて共に暮らしていた。

    : 若い頃はプレジャーもいたが、彼女が大怪我を負って死にそうになったにも関わらずさっさと見捨てていったために、人間嫌いになってしまう。しかしクーとの出会いにより、少しだけその気持ちも和らいだと思われる。へリングとの戦闘で負った傷が元で亡くなった。彼女の核石は現在、シルトの頼みでシスカが預かっており、本部へ埋葬するために運んでいる途中である。

    : エディルレイドとしての力を使わなくても、長剣を使った攻撃は相当なもので、チェロットを(クーの助けがありつつも)撤退にまで追い込んだ。力の回復方法は瞑想。

    ・ シルト=クランクハイド ''Schilt Krankheid''

    : エディルレイドドクターと呼ばれる、エディルレイドを専門に治療する医師。山間の町バーリィ=トストにて診療所を開いている。

    : 可愛い女の子大好きだが男嫌いで、女に優しく男に厳しい。なので、ドクターとしての腕は確かなのにセクハラ疑惑がある。ロンブルとは違ってエディルレイドを属性関係なく優しく接する。グリィナを祖母のように慕っていた。

    ・ シーナ

    : バーリィ=トストで診療所を開いている女医。エディルレイドドクターではなく、ふつうの人間専門の医者。クランクハイドの知人。負傷したローウェンを治療した。

    : 巨乳でスタイル抜群。フェロモン溢れる大人の女性。エディルレイドに対して偏見は無いらしい。チェロットの上司だが、恐らくチェロットの正体には気づいていなかったと思われる。

    ・ ボッカ

    : ナッド=リーゼンの第三層(貧民街)に住む男。赤鼻ででっぷり太り、普段は飲んだくれの酔っ払いでろくに仕事もしないが、昔は父親と一緒に作った飛行艇で空を飛び、紅山猫とドンパチをやりあいながら仲を深めていっていた。

    : 誰よりも空を愛する心を持っていて、法律によって自由に空を飛べなくなってしまった今でも、内心ではなかなか希望を捨てきれないでいた。クーによって、再び空を飛ぶ決意をする。

    ・ ユーシュテ

    : ボッカの妻。元エディルレイド。

    : 昔、法律による規制でボッカの飛行艇が押収されそうになった時、飛行艇の代わりに自分の核石を差し出した。そのため、エディルレイドの力を無くしてしまったようで、昔はやせていた(ボッカより背が高かった)が今では恰幅が良くなっており、核石があった場所には大きな傷痕が残っている。彼女の作る料理は、ナッド=リーゼンのファーストティアにあるレストランよりも美味しいもので、キーアが絶賛するほどの腕前。クーとのすれ違いに悩むレンを優しく励ますお母さんのような人。

    ・ ビーゾン ''Beazon'':中多和宏

    : 蒸気機関を備えた強大な塔を建て風を遮り風車の町エレ=ブランカを牛耳った悪党。動力代(電気代のようなもの)を払わない家の娘を捕らえては玉翠に売り渡し、荒稼ぎをしていた。パールよりも力の強いレンを欲しがったため、パールからの信頼が揺らぎ、クーとレンに倒され塔も壊された。奇跡的に生還したものの、そのときのトラウマから発狂し、エディルレイドに異常なまでの恐怖を抱くようになってしまった(アニメ版では、クーとの戦闘後は行方不明)。


    [ アニメオリジナルキャラクター ]


    ・ オーファス:前田ゆきえ

    : アニメ版の敵組織「カオスクァイア」三幹部の筆頭格。冷静沈着な知性派で、古代文字で書かれた書物を常に携えている。主に謳による攻撃を得意とする。

    ・ ジルテイル:斉藤貴美子

    : カオスクァイア三幹部の一人。気性の荒い武闘派で強い力を持つ相手との戦いを好む。鞭の使った戦いが得意。

    ・ アジェンナ:藤野とも子

    : カオスクァイア三幹部の一人。継ぎ接ぎされたウサギの人形をいつも手に抱えている。少女趣味な服装と言葉遣いとは裏腹に残忍な心を持つ。

    ・ イヴ(プリエイル・ヴェルン):寺田はるひ

    : エディルガーデンの女王。エディルレイドやスティンレイドを新たに生み出すためその力を長い間オーファスらに利用されていた。自らの死期が近いことを悟り、助けを求めてレンの夢の中に現れ、彼女にエディルガーデンへ来るよう呼びかけていた。最後は死んだクードに自らの命を与え命を引き取った。風貌がレンによく似ている。

    ・ セレナ(セレサ・ゲーナ):真田アサミ

    : 金髪のエディルレイドの少女。左手に薄青い核石がある。彼女は当初、最愛の恋人であるアレックスから引き離されてアークエイルに保護されていた。しかし彼女はアレックスに会う決意をし、そこを飛び出した。エディルレイドハンターのヴォルクスに襲われるなか、彼女は彼の墓石の前で再会を果たす。



    蒼空の戦旗


    『EREMENTAR GERAD-蒼空の戦旗-』(-あおのせんき-、-FLAG OF BLUESKY-)は、『EREMENTAR GERAD』(紅)と世界観を共有する作品。作者によると「外伝ではない」そうである。『月刊コミックブレイド』の臨時増刊号であった隔月刊誌『コミックブレイドMASAMUNE』から連載し、現在は月刊誌『月刊コミックブレイドアヴァルス』に移籍して隔月で連載中。「紅」とは異なる登場人物による、別の物語が展開されている。「紅」の2年後の物語であることが判明。「紅」の舞台がヨーロッパ風の地域であるのに対し、「蒼」の舞台は中東・アラブ風の大陸。また「紅」に比べるとギャグ要素がやや少ない。ショートアニメ化作品がDVD『月刊コミックブレイド#デジタルコミックブレイド|デジタルコミックブレイド』に収録されている。イメージソングはMarieの「背中」。また、ドラマCD化もされている(雑誌上の応募による期間限定の通信販売)。


    [ あらすじ ]


    砂漠に栄える太陽の王国・フアジャールの上空に突如現れたいくつもの巨大飛行艇。それはフアジャール王家に代々伝わる七煌宝樹を奪うべく来襲した帝国エディルガーデンの艦隊だった。王女アシェアは国王である父を殺され、大臣の策略によって自らも国を追われてしまう。エディルガーデンの攻撃により、太陽の照りつける恵み豊かな国から雪の降り積もる極寒の地へと変えられてしまった祖国を復興させるため、幼き姫アシェアとその仲間たちの苦難の旅が幕を開けた。


    [ 登場人物 ]


    声優はドラマCD版


    [ メインキャラクター ]


    ・ アシェア(アシェアブルカ=フアジャール) ''Acheaburca Fuajarl XIV'':川上とも子

    : フアジャールの王女で、「蒼空の戦旗」の主人公。まだ12歳と幼いが剣術・乗馬を得意(剣の腕は油断した兵士を切り倒せるほど)とし、どんなときでもあきらめない強い意志と優しい心を持つ。エディルガーデン総統との戦いで命を落とした父・シンガに仕え、父が亡くなったために契約者のいなくなったエディルレイドのジィンと新たに契約し、祖国を蘇らせるため旅立つ。

    : 祖国を蘇らせようと言う強い意志を持つ一方、祖国を滅ぼしたエディルガーデンに対する憎しみも同じぐらい凄まじい。「力が欲しい」という暗く貪欲な願いを心に宿すと、爆発的な破壊力で戦ってしまう。ちなみに、父親のシンガに似ず大のメカ音痴。

    : 後頭部につけているアクセサリーは、アシェアの唯一の友人であるイドラから貰った大切な物。蓋を開けると中には小さく細長い石が回転している。これによって会話(通信)することが可能で、場所などは問わない。

    ・ ジィン(ジィリオ=ヴェルスーン) ''Jelio Velsown'':斎賀みつき

    : フアジャールの君主に代々仕えてきた七煌宝樹・ヴェルスーン一属の血をひくエディルレイド。人間形態は短髪で、顔や体型を布で隠すなどすると男性に見られるほどの長身の美女。冷静沈着な性格で判断力に優れ、アシェアの身を守ることをいつも第一に考えている。同契して戦う以外に、投げナイフによる戦闘も得意。

    : 戦闘形態は光が収束した剣。分析能力に大変優れており、一度見た攻撃には即座に対応し、二度は通用しない特性を持つ。この特性からヴェルスーン一属は「常勝の力を持つエディルレイド」と呼ばれる。しかし、この特性はエディルレイドの力が全く絡まない純粋な人間の攻撃に対しては発揮できないらしく、レグジスの剣技には対応しきれなかった。力の回復方法は日光浴(肌は全く焼けていないが)。核石は右手首にあり、オニキスがモデルとなっている。

    ・ プー(プッフェ=ルンダー):渡辺久美子

    : アシェアの従者の少年。16歳であるが生まれつき小柄な体型で、外見は子供にしか見えない。剣術・乗馬もこなせず、王国の兵士としては落ちこぼれであるが、機械の扱いは大得意。フアジャールに伝わる古代の戦車(チャリオットでなくタンク)レイス=クレイドールを起動させ、その操縦士としてアシェアの旅の足となる。メルフォンドにはプー太郎と呼ばれている。

    ・ メル(メルフォンド=リブロディク):三石琴乃

    : 自分の店を出すという夢を叶えるために異大陸からフアジャールへやって来た女商人。エディルガーデンのフアジャール襲撃を何とか乗り切るが開店間際だった店舗を破壊され、乱闘騒ぎを起こして囚われの身となったアシェア達と牢獄の中で出会う。フアジャールに出店予定だった店を旅が終わり、国が復興する際に建て直してもらうことをアシェアに強引に承諾(契約書も書かせた)させ、彼女の旅に無理やり同行する。

    : お金大好き、自分大好きな性格で、周囲の迷惑を顧みない人物だが、長い間一人で世の中を渡り歩いてきたので、世間知らずなアシェアたち3人の旅を支える重要な役割を持つ。機械類に強く、レイス=クレイドールのパーツを使って威力の高い兵器を作り上げたり、バイクの操縦もお手の物。

    : 「紅」に登場するシスカの実姉で、顔は似ているがプロポーションは天と地ほど違う。そのプロポーションを生かしてよく男相手に色仕掛け攻撃を仕掛けるが、演技力が乏しいためか作中では今まで一度も成功したことが無い。服の下にはお手製の手榴弾を隠し持っており、そのあたりでもシスカとの共通点を感じさせる。ただし腕力はシスカの方が上らしい。たびたびシスカの口座から勝手に預金を下ろして使っている。フアジャールで自分を助けた男装したジィンの正体を知らず、彼(彼女)を理想の男性としている。


    [ サブキャラクター ]


    ・ シンガ(ヴァルナシンガ=フアジャール):羽多野渉

    : フアジャールの国王。アシェアの父にしてジィンのかつてのプレジャー。気さくな人柄で、身分の低いプッフェにも分け隔てなく接していた。アシェアと同じようにジィンも本当の娘のように大事にしてきた。エディルガーデン総統との戦いで絶命。彼の遺体は、ジィンにより、誰の目にも触れることのない場所に埋葬される。

    : プッフェと同じく機械いじりが好きだったらしく、プッフェとは機械いじりメイツだったらしい。レイス・クレイドールを発見し、整備をしてみるも、動くことはなかったらしく、プッフェにレイス・クレイドールを託す。

    : 太陽の恵みを受けている他の国々からも、非常に信頼されていた。

    ・ イドラ

    : アシェアが幼い頃に出会い、親しくなった謎の少年。二人がお互いに遠く離れていても話をすることができる不思議な宝石の入った髪飾りをアシェアに贈った。アシェアのことを世界のどこかから見守っていて、彼女がくじけそうになると励ましてくれる。しかし、陥落した後のフアジャールにてナウガンと接触しているところから、エディルガーデンの関係者であるという可能性も出てきた、謎多き青年。剣術の技量にはすさまじいものがある。アシェアに渡した宝石と同じものをターバンにつけている。

    ・ 総統:安元洋貴

    : エディルガーデンを支配する男。氷の力を持つエディルレイドを操り、その力は絶大。全身を白い装束で覆っており、その様子からアシェアは彼のことを「白い悪魔」と呼ぶ。自身のエディルレイドを大事にしており、寝込んでいる彼女の傍に常に寄り添っている。

    ・ 氷の力を持つエディルレイド(仮名)

    : エディルガーデン総統のエディルレイド。辺り一面を凍らせたり、砂漠の国を雪で覆ってしまったりと、とてつもない力を発揮するが、その反面疲労が凄いらしく、出張の後は寝込んでいたりする。普段は鳥籠のような形をした寝台の中で眠っていて、時折窓辺に出て歌を唄う。

    : 七煌宝樹の一属。今まで発見されている18の属性のどれにも当て嵌まらないことから、"第四煌環"の属性の一つなのではないかという噂も。レンが会いたがっている「エディルガーデンに行った友達」とも何かしら関係があるのではないかと、作画状況(雪)から考えられている。

    ・ ウィルト

    : 「エディルレイド審理捕護協会ジークフォーゲル」に所属する少年。無邪気かつ残酷な心の持ち主で、涼しい顔で人を殺める性格。戦闘能力は未知数だが、レグジスの剣を片手で止めた事から、体技はかなりもの。アークエイルに恨みがあるのか、ジークフォーゲルとしてのプライドからか、ジークフォーゲルへの侮辱(特にアークエイルと混同されること)を激しく嫌う。レテュという名のフクロウを可愛がっている。

    : ジィンを捕護(“保護”ではない)するためにアシェア一行の前に現われたが、アシェアのことをとても気に入ったようで、狂気を含んだ愛情をアシェアに向ける。

    ・ レグジス

    : ウィルトと行動を共にするジークフォーゲルの剣士。黒髪で長身、端正な顔立ちだが表情の変化はほとんど無く、常に日本刀の様な長刀「黒翼」を携える。トアのプレジャーであると同時に超人的な剣技と体技の持ち主で、レグジス単独でも同契したエディルレイドプレジャーに匹敵する凄まじい戦闘能力を発揮する。

    : 一度「自覚」したことに対して極端な反応を示す特異な体質の持ち主でもあり、レグジス自身が「戦える」と自覚している限りは、他の人間では動くことすら出来ない大怪我を負った状態でも普段通りに戦うことが出来る(暑い場所で「暑い」と自覚させると、滝の如く大汗を流すらしい)。ちなみに思考回路もかなり独特で、状況の展開を他所に他人の発した言葉について長い間考え続けることがある。本人曰く、ヴォルクスに恋焦がれているらしい。ジークフォーゲル(渡り鳥)である自分にはない、「還る場所」に興味がある。

    ・ トア(アントス=アスセーナ)

    : レグジスのエディルレイド。真っ黒なドレスと茨のような髪飾りを身に着けている。髪色は明るい黄緑。無口で声も小さく、何かを告げるときにはウィルトの耳元でポソポソと話す。

    : 戦闘形態は柄を大量の茨で覆われた歪な刀身の長剣で、柄の茨がプレジャーの右腕に絡みつく。地を這うような黒い衝撃波と、地面から茨の防壁を発生させる能力を持つ。ジィンやチルルの台詞から、かなり高い能力を持つエディルレイドであることが窺える。核石は額にあり、赤い色をしている。

    ・ ナウガン

    : フアジャール王国国王シンガの元大臣。自らがフアジャール君主「太陽王」となることを企み、エディルガーデンと内通し国軍を率いて遠征に出かける。さらにはアシェアに無実の罪を着せて捕らえ、処刑しようとした。メルフォンドによると体臭がキツイらしい。

    ・ ダグラハン

    : 砂漠の商隊「ランギッツ」の頭領。強面だが豪快で人がよく、それでいて商隊の誇りも持っている。アシェアのカンパダレース勝利により、アシェアの旅に食糧や道具の提供と協力を約束する。

    ・ クルジ

    : 砂漠の商隊「ランギッツ」の一員である若者。隊一のカンパダの乗り手。最初はジィンが好みだったようだが、レースで自身を打ち負かしたアシェアに淡い想いを寄せるようになる。

    ・ トゥルバルド

    : 水の都市国家カシー=アイルを治める初老の王。生前のシンガと親交が深かった。国を訪れたアシェアに、フアジャールの新たな君主としての力を確かめるため戦いを挑む。ラエラとエウラのプレジャー。

    ・ ラエラ(ラエトス=フィオリトゥーラ)

    ・ エウラ(エウトス=フィオリトゥーラ)

    : トゥルバルドに仕える双生児|双子のエディルレイド。カシー=アイルにおいて水の洗礼の儀式を行う巫女でもある。国を大切に思うあまり、トゥルバルドの静止を聞かないことが多い気の強い双子で、最初はアシェアのことを認めようとせず冷たい態度をとっていた。シンガとは仲がよかった。

    : 戦闘形態は共に水を操る篭手。核石はそれぞれ半分に割ったような形をしており、腹部にある。2人とも力の回復方法は水分補給。

    ・ カリィエダ

    : カシー=アイルの王宮近衛兵副隊長。ジィンとは近衛兵見習時代からの昔馴染み。男のような口調で話す明るい色の短髪女性。気も正義感も強いが、慌てると騒がしく動き回る。プッフェ曰く「ジィンの知り合いにしては忙しい女性」。

    ・ ミディイル

    : ヴァペル=ビジの神陽樹(カーユイ)を支えるエディルレイド。太陽の儀式を行う恵みの巫女でもある。

    ・ グルーテン:立花慎之介

    : エディルガーデン総統に仕える男性で、ミリンダのプレジャー。フアジャール襲撃の際、エディルガーデン軍フアジャール居残り部隊の1部隊長としてフアジャールに残る。後にアシェアと対峙するも惨敗。その後、総統に報告に現れた際にジィンを手に入れ損ねたことを口実に、レグジスに無残にも殺される。恐らくはウィルト達よりも下の位と思われた。アシェアと会った時に発した言動から察するに、女にだらしないようである。

    ・ ミリンダ:河原木志穂

    : グルーテンのエディルレイド。金髪をバンダナのようなものでまとめている。美人だが性格ブス。グルーテンと共にアシェアと対峙するが、ジィンの力の前に敗れる。グルーテンが殺されたことで、彼女も恐らくは任務失敗の連帯責任を取らされたと思われるが詳細は不明。ちなみに彼女の核石は第1巻と第2巻の裏表紙で位置が逆さまになっているが、恐らくは右頬が正しいと思われる。

    ・ ディロイ

    : グルーテンの上司と思われる、オルガナイト幹部。眼鏡をかけている。任務に失敗したグルーテンの死体を見ても、顔色1つ変えなかったところを見ると、やはり彼も残忍な性格だと思われる。「紅」にも登場し、2年前はビーネンリッター達と同格の幹部だったようである。



    用語


    ・ エディルレイド ''Adilraid''

    : 特定の1人の人間との「同契」により、己の肉体を武器へと変える種族(ただしエディルレイド同士の同契も可能)。外見は人間の女性の姿をしているが寿命は人間より遥かに長く、老化してからもなお、数百年間を生きる。身体構造(血液型もABE型等様々)も人間とは違いエディルレイドの疾患や外傷等は専門の医者でないと直せない。エディルレイド専門医は世界に10人(内アークエイルに3人)しかいないと言われている。エディルレイドは体のどこかに必ず核石があり、彼女達の瞳の色は主に核石と同じ色合いである(レンなら孔雀石の色、キーアなら柘榴石の色等)。また、老年のエディルレイドは外傷の治癒能力が衰えているため多少の傷でも致命傷に至る。

    : 武器化したエディルレイドの形態、特殊能力は多種多様だが、一般的に銃火器などでは武器化したエディルレイドには対抗できないとされる。近代兵器を凌ぐその力や、元々エディルレイド自体の個体数が少ない(作中では頻繁に登場するが)ことから、裏の世界では高値で売買されることも珍しくない。ちなみに、武器化などにより一旦消費したエディルレイドの力は単純に睡眠や食事、休息をとるだけでは回復せず、特定の行動をとって回復する必要がある(ただし、睡眠や食事が力の回復方法であるエディルレイドもいる)。

    : なお、男性のエディルレイドは存在せず、エディルレイドの誕生方法は2通り。1つはエディルレイド単体から誕生するもので、エディルレイドの寿命が近付くと核石だけが身体から遊離し、その核石を元に長い年月をかけて新たな身体が形成されていく。もう1つは人間の男性との間に子供を産むことであるが、その場合子供は人間との混血となるため、エディルレイドとしての力は薄れてしまう。この誕生原理はオフィシャルガイドブックで作者が自らそう語っている。

    核石かくいし(エレメンタルジェレイド) ''EREMENTAR GERAD''

    : エディルレイドが体のどこかに持っている宝石。彼女達がその能力を発揮するときにまばゆい光を放つ。また見る者によっては色合いなどでエディルレイドの能力の高さがわかるらしい。破壊、剥されるなどして核石を失ったエディルレイドはエディルレイドとしての力を失い、寿命が極端に短くなってしまう。さらにオルガナイト達と契約している強化改造を受けたエディルレイド達は、改造の副作用によるものなのか、核石を失うだけで死んでしまう。

    ・ 七煌宝樹(しちこうほうじゅ)

    : エディルレイドの中でも最高峰の力を持つと言われる、7つのエディルレイドの血統。「紅」に登場するレンの血統であるメザーランス一属、「蒼」に登場するジィンの血統であるヴェルスーン一属もこの1つである。残り5つは不明。

    ・ 同契(リアクト) ''React''

    : エディルレイドがその姿を戦闘形態(武器)へと変え、プレジャーと融合すること。各エディルレイドが同契できるのは特定の1人の人間とだけであり、その人間が命を落とすまで別の者をプレジャーとすることはできない。彼女達にとって、複数のプレジャーとの同契は禁忌である。しかしプレジャーの方は、複数のエディルレイドと同契が可能。

    ・ 同契者(プレジャー)

    : 文字通り、エディルレイドと同契した者。契約者とも。エディルレイドが同契できるのは常に1人の人間に限られるため、誰かと同契したことのあるエディルレイドを「○○のエディルレイド」と表現することもある(レンならクーのエディルレイド、キーアならローウェンのエディルレイド)。

    : 武器化したエディルレイドが自らの力を充分に発揮できるか否かは同契者との同調(シンクロ)率が重要になってくる。当然、同契の経験が浅いエディルレイドと同契者では力を出し切ることはできず、余程の信頼関係が無ければ真の力を発揮することは不可能である。また、同契者の側がある程度力加減をしなければ直ぐにエディルレイドのスタミナが切れ、同契が解けてしまう。従って、高い能力のエディルレイドと同契したからと言って、必ずしもそれ相応の力を発揮できるわけでは無い。

    ・ 謳(うた)

    : エディルレイドおよびエディルレイドプレジャーが唱える和歌に似た呪文。文の長さや内容によって様々な効果をもたらす。同契したり強力な必殺技を発動させるために必要。全部で3つの種類の謳がある。

    :; 同契の謳(どうけいのうた)

    :: エディルレイドと使い手がリアクトするためエディルレイドがうたう謳。初めてリアクトするときは長いが2回目以降は短縮して謳われてもリアクトが可能。

    :; 響応の謳(きょうおうのうた)

    :: エディルレイドが自分の身を守るために特殊能力を使うための謳。これも同契の謳と同様、エディルレイドが一人でうたうことができる。現在この謳はレンがビーゾンの手から逃れるためにうたったものとアシェアを守るため、ジィンがうたったもののみ登場する。

    :; 朋誦の謳(ほうしょうのうた)

    :: エディルレイドとプレジャーが共にうたう謳。特別な技を発動するための謳で、長さとシンクロ率によって威力の小さいものから大きなものまで発動させることが可能。繰り出される技は個々のエディルレイドの属性や武器化後の形態によって様々。大きなものをいきなり使うことはできないがあらかじめエディルレイドに謳を教わっておけばある程度の威力をもつ技を繰り出すこともできる。

    ・ 併唱謳(オブリガーズ)

    : 異なる二つの謳を並行させて唱えることにより、連続攻撃を可能とする高等技術。シンクロ率が高いときのローウェンとキーアが使うことができる。名の由来はクラシック音楽用語のオブリガート。

    ・ 属性

    : エディルレイドの能力の種類。全部で24存在すると言われ、現在確認されているのは地・風・火・水・緑・智(第一煌環)美・音・盾・剣・愛・虚(第二煌環)光・闇・動・静・生・死(第三煌環)の18属性。それぞれ時計回りに各属性への強さを表している。例えば風属性は地属性に弱く火属性に強い、など。残りの6属性は「第四煌環」と呼ばれているが、環ではない可能性もあるという。各エディルレイドの属性については下記を参照。

    : 属性の強弱とは、つまるところ技や性質の相性の善し悪しなのだが、今のところ具体的な属性の特徴が判明しているのは盾属性の「防御力が高く攻撃力が低い」程度である。例えば同じ闇属性でもジョムとイドゥイは形状も能力もまるで違い、どういった理由で動属性に対し強いのか不明である。劇中を見る限り、地、風、火、水属性は自らの属性に見合った自然物を発生・操作する特徴があると推定できるが、明確な優劣の根拠は不明である。

    :* 第一煌環(ファースト・グリタリング) ''First Glitter Ring''

    : 地属性(ジン=ソイル):セディア

    : 風属性(ジン=ウィンズ):レン

    : 火属性(ジン=フレイム):リレイニ

    : 水属性(ジン=?):ラエラ、エウラ

    : 緑属性(ジン=ルート):カディーラ

    : 智属性(ジン=ウィット):キリヤ

    :* 第二煌環(セカンド・グリタリング) ''Second Glitter Ring''

    : 美属性(ジン=アーツ):エスタローラ

    : 音属性(ジン=サウンズ):コーダ、ココウェット

    : 盾属性(ジン=ディフェンダー):チルル、ウールジーク

    : 剣属性(ジン=エッジ):レレク

    : 愛属性(ジン=ハーティ):――

    : 虚属性(ジン=バーチュアル):キュメイ

    :* 第三煌環(サード・グリタリング) ''Third Glitter Ring''

    : 光属性(ジン=ブレイズ):ジィン、ノーマ

    : 闇属性(ジン=ダークネス):イドゥイ、ジョム

    : 動属性(ジン=ステアー):キーア、グレニオ

    : 静属性(ジン=サイレント):フリーウィ

    : 生属性(ジン=?):――

    : 死属性(ジン=?):――

    :* 第四煌環(?)

    : 属性不明 :パール、シャルロ、来蕾、リィリア、グリィナ、ルールローゼ、エンディー、ミリンダ、トア、ミディイル、ベイルーン、エディルガーデン総統のエディルレイド(仮名)、コーチネル

    ・ アークエイル ''A・R・C AILE''(''Adilraid Conservation Aile'')

    : エディルレイド完全保護協会。「エディルレイドを保護する翼」の名のとおり人間に迫害を受けたり虐げられているエディルレイドを保護するため組織されたヴィストリア公国の国家機関。世界各地に支部を持ちエディルレイトに危害を加えた人間や組織の拘束権や捜査権も持っている。シスカ、ローウェン、サンウェルドなどはその一員。彼ら保護官のパートナーとして任務を行なうキーア、シャルロのようなエディルレイドもいる。なお、「シスカ」「ローウェン」「サンウェルド」は組織から与えられたコードネームであり、彼らの本当の名は未だ不明。

    ・ オルガナイト ''ORGA NIGHT''

    : エディルガーデンに根付く闇組織。エディルガーデン総統(白い悪魔)に仕える。紋章は十字型の短剣。どれだけの人数がいるのかは不明だが、大陸ごとに幹部がおり、その下に何人も刺客がいる模様。またさらにその他に刺客の手足となる、擬煌珠達が無数に製造されている。フアジャールに来襲したエディルガーデン軍にも同様の紋章が見られることから、軍の特務機関だという可能性が高い。エディルレイドを除く人間の構成員はなぜか全員虹彩異色症|オッドアイ(コンタクトレンズ#分類|カラーコンタクトレンズを着けているからではない、と作者は語っている)。「紅」「蒼」共に七煌宝樹を執拗に狙ってくる。また、彼らと契約しているエディルレイド達は皆改造を受けている(来蕾とルールローゼは不明だがおそらく受けており、ココウェット、イドゥイ、ロンブルが契約している12人は改造を施されていることが判明している)。また、任務を失敗したものに対しては「掟」に乗っ取り厳しい制裁が待っている。

    ・ ジークフォーゲル ''Zeg Vogel''

    : エディルレイド審理捕護協会。オルガナイトと共にエディルガーデン総統に仕え、エディルレイドを捕護(保護ではない)することを目的としている。ディロイ曰く、「七煌宝樹を捕らえるには彼らが適任」らしいが、オルガナイトとの具体的な違いは不明。ジークフォーゲルの男性はアークエイルの制服を白黒反転させたような黒衣を身に纏い、左頬には「Z」と「V」の文字を組み合わせた刺青を持つ(スペルについては蒼のコミックス第2巻の初回特典の設定資料集に掲載されている)。

    : 今のところ判明しているメンバーは、ウィルト、レグジス、トアの3名で、このメンバーのリーダーはウィルト。アークエイルとの関係は不明だが、アークエイルのブラックリストに入っていることから、決してよい間柄ではないことが窺える。

    ・ エディルレイドレーダー ''Adilraid Radar''

    : アークエイル保護官やオルガナイトの精鋭達、ジークフォーゲルなどに支給されている携帯用小型レーダー。半径1キロ以内にいるエディルレイドを探知することができる。ただし、封煌符などで封じられたエディルレイドや人工的に生み出されたエディルレイド(スティンレイド)に対しては効果がない。シスカの所持しているレーダーは彼女が違法改造を施しているため、半径10キロまで探知可能となっているが無理な改造のためよく調子が悪いことが多い。また、ジークフォーゲルの持つエディルレイドレーダーはアークエイルの物より高性能で、より広い範囲のエディルレイドを捕らえることができる。

    ・ 煌珠狩人(エディルレイド・ハンター) ''Adilraid Hunter''

    : エディルレイドの捕縛・売買を生業とする者達。その行動からアークエイルにとっては宿敵のような存在である。ヴォルクス・ハウンドはその一人。

    ・ 歓喜と惜嘆の賭闘場(ミリアルド=トレイ)

    : 港町ラズフェ=アンクルの地下に設置されている非合法な賭闘場。ビショップ、クイーン、キングなどチェスの駒の名を冠したクラスファイターと呼ばれる賭闘士が大金を賭けて挑戦者と戦う。エディルレイドを用いた戦いも行われている。地下に作られた施設のため、レーダーでは探知できないようになっているらしい。ちなみにラサティのランクであるビショップは上から3番目のランク。後にシスカの通報を受けたアークエイル、ラズフェ=アンクル支部によって壊滅させられた。

    ・ エディルガーデン ''Adilgarden''

    : ヴォルシオーネ大陸と呼ばれる大陸に位置する国。レンの目指す場所であるが、彼女がなぜここへ行こうとしているかは不明。巨大な組織が暗躍しているとも噂される謎に包まれた地。なお「蒼」に登場し巨大な飛行要塞でフアジャールに攻め入った軍勢もエディルガーデンと呼ばれているが、詳細は不明。

    ・ 擬煌珠(フィアズーフ=エクリロール)

    : オルガナイトが作った人工の核石を人間の女性体に埋め込むことで作られる、人造のエディルレイド。通称「フィロ」。プレジャーと同契することができない代わりに、自分の身体の一部(手や足など)を武器化して1人で戦う。人工であるため核石の色は全員共通で、青や黒のような濁った色をしている。この核石を埋め込まれて長時間経過した擬煌珠は、核石が割れただけで死んでしまう。また、死ぬと体や身に着けていた衣服は灰(砂)になって消え(残された血痕も蒸発する)、死体が残ることはない。またフィロの唾液は人間には無害だがエディルレイドにとっては有害で核石に触れると体調不良に陥る。

    : 高い身体能力やプレジャーを必要とせず単独で戦うことが出来るなど、戦闘面においてはエディルレイドよりも優れている点が無いわけではないのだが、オルガナイトには使い捨ての武器として扱われ、大量生産されているらしい。さらにエディルガーデンに友好的な国にも多数派遣されているようであり、ナッド=リーゼンでは国の重要施設である飛漂石加工工場にて警備要員として使用されている。元は人間の女性でありロボットではないので、1人1人に意思はある。「蒼」で、エディルガーデンがフアジャールの女性達を全員連れ去ってしまったのはこの擬煌珠を作るためではないか、という疑問に思う読者もいる。また、どんな相手とも躊躇することなく戦い、オルガナイトに絶対の忠誠を誓うところからオルガナイトによって洗脳を施されている可能性もある。

    ・ 飛漂石(ひひょうせき)

    : この世界に存在する空に漂う逆三角錐形の黒い石。大きさは様々で中には家を立てられるほど巨大な物もあり、裕福な者はこれを土地として購入し屋敷を建てて暮らしている。なお、空賊は彼らのような成金を相手にして盗みを働いている。クーが小さい頃にはあちこちにあったが、近年は飛行艇の動力源として盛んに採取されているため滅多に見ることが出来ず、これを資源の乱獲、環境破壊として危惧する声も出ている。飛漂石の加工場として有名な都市としてはナッド=リーゼンなどがある。加工された飛漂石は幻想的な薄い紫色の光を放ち、大きさによって使用する飛行艇が決まる。

    ・ ガネー

    : この世界で広く使われている通貨。単位表示記号は「G」。1ガネーは約10円。最高紙幣額は1000。語源は「カネ」と思われる。

    ・ スティンレイド

    : アニメにおける人工エディルレイドはスティンレイドと呼ばれている。擬煌珠の核石が濁った色をしているのに対し、スティンレイドは六角形の機械的な模様が入った核石である。また擬煌珠とは多少設定が違い、プレジャーとリアクトすることができる。原作ではエディルレイドであるパールや、擬煌珠であるフィロがアニメではスティンレイドに設定変更されている。





    アニメ





    [ 放送局 ]



  • キー局

    テレビ東京 2005年4月5日 - 9月27日

        毎週火曜日18:00 - 18:30


  • 同時ネット

    テレビ北海道・テレビ愛知・テレビ大阪・テレビせとうち・TVQ九州放送


  • 異時ネット

    BSジャパン 2005年4月6日 - 9月28日

        毎週水曜日18:25 - 18:55

    アニメシアターX(AT-X) 2005年4月25日 - 10月20日

        毎週月曜日10:00 - 10:30/21:00 - 21:30、木曜日16:00 - 16:30/26:00 - 26:302006年10月よりインターネット放送局Gyaoでもストリーミング配信が行われている。


    [ スタッフ ]



  • 原作:東まゆみ(マッグガーデン刊行『月刊コミックブレイド』連載)


  • 企画:戸張涼(テレビ東京)、湯浅昭博(創通エージェンシー)、保坂嘉弘(マッグガーデン)、川村明廣(ジェネオンエンタテインメント)、下地志直(XEBEC)


  • シリーズ構成:荒川稔久


  • 脚本:荒川稔久、高山カツヒコ、村山桂、玉井☆豪、小山田風狂子、花田十輝、川崎ヒロユキ


  • キャラクターデザイン/総作画監督:堀たえ子


  • メカニックデザイン:桝田浩史


  • セットデザイン協力:山岡信一


  • 美術監督:小倉宏昌(小倉工房)、合六弘


  • 美術設定協力:三田小太郎


  • 色彩設計:井上佳津枝


  • 撮影監督:谷内潤


  • 撮影:Production I.G


  • 編集:大竹弥生(JAY FILM)


  • 音響監督:亀山俊樹


  • サウンドデザイン:高梨絵美


  • 録音制作:オムニバスプロモーション


  • 音楽:梶浦由記


  • 音楽プロデューサー:野崎圭一


  • 音楽制作/協力:ビクターエンタテインメント、テレビ東京ミュージック


  • 文芸:築山耕治


  • アソシエイトプロデューサー:立石茂(マッグガーデン)、松田章男(ジェネオンエンタテインメント)


  • ラインプロデューサー:森見秀史


  • プロデューサー:東不可止(テレビ東京)、板橋秀徳(創通エージェンシー)、佐藤徹(XEBEC)


  • 監督:うえだしげる


  • 製作協力:アークエイル(EG製作委員会)


  • 製作:テレビ東京、創通映像、ジーベック (アニメ制作会社)|XEBEC


    [ 主題歌 ]


    ・ オープニングテーマ『Forever...』

    : 歌:savage genius、作詞:Savage genius|ああ、作曲:Savage genius|takumi、編曲:鈴木Daichi秀行

    : 音楽協力:テレビ東京ミュージック、音楽制作:ビクターエンタテインメント

    ・ エンディングテーマ『約束』

    : 歌・作詞・作曲:黒田倫弘、編曲:馬場一嘉

    ・ 挿入歌『everlasting song』

    : 歌:FictionJunction|FictionJunction ASUKA、作詞・作曲・編曲:梶浦由記

    : ※ 最終回エンディングテーマにも使用された。


    [ 各話タイトル ]


    ・ 第一唱 空と風の謳(そらとかぜのうた)

    ・ 第二唱 運命の同契(うんめいのリアクト)

    ・ 第三唱 裏切りの七煌宝樹(うらぎりのしちこうほうじゅ)

    ・ 第四唱 光と闇の核石(ひかりとやみのエレメンタルジェレイド)

    ・ 第五唱 あの日の落涙(あのひのティアドロップ)

    ・ 第六唱 同契者を見つめて(プレジャーをみつめて)

    ・ 第七唱 併唱謳への決意(オブリガーズへのけつい)

    ・ 第八唱 戦慄の煌珠狩者(せんりつのエディルレイドハンター)

    ・ 第九唱 港町の秘密 (ラズフェ=アンクルのひみつ)

    ・ 第十唱 愛と欲望の賭闘場(あいとよくぼうのミリアルド=トレイ)

    ・ 第十一唱 復讐の賭闘士(ふくしゅうのクラスファイター)

    ・ 第十二唱 自由への疾走(じゆうへのしっそう)

    ・ 第十三唱 守護翼(アークエイル)

    ・ 第十四唱 煌珠狩者、再臨(エディルレイドハンター、さいりん)

    ・ 第十五唱 大風車の村(エレ=ブランカ)

    ・ 第十六唱 追憶の銃弾(ついおくのワイルドブリッド)

    ・ 第十七唱 波瀾の邂逅(はらんのかいこう)

    ・ 第十八唱 偽りの同契(いつわりのリアクト)

    ・ 第十九唱 石ころの想い(いしころのおもい)

    ・ 第二十唱 擬煌珠(フィロ)

    ・ 第二十一唱 明かされた真実(あかされたしんじつ)

    ・ 第二十二唱 葬られし伝説(ほうむられしでんせつ)

    ・ 第二十三唱 約束(やくそく)

    ・ 第二十四唱 煌珠楽園(エディルガーデン)

    ・ 第二十五唱 混沌の礼讃謳(カオスクァイア)

    ・ 第二十六唱 天空と未来の謳(そらとあしたのうた)


    [ 原作からの変更点 ]




    ストーリーやキャラクター、設定など、アニメオリジナルの要素は多数あるが、その詳細は割愛する。


    [ 前後番組 ]






    ゲーム





    [ コンピュータゲーム ]


    ・ エレメンタル ジェレイド-纏え、翠風の剣-(-まとえ、すいふうのつるぎ-)

    : 2005年6月30日にタイトーより発売されたプレイステーション2用3D対戦型格闘ゲーム。。コンピュータエンターテインメントレーティング機構|CEROレーティング12歳以上対象。登場キャラはクー&レン、シスカ、ローウェン&キーア、ヴォルクス&チルル、ラサティ&リィリア、フィロ、グレイアーツ&ココウェット、ビーゾン&パール、グラディアス&イドゥイ。アニメ版と同一のキャストで構成。ナレーター|ナレーションはサンウェルド役の諏訪部順一。は原作の物語を再現した「ストーリーモード」の他、通常の格闘ゲームに見られる、アーケードモード、対戦モードなども設定されている。「シンクロゲージ」をためることにより朋誦の謳(超必殺技)の発動が可能。

    ・ エレメンタル ジェレイド 〜封印されし謳〜(〜とざされしうた〜)

    : 2005年7月7日にタカラトミーより発売されたゲームボーイアドバンス用バトルアドベンチャーゲーム。港町ポルトガレオンを舞台としたオリジナルストーリー。カールセン、エンダという2人のオリジナルキャラも登場する。

    ・ エレメンタル ジェレイド

    : 2005年5月からタイトーより配信されている携帯電話向け2D対戦格闘ゲーム。NTTドコモ、au (携帯電話)|au、ソフトバンクモバイルの機種に対応。登場キャラはクー&レン、シスカ、ローウェン&キーア、ヴォルクス&チルル、ラサティ&リィリア、フィロ、グレイアーツ&ココウェット、グラディアス&イドゥイ。


    [ トレーディングカードゲーム ]


    ・ EREMENTAR FRONT(エレメンタル フロント)

    : 作品のキャラやアイテムなどが登場するカードゲーム。PRカード60種(「紅」コミックス1巻限定版付録「EREMENTAR FRONT PREMIUM STARTER BOX」付属)、EXカード10種(「紅」コミックス4巻限定版付録)、MXカード2種(コミックブレイドMASAMUNE2003年夏季・秋季号付録)、の計72種。原作中には登場していないキャラが描かれたカードも含まれている。



    関連商品





    [ 本|書籍 ]



  • ブレイドコミックス

    EREMENTAR GERAD(1 - 14巻)

    EREMENTAR GERAD-蒼空の戦旗-(1 - 5巻)

    EREMENTAR GERAD オフィシャルガイド


  • 画集

    紅霹 東まゆみIllustration Works EREMENTAR GERAD"RED"


  • ライトノベル

    小説 EREMENTAR GERAD〜隠された月虹宝珠〜(著:朝香祥)


  • ムック (出版)|ムック

    TVアニメーション「エレメンタル ジェレイド」スターターブック

    TVアニメーション「エレメンタル ジェレイド」パーフェクトガイドブック


  • その他

    EREMENTAR GERAD シールブック同名のタイトルで、ドイツ語版も出版されている。1冊6. 0ユーロ(約900円)英語版もTOKYOPOPから2006/07/11に1巻が発売された(1冊$9.99)。


    [ コンパクトディスク|CD ]



  • フロンティアワークス発売

    EREMENTAR GERAD ドラマCD第1巻(「天翔艇」編、2003年10月24日発売)

    EREMENTAR GERAD ドラマCD第2巻(「煌珠狩人」編、2004年9月24日発売)

    EREMENTAR GERAD ドラマCD第3巻(「賭闘場」編、2005年8月24日発売)


  • ビクターエンタテインメント発売

    サウンドトラック「エレメンタル ジェレイド オリジナルサウンドトラック1」梶浦由記

    オープニングテーマ「Forever...」savage genius

    エンディングテーマ「約束」黒田倫弘

    挿入歌「everlasting song」FictionJunction ASUKA

    同契(リアクト) Re-No:1 SOUND SIDE

    同契(リアクト) Re-No:2 DRAMA SIDE


    [ DVD ]



  • ジェネオンエンタテインメント発売

    エレメンタル ジェレイド アニメ化記念DVD-序唱-

    エレメンタル ジェレイド DVD全9巻


    [ フィギュア ]



  • ユージン発売

    エレメンタル ジェレイド ツインマスコット(クー・レン・シスカ・ローウェン・キーア・フィロ+シークレット)

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    2008年07月04日

    パソコンゲーム[スターオーシャンB_セカンドストーリー]

    ゲーム情報局スターオーシャン_セカンドストーリー



    『スターオーシャン セカンドストーリー』 (STAR OCEAN THE SECOND STORY) は、トライエースが開発、エニックス(現スクウェア・エニックス)が1998年7月30日に発売したプレイステーション用コンピュータRPG|ロールプレイングゲームである。2008年4月2日にはプレイステーション・ポータブルに移植された。



    概要


    スターオーシャンシリーズのメインタイトル第2作目。略称は「SO2」。ゲーム本編はDisc2枚で、これに『アストロノーカ』体験版の1枚を加えたDisc3枚組みで発売された。後に直接の続編として『スターオーシャン ブルースフィア』が作られている。キャラクターデザインはこいおみなと|恋緒みなとで、『月刊少年ガンガン』では同名の漫画が東まゆみによって連載され、この漫画作品を原作にテレビアニメ『スターオーシャンEX』が製作された。本作には様々なバグがあり、中にはゲームバランスを崩壊させたり、ゲームの進行に致命的な影響を与えるバグもある。特に初期出荷版においてはこれが顕著であるが、修正版が幾度かリリースされており、バージョンごとによってバグや一部の戦闘における難度が異なるため、上手く使い分けてプレイすることも出来る。ゲーム版のタイトルロゴは、パラマウント映画制作のTVドラマ『新スタートレック』と同様のフォントである。2005年3月3日には廉価版PS one Booksとしてスクウェア・エニックスより発売された。PSP版は、『スターオーシャン B2 Second Evolution』のタイトルで発売された。



    ストーリー






    システム





    [ ダブルヒーローシステム ]


    プレイヤーは最初にクロードとレナの二人の主人公から一人を選びゲームをスタートさせる。このシステムは「ダブルヒーローシステム」と呼ばれ、同一の物語を自分が選択した主人公の視点で進めることとなる。ただし、選択しなかったキャラクターもすぐにパーティに加わり基本的には一緒に行動するので、まったく別の視点から物語を進めるというよりは「あのとき仲間は何をしていたのか」が分かる程度の違いとなる。なお、主人公によっては仲間にできないキャラクターも存在する。


    [ プライベートアクション(PA) ]


    スターオーシャンシリーズの特徴である「プライベートアクション(PA)」は『スターオーシャン|SO1』を強化した形で本作にも採用されている。フィールドマップから町に入る際に□ボタンを押すことによってPAが発生し、パーティーは一時解散してそれぞれ町の中で個人行動を行なうことになる。一回のPAは町から出るまで続き、その間は町の中にいる仲間たちと会話することができる。また各町ごとにイベントを伴った特殊なPAがいくつか用意されており、単にPAといった場合にはこちらを指すことが多い。このようなPAは主人公、仲間、所持金、ストーリーの進展状況などが発生の条件となっているものもあり、一度のプレイですべてのPAを見ることはできない。PAの中身はアイテムの入手、敵との戦闘、新たな仲間の参加など多岐にわたり、別のPAの発生条件となっているようなPAもある。こうした目に見える結果以外に多くのPAでは仲間への思いを表した「感情度」の変動が伴う。感情度は仲間同士の思いを数値化したもので、友情度と愛情度の2つがある。全てのキャラクターが他の全ての仲間に臓
    P$7$FN>J}$N?tCM$r;}$C$F$*$j!"$3$N?tCM$O%(%s%G%#%s%0$J$I$K1F6A$rM?$($k!#$?$@$7!"46>pEY$O1#$5$l$F$$$FB>$N%9%F!<%?%9$N$h$&$K%W%l%$%d!<$,D>@\$=$N?tCM$rCN$k$3$H$O$G$-$J$$!#F1@-F1;N$N>l9g$OM'>pEY$,!"0[@-F1;N$N>l9g$K$O0&>pEY$,=EMW$H$J$k$3$H$,B?$$!#$J$*!"46>pEY$OA0=R$NPA以外では特定敵との戦闘、一部のアイテムの使用などで変動する。


    [ 戦闘 ]


    イベント以外の戦闘はランダムエンカウントで発生する。戦闘は『スターオーシャン|SO1』の形式を受け継ぎ、自由に動ける奥行きをもった擬似3Dのフィールドで2Dのキャラクター同士によって展開される。味方の戦闘参加は4人までで、そのうち一人をプレイヤーが操作する。戦闘においてパーティキャラクターは戦士と術士の2つのタイプに分かれる。戦士は通常攻撃のほかにマジックポイント|MPを消費して使用する必殺技を2つまでセットでき、戦闘中ボタン一つで発動できる。術士は必殺技は使えないがコマンドを選択して紋章術(魔法)を使用できる。ヒットポイント|HPが0になるとそのキャラクターは戦闘不能となり、味方全員が戦闘不能または石化、麻痺の状態異常になるとゲームオーバーになる。戦闘不能になった際、戦闘に参加している味方に感情度が高いキャラクターがいるとそのキャラクターが「怒り状態」となることがある。この間は敵に与えるダメージが2倍になる。戦闘スキルのスキルレベルを上げていた場合、戦闘中にスキルレベルに応じた確率で戦闘スキルが発動する。


    [ スキル ]


    キャラクターはレベルアップだけでなく「スキルレベル(SLV)」によってもステータスを上昇させることができる。本作のスキルシステムは『スターオーシャン|SO1』に類似して、全46個のスキルに「スキルポイント(SP)」を振り分け、それぞれのスキルのレベルを上昇させていく。SLVは全てのスキルに10段階設定されていて、STR+SLV*20などのステータス上昇が設定されているものもある。SPは各キャラクターごとにレベルアップ時に獲得し、一度振り分けたSPを他のスキルに分けなおすことはできない。いくつかのスキルのレベルを上げることで様々な「特技」を習得することができる。


    [ アイテムクリエーション(IC) ]


    スキルによって習得できる特技のうち、新たなアイテムを生み出すことのできる特技を「アイテムクリエーション(IC)」と呼ぶ。ICはスターオーシャンシリーズの特徴の一つであり、本作の魅力の一つとなっている。


    [ ボイスコレクション ]


    『スターオーシャン|SO1』のサウンドテストから、本作では独立した「ボイスコレクション(VC)」として、戦闘中の音声コレクション(やり込み)に変更されている。ゲーム機に挿入されているメモリーカードに存在するすべてのセーブデータが対象で、各データで一度でも聞いた戦闘ボイスを再生することができる。VCで扱われるボイスは全部で1279個だが、ゲーム中で使われていないものもあるためすべて集めることはできない。本作ではコレクションに見返りが存在し、全体の50%を集めることで新規で始める際に上級の難易度の選択が可能になり、70%ではBGMを聴くことができるサウンドモードが選択できるようになる。



    登場人物





    [ 仲間キャラクター ]


    パーティは最大8人までだが、主人公の2人以外の加入は任意。キャラによっては仲間になるイベントが必ず起こるが、実際に仲間にするかどうかの選択があり、断ると仲間にならずにストーリーが進む。クロード編でのみレオンを、レナ編でのみディアスを仲間にすることができる(ただし、レオンはレナ編でも一時的に仲間になる)。アシュトンとオペラ、プリシスとボーマンはそれぞれどちらか1人しか仲間にすることはできない。またエルネストはオペラを仲間にしていなければイベントが発生しないため、アシュトンとエルネストも同じパーティにすることはできない。初期ロットのソフトでは、セーブデータの仲間を1人消し、別のデータから他の仲間を入れ替えられるバグがあった。エルネストを仲間に加えない限りパーティが9人になることはなく、択一で選択しなければいけない仲間以外は全てのキャラクターをパーティに加えることができる。ただしエルネストを加えようとすると最大人数の8人を超えるため誰か1人を諦めなければならない。声優は「PS/PSP」とする。; クロード・C・ケニー (Crawd C. Kenn!
    y)

    : 声優:うえだゆうじ / 浪川大輔

    : 19歳 身長175cm 体重68kg 地球人

    : 男性主人公。銀河連邦軍の少尉。『スターオーシャン|SO1』の仲間キャラクター、ロニキス・J・ケニーの息子。父親のことは尊敬しているが、周りから英雄の息子としか見られないため、コンプレックスになっている。当初は父達の元への帰還を目的にしていたが、仲間達と冒険を共にする内にそこが自分の居場所と認識するようになる。

    : ストーリーの冒頭、父であり上官のロニキスから護身用としてフェイズガンを渡され必殺技として使用できるがストーリー序盤で使用不能となる。使用武器は剣で、必殺技は剣技と気功術。好物はステーキ。昔「ラティ」という名前の犬を飼っていた。

    : 本編では彼の母親について明確に語られない。『SO1』の仲間キャラであるイリア・シルベストリと同じように戦闘の結果を点数に例えたり、イリアが使っていた技を使っている、また金髪である、ということから母親はイリアではないかとファンの間でしばしば語られていたが、『スターオーシャン ブルースフィア|SOBS』で母親がイリアであることが判明する。

    ・ レナ・ランフォード (Rena Lanford)

    : 声優:久川綾 / 水樹奈々

    : 17歳 身長161cm 体重45kg ネーデ人

    : 女性主人公。未開惑星エクスペルのアーリア村に住む少女。生まれつき治癒の力を持っている。ゲームでは共に暮らす母は生みの親ではないということを知っているが、漫画版では不明。ゲーム後半で彼女の出生が明らかとなる。

    : 体術の心得があり武器はナックル。回復・補助を中心とした呪紋全般を習得する。好物はショートケーキ。

    :

    ・ セリーヌ・ジュレス (Celine Jules)

    : 声優:甲斐田ゆき / 中島沙樹

    : 23歳 身長167cm 体重50kg エクスペル人

    : エクスペルのマーズ村出身の紋章術師。趣味はトレジャーハント(宝探し)。出会うキッカケもトレジャーハントの護衛依頼である。この依頼を受けると一時的に仲間になり、後で改めて正式に仲間にするかどうかの選択がある。また仲間にしなかった場合でも、その後マーズ村の誘拐事件を手がけるときに、クロード編の場合のみ一時的に仲間になる。

    : 使用武器は杖で、紋章術を駆使して戦う。主に火、雷、光属性の術を習得する。好物は仔うさぎのリゾット。なお、彼女はレナ編において、特定のイベントを起こすと、他の仲間との感情度が一定以下であればそのイベントに関係したエンディングとなる。

    ・ アシュトン・アンカース (Ashton Anchors)

    : 声優:阪口大助 / 石田彰

    : 20歳 身長180cm 体重80kg エクスペル人

    : 双頭の魔物龍に取り憑かれた、不運な紋章剣士。特定のイベントを発生させることで仲間になる。双頭龍には、後にレナによって「ギョロ」と「ウルルン」という名前を付けられる。本来は二つの首は一心同体であったが、このことにより、それぞれに自我が目覚め、喧嘩したりもするようになってしまう。なお、出身地となるはずだった町が容量の都合で(攻略本のインタビューより)登場しないため、唯一出身地が明らかにならないキャラクターとなっている。

    : ただし町を配置する予定だった地域はワールドマップ上に残されたままになっており(その地域への通過地点となるイベントの全くないダンジョンが残っていることや攻略本でのスタッフの発言などから、ほぼその地域で確定といえる)、砂漠の民であったらしいことがわかる。

    : 設定どおり、パラメータ上もLUCの数値が非常に低い。武器は2本1組の双剣だが、ごく一部の武器をクロード、ディアスと共有する。扱う剣術は紋章剣と呼ばれる一子相伝の剣技。好みのタイプは「巫女さん」なのだが、本編中プリシスを気にしたり(初期愛情値もプリシスが一番高く、彼女とのイベントも多い)、病気の少女の元へ通ってたりしている。樽について造詣が深いという変わり者で、樽のことになるとキャラが変わることがある(ファンシティでは、近くの仲間から心配されるほど)。好物はハンバーグ。セリーヌ同様レナ編で特定のイベントを起こすことによって特別エンディングが用意される。

    ・ プリシス・F・ノイマン (Precis F Neumann)

    : 声優:住友優子 / 釘宮理恵

    : 16歳 身長155cm 体重43kg エクスペル人

    : エクスペルのリンガに父と2人で暮らす発明少女。特定のPA(プライベートアクション)で仲間になる。

    : 武器は背負ったリュックサックに装備されたマジックハンド。必殺技は自作のロボット「無人くん」や背中のターボザックから(明らかに体積や質量を無視して)飛び出す発明品を使った攻撃が中心。アイテムクリエーションのマシーナリーで専用の武器・必殺技習得アイテムを作ることもある。好物はチョコクレープ。

    : エクスペルでは機械技術が紋章術に比べて未発達なため、周囲からは半ば村八分されている立場にある。そのためか、一行の前で見せる顔は必要以上に明るいペルソナ (心理学)|演技を好んで行っているようである。

    : 続編『SOBS』ではレオンと共に地球に留学し、博士号を取得。「マナクリーナー」と呼ばれる洗浄機械を開発し、エナジーストーンで汚染されたエクスペルを完全に救うことに成功する。

    : この技術力が銀河連邦に認められ、惑星エクスペルが銀河連邦に加盟するのは、本作から5年後の宇宙暦371年である。

    ・ ボーマン・ジーン (Bowman Jean)

    : 声優:堀川りょう / 藤原啓治

    : 27歳 身長175cm 体重78kg エクスペル人

    : エクスペルのリンガに住む薬剤師。妻ニーネと2人で薬屋「Jean Medicine Home」を営む、パーティで唯一の既婚者。言語学者のキースとは大学時代からの友人。一度興味を持ったものは何でも極めようとする性格。様々な分野に興味を広げており、体術の心得もある。

    : 武器はナックルで、レナ、ノエルと一部の武器を共有する。必殺技は体術による攻撃と、自ら調合した毒薬や火薬での攻撃がある。好物は大根の味噌汁。

    : ゲームの序盤で手に入る古文書は、キースに解読を依頼したまま最後まで内容が分からずじまいであるが、彼の単独エンディングでのみ、解読が終了し内容が明らかになる。

    ・ ディアス・フラック (Dias Flac)

    : 声優:堀川りょう / 杉田智和

    : 25歳 身長192cm 体重82kg エクスペル人

    : エクスペルのアーリア村出身の流浪の剣士。クロードのライバル的存在。レナの幼馴染だが、野盗に家族を惨殺された事件をきっかけに村を出る。当初はクロードから一方的な嫉妬を受けていたが、後に互いに実力を認め合うようになる。主人公達とは何度か出会うが、クロード編では仲間にすることはできない。孤独を好むためか、唯一プライベートアクションが存在しない。

    : 武器は長刀で、クロードと一部の武器を共有する。必殺技は剣技。好物は焼き鳥|地鶏串焼き。

    ・ レオン・D・S・ゲーステ (Leon D. S. Geeste)

    : 声優:甲斐田ゆき / 小林由美子

    : 12歳 身長135cm 体重36kg フェルプール

    : エクスペルのラクール王国で、両親と共に紋章兵器の研究を行っているフェルプールの天才少年。ぶかぶかの白衣を着ている。背伸びした発言が多いが子どもらしいところもある。出会った当初は生意気な少年であり、他の学者からの評判もよくなかったが、クロード達と出会うことによって徐々に変わってゆく。イベントで一時的に仲間になり、クロードが主人公の場合、後で再び仲間に加えることができる。

    : 武器は本。といっても本で殴るわけではなく、本から飛び出す精霊のようなもので攻撃する。紋章術を使い、闇、氷属性の術の他、補助系の術も習得する。好物はニンジン|キャロットジュース。

    : 続編『SOBS』ではプリシスと共に地球に留学し、博士号を取得。『スターオーシャン Till the End of Time|SO3』の時代では歴史上の偉人として名を残しており、「レオン博士」と呼ばれている。

    : 本作からかなりの時代が経過し同一世界という実感が薄い同作において、本編中の台詞に出た過去のシリーズに深く関連した単語はこの「レオン博士」のみである。

    ・ オペラ・ベクトラ (Opera Vectora)

    : 声優:永島由子 / 田中敦子 (声優)|田中敦子

    : 23歳 身長160cm 体重50kg テトラジェネス人

    : 額に第三の目を持つ種族、テトラジェネスの女性。特定のイベントを発生させることで仲間になる。複数の人工衛星からなる都市国家テトラジェネシスの貴族ベクトラ家の令嬢だが、恋人エルネストを追いかけ銀河を旅していた途中、エクスペルに不時着し、クロードらと出会う。

    : 武器はカレイドスコープと呼ばれる紋章銃(装備品はカートリッジ)だが、通常攻撃は遠距離からの射撃ではなく接近して敵を銃で叩くというもの。空中にいる敵に対しては発砲して攻撃する。必殺技は銃を使った遠距離攻撃が中心。技はレベルアップで習得するものの他、ICのマシーナリーで作り出すアイテムを使うことで習得するものもある。好物はドゥルフォール。オパール・ベクトラという妹がおり、ボーマンとエルネストのエンディングで登場する。

    : 「オペル・ベクトラ|自動車みたいな名前」とたびたび指摘され、スタッフも認めている。

    ・ エルネスト・レヴィード (Ernest Revied)

    : 声優:東地宏樹 / 同左

    : 35歳 身長190cm 体重90kg テトラジェネス人

    : テトラジェネスの考古学者。オペラを仲間にした上でいくつかのイベントを起こさなければ仲間にならない。

    : 武器は鞭。必殺技も鞭を使ったもので、中 - 遠距離からの攻撃が中心。オペラの解説によると、クロードも呆れ返るほどの強力な火器をも所持し使用していたようだが、仲間になってからはその類の武器を使うことは無い。好物は船中八策(酒)。

    ・ ノエル・チャンドラー (Noel Chandler)

    : 声優:阪口大助 / 水島大宙

    : 24歳 身長173cm 体重74kg ネーデ人

    : エナジーネーデの動物学者。実家はギヴァウェイだが、現在は紅水晶の洞窟の近くの家に住んでいる。一時的に仲間になった後、一緒に旅を続けるか選択することができる。

    : 武器はナックルでレナ、ボーマンと一部の武器を共有する。紋章術を使い、地・風属性の攻撃術や、一部の回復呪紋を習得する。好物はトロ|おおとろ。

    : ゲーム中のドット絵と公式イラストが大きく異なるキャラクター。ゲーム本編ではドット絵に則って猫似のフェルプールとして扱われているが、イラストではチサト同様の尖った耳を持つ典型的なネーデ人として描かれている。

    ・ チサト・マディソン (Chisato Madison)

    : 声優:笠原留美 / 大浦冬華

    : 22歳 身長164cm 体重52kg ネーデ人

    : エナジーネーデのノースシティ出身の新聞記者。十賢者と戦う主人公たちの行動を追いかけている。仲間にするにはいくつかの手順を踏む必要がある。実家は道具屋。

    : 武器はスタンガンだが、通常攻撃は蹴り。神宮流体術を習得していて、必殺技はこの体術を使った近距離攻撃か、様々な痴漢撃退グッズを使った遠距離攻撃がある。ネーデ防衛軍に爆撃支援要請をするという一風変わった必殺技も。好物はサンドイッチ|フルーツサンドだが、PS版のゲーム中ではフルーツサンドを入手する手段が無いため、実質好物は無しということになっている。PSP版では修正された。

    ・ ウェルチ・ビンヤード (Welch Vineyard)

    : 声: - / 半場友恵

    : ?歳 身長?cm 体重?kg 種族不明

    : PSP版のみ登場する。武器は指し棒。

    : 『SO3』の登場人物であるが、なぜかラクール城の空から降ってきて、仲間にすることができる。『SO3』の舞台とは違う星であるエクスペル(しかも大昔)にいる理由や方法などはいっさい不明であるが、どうやら同一人物のようである。『SO1FD』にも登場。

    : 好物はチョコバナナDX。


    [ 敵キャラクター ]





    [ 神の十賢者 ]


    遥か昔、銀河系を平和に統治していた惑星ネーデの科学力を悪用し、銀河征服を目論んだ犯罪者。鎮圧後、「エタニティスペース」と呼ばれる時間が停止した空間に封印され宇宙に放逐された。そして彼らのことを教訓として、自分達の科学力を抑制し、世界に悪影響を与えないためにエナジーネーデと呼ばれる人工惑星にネーデ人は移住することになった。エナジーネーデの公式記録にはこのように記されているが、真実はネーデが作り出した強力な紋章力を宿した生体軍事兵器。作られた当初の目的はネーデを守護するための反乱鎮圧用兵器であったが、プロジェクト責任者であり十賢者の生みの親であるランティス博士の娘・フィリアの死によって歯車は狂い始め、博士により目的をネーデの守護からビッグクランチ|全宇宙の破壊へと変更され、崩壊紋章による全宇宙の破壊を目論む。公式記録の通り、反乱(暴走)はネーデ軍に追い詰められた彼らが「エタニティスペース」内にランティスの手により封印(この場合は避難)されることで決着を見たが、遥かな時を経て、何らかの原因でその封印は解除されている。また、ネーデ人がエナジーネーデに移住することになったのも 
    "$3$N;v7o$K$h$j!"@55,73$NH>J,0J>e$,2uLG$7$?$3$H$G!"E}<#OG@1$,B3!9H?Mp$r5/$3$7!"$=$l$+$iF($l$k$?$a$G$"$k!#==8-=$G$"$j!"CO5e$d6d2OO"K.2CLA$NOG@1$N0lHLE*$J2J3XNO%l%Y%k$G$O$=$NBN$K=}$rIU$1$k$3$H$9$i=PMh$J$$!#M#0l!"H?J*>N$O%"%V%i%O%`$N=!65$K$*$1$kE7;H$KM3Mh$9$k!#; ガブリエル<最終破壊兵器>

    : 声優:佐藤正治 / 小山力也

    : 十賢者のリーダーであり、十賢者最強の素体。四属性最強紋章術を使いこなし、「神曲」などの全体攻撃を放つ。かつての十賢者の反乱のときは未完成だったが、自殺する前にランティスが自らの思考ルーチンと彼の娘であるフィリアの思考ルーチンを別途組み込んだ。それゆえに複数の意識(ガブリエル、ランティス、フィリア)が存在する。フィリアの思考ルーチンはリミッターの役目をしており、本来の戦闘力が押さえ込まれている。このリミッターを取り除いた「真・ガブリエル(攻略本のみの名称)」になったときの強さ通常のガブリエルとは比べ物にならないほど強い(後述のイセリア・クイーンに匹敵するほど)。

    ・ ルシファー|ルシフェル<十賢者監視用素体>

    : 声優:小林顕作 / 三木眞一郎

    : 反乱抑止の因子を担うガブリエルの参謀。「亡びの風」を代表とする風・雷・闇属性の攻撃を得意とする。ちなみに名前のluciferのラテン語での原意は「光を導く者」となっている。彼との戦闘曲である「The Incarnation of Devil」は後のトライエース作品にも使用されるなど、屈指の人気を誇る名曲。名前はルキフェル(サタン)に由来し、性格やシナリオ上の役割にも影響が見られる。「亡びの風」使用時に喋るセリフが、使用頻度はそんなに低くない割にやたらと長いことでも有名。

    ・ ミカエル<戦術兵器>

    : 声優:東地宏樹 / 同左

    : メタトロン、ジョフィエル、ザフィケルを統括、自らも兵器として戦闘可能な素体。戦闘において連発する、強力な火炎系攻撃「スピキュール」の圧倒的な性能と、発動時の掛け声「うぉ〜、あっち〜!」はその強烈なインパクトからプレイヤーの度肝を抜いた。

    ・ ハニエル<民衆統轄素体>

    : 声優:小林顕作 / 楠大典

    : ラファエル、カマエル、サディケルを統括、情報分析と民衆の反乱を防ぐ。腕部のマルチランチャーから放たれる「マインドブラスト」は脅威の破壊力で、ミカエルと共にプレイヤーを苦しめた。

    ・ ザドキエル|サディケル<情報収集用素体>

    : 声優: - / 矢澤喜代美

    : 若い男性(攻略本では少年とされている)の姿をした素体。音叉状の武器から放つ波動攻撃を得意とする。

    ・ カマエル<情報収集用素体>

    : 声優: - / 武虎

    : 老人の姿をした素体。強力な紋章術を得意とする。

    ・ ラファエル<情報分析用素体>

    : 声優: - / 佐藤晴男

    : マントを羽織った異形の素体。体内に超空間を持ち、それを利用した吸い込み攻撃を得意とする。まれに雷系の紋章術を使用。

    ・ ザフキエル|ザフィケル<近接戦闘兵器>

    : 声優: - / 間宮康弘

    : 身の丈ほどの大剣を振るう巨漢の戦士の姿をした素体。「クルーアリーラッシュ」「イニシャルスレイ」などの剣技を放ってくる。

    ・ イオフィエル|ジョフィエル<遠隔射撃兵器>

    : 声優: - / 北沢力

    : 痩せた異形の身体を持つ素体で、そのセリフに平仮名はいっさいなく、漢字とカタカナのみで構成される。高エネルギー弾を体内で生成し、発射する能力を持つ。また、高い機動力を活かした格闘戦も得意とする。

    ・ メタトロン<拠点防衛用特殊兵器>

    : 声優: - / 浜田賢二

    : 全身を強固な鎧で包んだ騎士のような素体。絶対防御シールド「メタガード」とカウンター技「メタキャンセル」を持ち、防衛任務に秀でている。


    [ 魔物 ]


    ・ シン

    : ラクール前線基地に対して攻撃を行う魔物達のリーダー(といっても上下関係があるのかは不明)。彼とは3回戦うのだが最初の2回は半無敵状態でいるために通常の方法ではどうあがいても倒すことができない(いちおう、体力を強制的に半減させるハーフデッドボムなどを湯水の如く使うことで勝つことは可能だが、シナリオは負けたときと同じように進む)。十賢者の(エクスペルでの)直属の部下に当たる立場であり、魔物の軍勢を一度撃退したラクールホープ対策として、十賢者より航宙艦に使われる電磁シールドを持たされ、これによってラクールホープを防ぐ。レナ編では謎の力によりシンが独力でラクールホープを弾いたようにしか見えないが、クロード編ではクロードが航宙艦シールドの技術を利用していることを見抜いている。


    [ その他のキャラクター ]


    ・ フィリア

    : 声優:笠原留美 / 佐藤利奈

    : ランティスの愛娘。十賢者防衛計画に反対する反乱軍のテロに巻き込まれ死亡したが、ランティスによって思考ルーチンがガブリエルに組み込まれ、その後はガブリエルの思考ルーチンとして生き続けることになる。

    : 現代のクリクで予言者として登場する。ここでの出会いは真実の解明に重要な役割を果たすことになる。また、クリクで登場する彼女からはあるレアアイテムが盗めるが、ゲーム開始時の初期タレントに必要なタレントがなければ失敗する確率が高い(そのタレントを開花させるための特技がその時点では実行できないため)。

    ・ ガブリエ・セレスタ

    : 隠しダンジョン「試練の洞窟」のボス。前作では、同じデザインの「ガブリエル」という敵が、隠しボスとして登場する。本作における外見は少女のようだが男性寄りの人格らしい。

    ・ イセリア・クイーン

    : ガブリエ・セレスタの分身。ガブリエ・セレスタと違いボスとしてではなく特技の音楽で出現する。最大レベル、最強武装でも即死することがあり、その強さはもはや狂気の沙汰。あらかじめ対策をしておかなければまともに勝つことは非常に難しい。まともに戦えば5分以上はかかるが、あるアイテムのバグを利用すると10秒未満で倒せる。

    : なお、ガブリエとイセリアの2人は今作以降のトライエース作品恒例の隠しボスとなった。

    ・ ラドル

    : 港町ハーリーを目指す旅人。本シリーズでは、お馴染みの存在。なお「彼の方向オンチはもはや芸術の域にある」が、根気よくハーリーへ誘導すると素敵なプレゼントが待っている。

    ・ パフィ

    : 本編に何度か登場する少女。クロードたちに「2年前の恨み!」と言って勝負を吹っかけてくる。この少女の言う「2年前の恨み」とは、前作のあるミニイベントに関係しており、前作でそのミニイベントを最後までこなしていないと少々理解しにくい。『スターオーシャン Till the End of Time|SO3』にも登場し、クリエイターとして登場する。

    ・ ロニキス・J・ケニー

    : 声優: - / 浜田賢二

    : クロードの父親。



    作中用語


    ・ エナジーストーン

    : ラクール紋章兵器研究所の調査隊によって発見された鉱石。クォドラティック・スフィアを起動する際、必要となるクォドラティック・キーの原材料となる物質。

    ・ クォドラティック・キー

    : エナジーストーンを極限まで高純度化した物。ある種のエネルギーを増幅させる性質があり、クォドラティック・スフィアと組み合わせることによって反物質反応を超えるエネルギーを発生させることができる。また、これの材料であるエナジーストーンには生物の肉体や精神に悪影響を与える効果がある。

    ・ クォドラティック・スフィア

    : 紋章科学の粋を集めて作られた物質で、クォドラティック・キーと組み合わせることによって反物質反応を超えるエネルギーを発生させることができる。必ずクォドラティック・キーとセットで生成され、作り出されたときに対であったキーとしか組み合わせることは出来ない。

    ・ ソーサリーグローブ

    : 惑星エクスペルに落下した巨大な物体。中心部に巨大なクォドラティック・スフィアがあり、惑星の軌道をずらせるほどの膨大なエネルギーを秘めている。しかし、落下時に対応するクォドラティック・キーが行方不明になり、鎮静状態にある。

    ・ 航宙艦シールド

    : 銀河連邦の一般的な航宙艦に使われているシールド技術。強力な電磁波により、任意の場所にエネルギーを与えることで、反重力によるフィールドや物理的な力場を発生させる。基本的に無色透明だが、攻撃を受ける瞬間は薄く発光するためガラスのようにやや視認が可能である。シールドの防御力を上回らない出力のものを逸らして回避することが出来る(打ち消して中和するわけではない)。シールドの防御力を上回る攻撃を受けると、攻撃を受けた箇所から融解するような形で穴が開いていく。作中には実弾兵器に対してシールドを使用した描写が無いが、公式設定によると実弾兵器を含めてほとんど何でも防げるらしい。

    : 展開するサイズもかなり融通が利き、戦艦を丸ごと覆い隠すサイズから、人間一人を覆うだけのサイズまで可能(作中では個人サイズのシールドを展開したのはシンだけであり、専用の装置によるものなのか、紋章術を利用したものなのかは不明)。

    ・ 防護フィールド(仮称)

    : 十賢者が身体の表面に張り巡らせているフィールド。絶対的な防御力を誇り、通常の物質を利用した武器では実弾・非実弾問わず全く干渉できない(そのため、作中ではクロード・レナ達は十賢者にかすり傷一つ付けられずに一度敗北した)。

    ・ 反物質フィールド

    : 上記の十賢者の防護フィールドを突破するために、使っている武器の周りにコーティングをする形で張り巡らされた、反物質を定着させる機能を持ったフィールド。

    : 反物質を空間に安定させる技術は、比較的技術レベルが高い地球出身であるクロードをして「物理的に不可能」と断言させるほどの技術であり、ネーデの科学水準でも、少なくとも十賢者が建造された当時の時点では開発されていなかった技術である。

    : なお、反物質武器を製作するにあたってクロードとレナに作られた武器は、武器自体に反物質定着システムが組み込まれているため、フィールドを張り巡らせる必要が無い。それ以外のメンバーの武器は、以前から使っている武器の表面に、特殊な装置によって反物質フィールドを張り巡らせることで代用しているのである。

    ・ 時空転移シールド

    : 強大な重力場を発生させ時空間に干渉し、他の時空と相転位させることでエネルギーを空間的に遮断するシステム。一定範囲内の時の流れに干渉したり操作することも可能であり、これを利用してタイムトラベル|時間移動すら可能にする技術。

    : シールドとしては上記の航宙艦シールドよりも遥かに強力であるが、この技術を研究していた紋章兵器研究所が壊滅してしまったため、防御シールドとして気軽に利用するほどには実用化出来ていない様子。

    ・ 崩壊紋章

    : 空間の一点に膨大な質量を発生させることができる紋章。発生した質量の生み出す重力によりビッグクランチ|全宇宙の崩壊を引き起こす危険があり、さらに一度発動すると止めることができないため、制御不可能な禁断紋章とされた。





    PSP版『スターオーシャン2 Second Evolution』


    『スターオーシャン セカンドストーリー』の移植版。スクウェア・エニックスが2007年5月12日・13日に幕張メッセで開催したプライベートショー「SQUARE ENIX PARTY 2007」に先立ち、報道関係者向け発表会を開催し、発表時には『スターオーシャン』のリメイク版である『スターオーシャン1 First Departure』も発売することが明かされた。なお、開発は原作を担当したトライエースではない。『SO1FD』と同様フルボイスになり、新規プライベートアクションと新キャラクターも追加された。声優もエルネスト役の東地宏樹以外は全員変更され、十賢者全員にも声優が充てられた。予約特典は、『スターオーシャンシリーズ』や『ヴァルキリープロファイルシリーズ』を手がけたトライエースの作品プロモーション映像に加え、シリーズの最新作『スターオーシャン4(仮)』の映像も収めたDVDである。






    [ 主題歌 ]



  • 曲名:『Start』

    歌手:SCANDAL






    [ システムの変更点 ]
    * 1FD と同様、戦士系キャラクタが最大で三回の連続攻撃ができるようになった。


  • 一部の呪紋名称が変更。

        ディスペル → キュアコンディション

        アンチ → リフレクション(魔法耐性上昇)

        アースクエイク → ロックレイン


  • 10種類あった属性を地水火風光闇の6種類に統廃合。PS版にあった属性は、以下のように変更。

        雷: 風

        星: ほとんどが光、トラクタービームのみ地

        無: プレス系が地に、レオンの呪紋は闇または属性なし

        負: 属性なし


  • 武器にもついていた防御属性がなくなる。


  • セリーヌがフォーゲットおよびリフレクション(防御力上昇)を、ノエルがサイレンスを、それぞれ修得しない。これにより、フォーゲットは呪紋自体が消滅。


  • 一部のスキルの名前変更、または消滅。


  • スターガードが盾扱いからアクセサリー扱いに



    アニメ


    『スターオーシャンEX』として、テレビ東京系列全9局ネットで2001年4月から2001年10月まで放送されていた。「SOEX」と略されることが多い。詳細は当該項目を参照。



    関連商品





    [ 和書 ]



  • 攻略本

    スターオーシャン セカンドストーリー 公式ガイドブック(基礎知識編)

    スターオーシャン セカンドストーリー 公式ガイドブック(徹底攻略編)

    スターオーシャン セカンドストーリー ファイナルガイド

    スターオーシャン セカンドストーリー 惑星探検ガイド

    スターオーシャン セカンドストーリー 完全攻略ガイド

    スターオーシャン2 Second Evolution 公式コンプリートガイド

    スターオーシャン2 Second Evolution ファイナルガイド


  • 漫画

    スターオーシャン セカンドストーリー

    : 作画:東まゆみ 月刊少年ガンガン連載 ガンガンコミックス全7巻

    : 漫画連載中『ガンガン』誌上で行われた人気投票では、アシュトン・アンカースが1位になった。

    スターオーシャン2 セカンド エヴォリューション

    : 作画:よしだもろへ 電撃「マ)王連載


  • CDコレクション

        イラスト:東まゆみ

    スターオーシャン セカンドストーリー 船上の受難者

    スターオーシャン セカンドストーリー 2 深き夜の王

    スターオーシャン セカンドストーリー 3 約束の小さな瞳


  • イラスト集

    Treasure―スターオーシャンセカンドストーリー

    : 東まゆみの「スターオーシャンセカンドストーリー」のイラスト集。描き下ろしを含め、60点余りを集める。ドローイングやそれぞれの作品に対するコメントもついている。


  • 小説

    長編小説 - 著:梅村崇・百武星男 エニックス文庫


  • スターオーシャン セカンドストーリー 上巻 エクスペル彷徨


  • スターオーシャン セカンドストーリー 下巻 エナジーネーデ解体

    短編集 - 著:霧海正悟 エニックス文庫


  • スターオーシャン セカンドストーリー プライベートアクションリミックス


  • スターオーシャン セカンドストーリー PAブーツレッグ


    [ 音楽 ]



  • スターオーシャン セカンドストーリー オリジナルサウンドトラック


  • スターオーシャン セカンドストーリー アレンジアルバム


  • STAR OCEAN THE SECOND STORY FANTASY MEGAMIX


  • スターオーシャン2 Second Evolution オリジナルサウンドトラック

    : 「スターオーシャン セカンドストーリー オリジナルサウンドトラック」の完全復刻盤。

    : プロモーション映像等を納めたDVD付き。


  • スターオーシャン2 Second Evolution アレンジアルバム

    : 「スターオーシャン セカンドストーリー アレンジアルバム」の完全復刻盤。


    [ ドラマCD ]



  • スターオーシャン セカンドストーリー


  • スターオーシャン セカンドストーリー 2



    主なスタッフ


    ・ PS版


  • ゲームデザイン:則本真樹


  • 全プログラム、シナリオ原案:五反田義治


  • サウンドディレクター:初芝弘也


  • ミュージックコンポーザー:桜庭統


  • キャラクターデザイン:こいおみなと|恋緒みなと


  • ディレクター:浅沼穣


  • プロデューサー:山岸功典

    ・ PSP版


  • プロデューサー:加藤渉


  • アニメーション制作:Production I.G



    脚注・出典


    : 開発陣に質問状:「スターオーシャン2」 宇宙を舞台にした壮大なストーリー体験して



    外部リンク



  • 製品情報


  • スターオーシャン2 Second Evolution 公式サイト








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    2008年07月03日

    パソコンゲーム[重装機兵ヴァルケン]

    ゲーム情報局重装機兵ヴァルケン



    重装機兵ヴァルケン』(じゅうそうきへいヴァルケン、英名ASSAULT SUITS VALKEN)シリーズは、日本コンピュータシステム|メサイヤより発売された、アクションゲーム|アクション・シューティングゲーム、及び戦略シミュレーションゲーム。同じ世界観を共有するゲームとして、『重装機兵レイノス』(じゅうそうきへいレイノス)シリーズがある。ラインナップは「重装機兵ヴァルケン」と「重装機兵ヴァルケン2」の二つ。



    作品解説


    22世紀初頭の太陽系を舞台に、第4次世界大戦とそれに続く大規模な戦争を、一兵士を主人公としてゲーム化したもの。主人公が搭乗する重装機兵(アサルトスーツ)は、アニメ『機動戦士ガンダム』におけるモビルスーツと同様の軍用有人操縦ロボットで、現在の歩兵と同様にさまざまな装備を持ち替えて使用できる汎用兵器として描かれている。『重装機兵ヴァルケン』(海外名CYBERNATOR)は、スーパーファミコン用のアクション・シューティングゲーム。1992年12月18日にROMカートリッジで発売された。プレイステーション2用リメイク版は、2004年8月26日にクロスノーツが発売した。2007年10月16日よりスーパーファミコン版がWiiのバーチャルコンソール向けにダウンロード販売されている(要800Wiiポイント)。2Dサイドビューのアクション・シューティングゲームで、ステージによって重力の有無がある。自機である''ヴァルケン''は複数の火器・装備を選択して院
    ?MQ$9$k$3$H$,$G$-!"%9%F!<%8Cf$KCV$$$F$"$k%3%s%F%J$r=&F@$9$k$3$H$G!"AuHw$7$F$$$kIp4o$N0RNO$rA}$9$3$H$,$G$-$k!#A0:n$KEv$?$k!X=EAu5!J<%l%$%N%9!Y$NFqEY$,Hs>o$K9b$/!"A`:n$,J#;($G$"$C$?$3$H$rF'$^$(!"K\:n$G$O%7%9%F%`$,$d$d4JAG2=$5$l$?!#:キャラクター設定にアニメーター・漫画家のうるし原智志を起用した。また、システムを旧来のアクションゲームに近いものに変更し、やや難度を下げたことで、前作より広い層にアピールすることに成功した。オリジナルの発売から12年近くを経て、リメイク版が発売された。


    [ストーリー概要]


    月面の資源採掘権を巡って、世界は環太平洋合衆国と、欧州アジア連合の2陣営に分かれて争っていた。そして2201年、第4次世界大戦が勃発した。前大戦末に開発された有人ロボット兵器「重装機兵」が戦場の主役となり、宇宙そして地上で激しい戦闘が繰り広げられていた。合衆国軍の突撃揚陸艦バーシスに所属するジェイク中尉は、重装機兵ヴァルケンに搭乗し、最前線に身を投じることになる。戦場はスペースコロニー、宇宙空間、宇宙要塞攻略戦、大気圏突入、アルプス|アルプス山脈を越えを経て、首都攻略作戦『''オペレーション・ソルジャーソウル''』へと進む。中盤の要塞攻略戦およびシャトル撃墜の成否によって、ストーリーの結末が異なる。


    [海外版CYBERNATORとの差異]


    最終ステージでの大統領の自殺シーンが無い。(ボス撃破後すぐに救援の通信が入る。)通信時の顔グラフィックが出ない。



    重装機兵ヴァルケン2


    重装機兵ヴァルケン2』(じゅうそうきへいヴァルケン・ツー)は、プレイステーション用の戦略シミュレーションゲーム。1999年7月29日発売。開発はTAM-TAM(タムタム)が担当。本作のみゲームジャンルが変更されているが、これは重厚なストーリーや複雑なメカニックの表現には、アクションゲームより戦略シミュレーションゲームのほうが向いている、と判断されたことによるもの。初期の東京ゲームショウ等で公開された時は、ジャンルが3Dアクションシューティングとされていたという。本作の開発は遅れに遅れ、当初マスコミリリースされたものとは全く異なる内容で発売されるに至った。本シリーズは一旦この作品で終了することとなった。本作は、『重装機兵レイノス』と同じ時代設定で製作されているが、そのストーリーなどは一部異なるものとなっている。ストーリー展開に関しては『レイノス』を踏襲しており、ヒロイン的存在として描かれたリーナ曹長も登場するが、本作オリジナルのキャラや『ヴァルケン』のジェイクといったシリーァ
    :$N%U%!%s$K$O$*$J$8$_$N?MJ*$bB??tEP>l$9$k!#:GBg$NAj0cE@$O!X%l%$%N%9!Y$G$O>rLs5!9=73$NL>$bL5$-0lJ<;N$@$C$?A0$,$D$1$i$l!"$=$N?HJ,$O%0%i%s%Q%7%U%#%C%/$N%"%5%k%H%9!<%D$r3+H/!&@8;:$9$k4k6H!K$N%F%9%H%Q%$%m%C%H$H$J$C$?;v!"$=$7$FH`$,Ek>h$9$k$N$O%l%$%N%9$G$O$J$/Ff$rHk$a$??77?ASエグザスαであるところだろう。またライバルとなるランスが操る機体もウラガ達から奪取した機体となっている。キャラクターデザインは当初、『機動戦士ガンダム』の安彦良和を起用する予定で、イベントなどで配布された初期の告知パンフでは安彦の手によるウラガやジェイク他のキャラクター彩色イラストが掲載されていた。しかし、事情で漫画家の衣谷遊に変わった。メカニックデザインは『超時空要塞マクロス』や『聖戦士ダンバイン』といったアニメや、近年では『スーパーロボット大戦シリーズ|スーパーロボット大戦』シリーズ等のゲームでもデザインを手がけているスタジオぬえの宮武一貴が担当。ヴァルケンやレイノスといったASやデックアイン/ツヴァイ、ゼアーアインといった敵の主力兵器\xA1
    Ey!"4{$K%S%8%e%"%k%$%a!<%8$N=PMh>e$,$C$F$$$?%a%+$b85$N%$%a!<%8!
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    関連事項


    ・ 重装機兵レイノスシリーズ :本シリーズと世界観を共有するゲームシリーズ。

    ・ FRONT MISSION SERIES GUN HAZARD :実質的な開発を行なっているのがヴァルケン開発チームであり、操作体系などかなり似通っている。「ヴァンツァー版ヴァルケン」



    脚注









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    2008年07月02日

    パソコンゲーム[式神の城]

    ゲーム情報局式神の城



    式神の城』(しきがみのしろ)はアルファ・システムが製作した強制縦スクロール方式のシューティングゲームのシリーズ、またはその第1作目のタイトル、ならびにこれを原作とした漫画作品である。2008年現在、最新作『式神の城III』が2006年2月下旬にリリース・稼動している。なお、アルファ・システム製作の他作品(高機動幻想ガンパレード・マーチなど)と世界観においてリンクしている(並行世界。芝村裕吏参照)。本作品の世界は第六世界。



    システム





    [操作方法]


    8方向レバー、2ボタン(ショット、ボム)でプレイヤーを操作する。




    [キャラクター選択]


    プレイヤーは通常攻撃、式神攻撃、特殊攻撃、移動スピードが異なるキャラクターを選択する。また、II以降はキャラクターごとに性能が異なる壱式・弐式の選択も追加された。自機は選択したキャラクターであり、ステージごとにキャラクター別のエピソードなどが入る。


    [基本的なシステム]


    点数稼ぎは敵を破壊する際に出るコインを回収することでおこなわれる。コインは取得し続けることで10×獲得した枚数分のスコアを入手できる(最大10000点)。また、ダメージを受けるとリセットされる。初期段階では自機のライフ3個、特殊攻撃の弾が3個ある。ダメージを受けるとライフが減少し、特殊攻撃の弾が1つ増加する。ライフは一定のスコアを獲得する度に1つ増加し、このとき特殊攻撃も1つ増加する。なお、ライフは3個、特殊攻撃は5個までしか保有できない。自機の当たり判定はキャラクターの中心にあるため、自機のグラフィックと敵や敵弾が重なった場合でも、中心部に当たらない限りミスとはならない。ザコ敵は耐久力に多少の差があり、必ず1発で倒せるわけではない。ボス戦時にはボス用のライフゲージが出現し、ゲージをすべてなくすことでボスを撃破することができる。制限時間が存在し、0になると画面上に赤い鬼が多数出現する。この赤い鬼はあらゆる攻撃が効かない存在で、触れるとミスとなる。制限時間はボスを撃破することで一定量回復するので、鬼を出現させないようにするに\xA1
    $O%\%9$r7bGK$9$k$7$+$J$$!#


    [各種攻撃]


    攻撃は通常攻撃、式神攻撃、特殊攻撃の3種類がある。キャラクターごとに攻撃範囲、威力などが異なる。

    ・ 通常攻撃(ショット)

    : 速射性が高い攻撃。比較的広範囲に攻撃できるため、これを中心に戦うことで自身の安全を確保することができる。

    : また、テンション・ボーナス・システムの最大時にはハイテンション攻撃となり、発射速度と威力が上昇する。

    ・ 式神攻撃

    : 攻撃中の移動スピードが下がる代わりに、出現したコインを自動回収してくれる攻撃。

    ・ 特殊攻撃

    : いわゆるボム。持っている弾数だけ使用でき、使用中は自機が無敵化する。


    [テンション・ボーナス・システム]


    テンション・ボーナス・システムは式神の城特有のシステムで、通称T.B.S。自機の中心部分(当たり判定)に敵や敵弾が近いときに敵を撃破するとボーナスを得ることができる。当たり判定と敵弾などとの距離が近ければ近いほどよりボーナスを得ることができ、最大8倍まで増加する。通常攻撃では入手得点が増加し、式神攻撃時ではさらに出現コイン数が増加する。式神の城は2001年にアーケードに登場した。アルファ・システム初のアーケード作品でもある。2002年にはタイトーからプレイステーション2版が、メディアクエストからXbox版がそれぞれ発売された。




    [舞台設定]


    2005年7月、東京にて連続猟奇殺人事件が発生した。その事件は女性の体の一部を刃物で抉り殺害するというものだった。検視により、20時間前後をかけて生きながら殺されたことが判明。この事件は特定犯罪第568号(通称・式神の城事件)に認定される。プレイヤーは、32番目の事件現場から始めることとなる。


    [主要登場人物]


    ・ 玖珂光太郎(くが こうたろう 声優:松本芳和)

    : この物語の主人公、高校生探偵の少年である。学ランを着込み、その内側には呪符を忍ばせている。式神は美人食人鬼であるザサエさん。


  • 通常攻撃

    :正面のみを攻撃する。


  • 式神攻撃“食人鬼ザサエさん”

    :最も近くの敵一体に取り憑き、連続攻撃を加える。威力が低く敵の多い場面に弱いが、避けに専念できる。敵がいない場合、ザサエさんは光太郎の位置に戻る。


  • 特殊攻撃“御札トラップボム”

    :円形に爆風を拡げる、スタンダードなボンバー。

    ・ 結城小夜(ゆうき さよ 声優:井芹誉子)

    : 四羽女体神社の巫女。自我を捨て魔道兵器としての研鑽を積み「あしきゆめ」を倒し、殲滅した後は自害することだけが存在意義。山奥で世俗から隔離された生活を送っているため常識に疎い。式神はカラスのような姿をした怪鳥ヤタ。


  • 通常攻撃

    :正面を扇状にカバーする多方向弾。ハイテンション時には貫通力を持つ。


  • 式神攻撃“怪鳥ヤタ”

    :小夜の周囲を回転する。小さい敵弾を消すことができ、威力も高い。テンションボーナスシステムと相性がよく、高得点を狙いやすい。


  • 特殊攻撃“光鴉陣”

    :画面全体をワイプするように攻撃する。

    ・ 日向玄乃丈(ひゅうが げんのじょう 声優:宮崎裕也)

    : 警察にも裏家業にも顔が利く、サングラスをかけた黒スーツに黒いソフト帽のニヒルでダンディーな探偵。獣人の血を引いており、感情が高ぶるとオオカミ|狼へと変身する。被害者の少女の霊の依頼で、暗躍する組織の儀式魔術を阻止するべく動く。


  • 通常攻撃

    :波状に交差しながら飛ぶ弾。画面端や障害物の近くでは弾が消えてしまうという欠点がある。


  • 式神攻撃“大神雷球”

    :前方に雷球を3つ配置する。雷球は触れた敵を破壊するまでロックし続ける。


  • 特殊攻撃“大神変化”

    :無敵状態での連続体当たり。速度がやや遅いため、素早い敵を捕らえられないことがある。

    ・ ふみこ・オゼット・ヴァンシュタイン(声優:水田のり子)

    : 丸眼鏡をかけたドイツ出身、ナチスドイツ時代からの命令を遵守する軍人である魔女。万能執事のミュンヒハウゼン44世を連れて重火器と衛星レーザーを操る。


  • 通常攻撃

    :レバーを左右に入れると、その方向に射角が傾く高速連射弾。


  • 式神攻撃“サテライトレーザー”

    :ボタンを押し続ける間照準が出現し、放した時点でその位置に高威力のレーザーを降らせる。照準が出ている間は、レバーで照準を動かし、ふみこ自身は移動できない。


  • 特殊攻撃“地獄の炎”

    :画面全体を覆う炎の列。

    ・ 金大正(キム デジョン 声優:宇都大作)

    : 在日韓国人の儒教の道士。表向きはテコンドーの師範だったが、弟子の一人が事件に巻き込まれて殺され復讐を決意する。特殊なギターケースに仁王剣と呼ばれる剣と多数の重火器を入れて持ち歩いている。なお、重火器はヤクザを脅して手に入れたので警察に追われている犯罪者でもある。


  • 通常攻撃

    :前方ショットとホーミング弾の組み合わせ。


  • 式神攻撃“仁王剣”

    :金の周囲に最大3本の剣が出現し、レバーで回転する。非常に威力が高い。


  • 特殊攻撃“一斉射撃”

    :前方にマシンガンを連射し、誘導ミサイルを発射する。

    ????

    : 隠しキャラクター。公開されるまではタイトル画面でコマンドを入力しなければ使えない。

    :生き別れになった夫を探し、別世界から「この世界」にやってきた女性で"聖銃使い"と呼ばれている。ゲーム中でセリフは一切無い。

    : このキャラクターに限って特殊攻撃の弾が1発のみで、1プレイ中には弾が増加しない。''そのかわり、ほぼ全ての敵を一撃で倒すことができる。''また、レバーを8方向いずれかに素早く2回入力すると、特殊な動作で素早く移動する。

    : その正体は、S.Tagamiという同社の別のゲームのキャラクター説が有力である。


  • 通常攻撃“雷虎零式”

    :ホーミング弾。


  • 式神攻撃“炎鳳零式”

    :ふみこの式神攻撃と同様だが、威力はやや低い。


  • 特殊攻撃“N.E.P”

    :前方に超高威力のレーザーを発射する。1プレイ中1回しか使用できず、1プレイ中には弾が増加しない。そのかわり、ほぼ全ての敵を一撃で倒すことができる。ちなみに、N.E.Pというのは“Null Erinco-Gate-Point Pursuer”の略であり、非エリンコゲート点空間追跡機というのが正式名称である。高機動幻想ガンパレード・マーチにも同様の兵器が存在する。

    敵キャラクター

    ・ 悪美代子(STAGE1ボス)

    : 生前の名は遠藤美代子。アイドル歌手で、芸名は工藤美代子。子役としてデビューして以来人気アイドルとなっていたが、マネージャーの男性との婚約発表直前に所属事務所の手により男性は事故死。その後に自殺し、鬼となる。

    ・ 醜藤島(STAGE2ボス)

    : 生前の名は藤島貴之。陸上自衛隊第11連隊指揮官、二等陸佐。700名の部下と共に富士山麓演習場で姿を消し、腐敗した現状を変えるべく東京に出現する。

    : 護国の鬼として、神の復活を図る。

    ・ 悪浩志(STAGE3ボス)

    : 生前の名は長谷川浩志。平凡なサラリーマンだったが、妻と10歳の娘を楽しみながら殺害した犯人が懲役7年(明らかに精神異常があったためか刑法39条及び41条責任能力が適用されたと思われる)という軽さに怒り、犯人を殺害し、逃亡。鬼となる。百鬼夜行を従える。

    ・ 悪バウマン(STAGE4ボス)

    : 生前の名はリン・バウマン。年老いた俳優で、代表作は映画「正義のサムライ」。日本人の妻を亡くして空虚な時を過ごしていたが、もう一度若い体で演技をしないかと持ちかけられ、鬼となる。式神の城II以降に登場するロジャー・サスケことロイ・バウマンの祖父である。

    ・ 少女(STAGE5ボス)

    : 生前の名は日和子。日向玄乃丈の恋人だった。悪神であり、儀式魔術の完成のため今回の猟奇殺人を計画。精神寄生体(上記で鬼と称された人物)を操り、犯行を指示。

    : 少女の姿は仮のもので、その正体は大蜘蛛(外見から雌のオニグモだと思われる)である。彼女もまた、精神寄生体によって黒幕・セプテントリオンによって操られていた。


    [本作のみの固有システム]


    ・ コインを収集する事により、キャラクターの攻撃が4段階にパワーアップする。

    : ダメージを受けた際には攻撃が一段階下がるため、ミス後の立て直しがやや難しい。

    ・ 各ステージの道中にも制限時間が適用される

    : 道中は決まった数の敵が出現し終わるとボスが出現する上、画面内に敵がいなくなると矢継ぎ早に次の敵が登場する(いわゆる早回し)ため、ステージの長さは一定ではない。

    : ステージ終了時に残り時間が加算されるため、早く敵を倒す事で大量の時間を後半のステージに持ち越す事が可能である。これを利用して、スコアを多く稼げるボス戦を、持ち越した時間で粘るという独特のプレイスタイルがあった。



    式神の城II
    式神の城IIは2003年にアーケードに登場した。また、同年にキッズステーションからニンテンドーゲームキューブ版が発売され、2004年にはタイトーからプレイステーション2版、キッズステーションからXbox版、アルファ・システムからドリームキャスト版がそれぞれ発売された。


    [主要登場人物]


    前作から続けて登場するキャラクター性能については、主な変更点のみを記述する。

    ・ 玖珂光太郎(声優:岸尾だいすけ|岸尾大輔)

    : 前作の設定を引き継ぎ、自分のことは全く無関心で熱血単純バカの少年探偵。日向の弟子でもある。


  • 式神攻撃

    :“弐式”は、敵がいない場合に光太郎のいる位置ではなく、出現した位置に戻るようになった。

    ・ 結城小夜(声優:堀江由衣)

    : 光太郎の影響で自我に目覚め、光太郎を意識した不器用な言動でいわゆる「ツンデレ」に変化した。


  • 式神攻撃

    :“弐式”は、ヤタのサイズと回転半径が小さい代わりに、威力と回転速度が高い。


  • 特殊攻撃

    :小夜の周囲に光球が発生する演出に変わった。画面全体にダメージを与える点は同じ。

    ・ 日向玄乃丈(声優:家中宏)

    : 前作を区切りに裏の世界からは手を引き、前向きに生き始めた青年探偵。


  • 式神攻撃

    :“弐式”は、雷球が後方を含めた玄乃丈の周囲5箇所に配置されるようになる。但し、威力は少し低い。

    ・ ふみこ・オゼット・ヴァンシュタイン(声優:百々麻子)

    : 前作で関わった男達の中でも光太郎は特にお気に入り。意図的に小夜を挑発している。


  • 式神攻撃

    :“弐式”は、照準の後方にさらに4つの照準が追尾するようになる。サテライトレーザーの威力はやや低く、爆風も早く消える。


  • 特殊攻撃

    :爆炎が小型のブラックホールに変化した。性能は変わらない。

    ・ 金大正(声優:樫井笙人)

    : 警察から逃げながら「マイト」という人物の指示で光太郎を守るために戦う。ふみこに恋心を抱いている。本作の通常攻撃は、ゲームバランスを全く無視した破壊力とまで言われる。


  • 式神攻撃

    :“弐式”は、前方に2本の剣が出現し、レバーで前後に向きを変えることが出来る。“壱式”に比べてリーチがあり、集中攻撃が出来るため威力が高い。追加されたキャラクター前作の5人のキャラクターに加えて3人のキャラクターが追加された。; ニーギ・ゴージャスブルー(声優:矢島晶子)

    : 一人の男を探して「この世界」に来た少女。正体は高機動幻想ガンパレード・マーチに登場した新井木勇美その人であり、「ニーギ」とは新井木の本来の読み。覚醒した速水厚志(青の厚志)の部下で、ふみこに通ずる能力を持つ。彼女が探す男とは『GPM』の来須銀河、『絢爛舞踏祭』のクリサリス・ミルヒのこと。セプテントリオンに襲撃された日向を救った縁で、日向に気に入られている。単独EDでは来須と再会して、一緒に他の世界へ去っていく。


  • 通常攻撃

    :ニーギ本体と周囲のオプションから正面を攻撃する。オプションの位置はレバー入力で回転する。


  • 式神攻撃“グレーター招き猫”

    :バリアで敵弾を吸収し、近くの敵を正確に狙った反撃を連射する。

    :“壱式”はバリアを前方に展開する。バリアは一定時間で消え、反撃は吸収した直後に発射される。“弐式”はレバーを入力した方向にバリアを展開する。バリアは一定弾数を吸収すると消え、反撃はボタンを放すと一斉に発射される。


  • 特殊攻撃“シャーペン乱れ撃ち”

    :レバーを入れた方向にシャーペンを連射する。この間ニーギは動けない。

    ・ ロジャー・サスケ(声優:うえだゆうじ|上田祐司)

    : 本名ロイ・バウマン。玖珂光太郎のライバルを名乗る(実際は玖珂家に居候する幼馴染)忍者オタクのアメリカ人。正体は各世界を自分たちの都合のいいように改変しようとする組織、セプテントリオンの一員。

    :前作ではベテラン刑事の「山さん」というふれ込みで正体を隠し、携帯電話で光太郎と日向と金に情報提供をして指示を出していた。ふみこ&ニーギとは組織ぐるみで敵対関係だが、今回は目的が一致したため一時休戦して共闘する。


  • 通常攻撃

    :正面のみを攻撃する手裏剣。ハイテンション時は貫通能力がある。


  • 式神攻撃“暗黒舞踏ワガメちゃん”

    :ボタンを押している間機雷を生成し、放すと放出する。非常に威力が高い。

    :“壱式”は機雷をレバー方向にばら撒く。“弐式”は機雷がその場に漂う。


  • 特殊攻撃“時空斬”

    :ロジャーが刀を構えて回転する。攻撃範囲は非常に狭いが、自由に移動できる。また、敵の動きが遅くなる。

    ・ ちびふみこ(声優:こやまきみこ)

    : 隠しキャラクター。若返りの薬(魔法のキャンディ)を使って10歳ぐらいの姿になったふみこ。しかし正体は隠しており、味方サイドで最初からそれを知っているのは小夜と日向だけである。金には「ふみこの妹」とごまかして行動していたが、晋太郎に正体を暴露される。

    : ショットと特殊攻撃は弱くなった反面、式神攻撃は強烈な破壊力を持つ。敵キャラクター

    ・ アララ・クラン(声優:田村ゆかり)

    : ステージ1のボス。第一世界からこの世界に召喚された。武器は大鎌で、ゴシック・ロリータを想起させるピンクを基調としたフリルの服と、長いツインテールが印象的な女性。ふみことは古い知り合い(宿敵とも)らしく、オゼットと呼ぶ。過去に好みの男の取り合いでふみこに殺され、その魂は「ねじれた城」の番人として囚われている。

    :光太郎および、金大正プレイ時のセリフ?お姉さんの服の下がどうなっているか、知りたい??は多くの男性ファンを惹きつけた。

    :七夜月幻想曲にも登場している。

    ・ アノレゴス・ダンデオン(声優:増谷康紀)

    : ステージ2のボス。第四世界の紫の帝国の戦士だった誇り高い青年。光太郎&ロジャーでプレイすると、ボスなのにこの2人にデモで一切相手にしてもらえない。武器は無数の盾、褐色の肌と銀髪の美形。

    ・ エイジャ兄弟(声優 セイ:土屋利秀 ファイ:長嶝高士)

    : ステージ3のボス。第三世界出身のヒゲの巨漢兄弟で兄がセイ、弟がファイ。炎と氷を操る「双頭の心臓」をもつが、互いに触れ合うことが出来ない。武器は共にそれぞれの属性を持った長剣。性格は二人ともかなりの熱血漢で直情型。それゆえ、戦闘前後の掛け合いがおかしな方向に向かうことも。特にふみこプレイ時にはよくいじられる。

    ・ 堀口ゆかり(声優:甲斐田ゆき)

    : ステージ4のボス。第七世界から精神体のまま召喚された女性。カード使いで、カードを具現化する力を持つ。実体はまだ女子高生であり、ニーギとの掛け合いからはその若さゆえの未熟さをのぞかせる。童話のお姫様のような長い金髪に豪奢な青いロングドレス姿と戦闘スタイルから、ファンの人気は高い。

    ・ 玖珂晋太郎(声優:矢薙直樹)

    : ステージ5のボス。急速に変化していく時を善しとしない世界が光太郎の実兄と同化した。ワールドオーダー(世界の秩序)と呼ばれる存在で、ふみこ曰く「もっとも新しい神様」。


    [追加・変更されたシステム]


    ・ 式神攻撃に“壱式”と“弐式”が選択できるようになった

    : これはキャラクターごとに性格の違う2つの式神攻撃が用意されたもので、プレイヤーのプレイスタイルに合わせて式神攻撃を選択できるようになった。キャラクター選択後にどちらかを選ぶことができる。

    : 前作から引き続き登場しているキャラクターは、“壱式”が前作に準じた性能となっている。

    ・ パワーアップシステムの廃止

    : 攻撃力は一定になりコイン回収によるパワーアップ、ダメージによるパワーダウンがなくなった。

    ・ ステージ道中の長さが一定になったことに伴う、制限時間の変更

    : 制限時間があるのはボス戦だけとなり、時間の持越しもなくなった。

    : ステージ道中での早回しは残っている。

    ・ ボスアタックモード

    : 家庭用に追加されたモード。一連の中ボス&敵ボスを全て通していくモード。コンティニューは出来ないが、ノーコンティニューで最後までクリアしないと一切合計スコアが記録されない。ドリームキャスト版には無い。

    ・ ストーリーリコレクト

    : 家庭用に追加されたモード。一度見たことのあるデモシーンをまとめて見ることが出来る。



    式神の城 七夜月幻想曲


    式神の城 七夜月幻想曲(ななよづきげんそうきょく)は2005年8月18日に発売されたプレイステーション2用ソフトで、シリーズ初のアドベンチャーゲームである。『式神の城II』での戦いから半年たった東京が舞台となる。普通のアドベンチャーゲームとは違い、シナリオパートと戦闘モードがあり、戦闘アクションはシューティングという点は変わらない。ただし光太郎が晋太郎との戦いでザサエさんを失ったという設定のため、式神攻撃は使う事が出来ず、式神ボタンが「各キャラクターの援護攻撃」に変更されている。またコンティニューする度にライフやボム数が増える、敵が弱体化するというシステムになっている。本作では『III』のボスであるカガチと城島月子がゲームでは初登場する。この作品で小夜の声が川澄綾子、ふみこの声が田中敦子 (声優)|田中敦子、堀口ゆかりの声が新谷良子に変更された。





    式神の城III
    式神の城IIIは2006年にアーケードに登場した。この作品の開発は大韓民国|韓国の会社スコーネックとアルファシステムが共同で行っている能登さんの珍発言で萌えの心を取り戻せ! 『式神の城III』発売記念イベントレポート - 電撃オンライン(2007年12月21日閲覧)アーク、「式神の城III」発売記念イベァ
    s%H3+:E!# - Gamewatch
    )。キャラクターデザインについては変更が加えられている。

    前作と同様にサイバーフロントからPC版が発売され、2007年12月13日にアークシステムワークスからWiiとXbox360の家庭用ゲーム機で発売された(当初はPS2での販売も予定していたアーク、「式神の城III」発売記念イベント開催。芝村氏、是空氏、能登さんらが開発秘話を語る - Gamewatch)。




    [主要登場人物]


    前作(II)から続けて登場するキャラクター


  • 玖珂光太郎・結城小夜(声優:岸尾だいすけ|岸尾大輔・川澄綾子) - 小夜が『II』の晋太郎との戦いの際に光太郎の式神ザサエさんと融合したため(ファミ通文庫版及び漫画版参照)、今回は2人で1キャラクターとして登場。


  • 日向玄乃丈(声優:家中宏)


  • ふみこ・オゼット・ヴァンシュタイン(声優:田中敦子 (声優)|田中敦子)


  • ロジャー・サスケ(声優:うえだゆうじ) - 使役する式神が歌の月奏に変更。追加されたキャラクター

    ・ エミリオ・スタンベルク(声優:南央美)

    : アルカランドの貴族である10歳の少年。”食らうもの”という様々な形に変形する悪魔(=式神)を使う。

    ・ バトゥ・ハライ(声優:小杉十郎太)

    : 家族を亡くしたエクソシスト。エミリオに雇われている。伸びる十字槍を持つ傭兵。

    ・ 金美姫(キム ミーヒ 声優:朴ロ美|朴?美)

    : 韓国人の女医で、金大正の従妹。触れると絶対死ぬと言われる小刻みに震える毒を仕込んだ左手を持つ。

    ・ 霧島零香(きりしま れいか 声優:豊口めぐみ)

    : 17歳の警察官。タイムトラベル|タイムジャンプ能力を持つ。行動範囲は1888年から2145年まで。勘違いから“世界の謎”を解いた。

    : 元ネタは『タイムギャル』(作中にそれを示唆する台詞がある)。

    ・ 伊勢薙乃(いせ なぎの 声優:釘宮理恵)

    : 言霊使いである9歳の少女。式神はザ・ストライダー兎神。バブルン(ゲーム『バブルボブル』・『パズルボブル』のキャラクター)のリュックをしょっている。

    : 本名を芝村未来といい、青の未来。炎の王女。魔王と電子の巫女王(高機動幻想ガンパレード・マーチの速水厚志と芝村舞)の間に生まれた呪われた嬰児。父を殺したいと思っている。パートナーの選択によって口調と性格が変わる。

    ・ ミュンヒハウゼン45世(声優:清川元夢)

    : 隠しキャラクター。ふみこの執事。『式神の城』で登場した、ミュンヒハウゼン44世の息子(見分けるには髪の巻き具合が甘いなど)であり、見た目より若い。そのせいか、感情が高ぶると暴言を吐く。

    : また、密かに女装(?)趣味がある。ふみこの執事になる前は、サンダーバードと呼ばれる悪魔(=式神)だったらしい。敵キャラクター

    ・ 堀口ゆかりVer.2(声優:新谷良子)

    : ステージ1のボス。前作にも登場した堀口ゆかりの別の姿(この世界のゆかり)。花使いとして登場する。

    ・ 壬生谷志功(声優:菅原正志)

    : ステージ2のボス。40歳。壬生谷一族の1人で、小夜を育てた人物。小夜にとっては父親のような存在。

    ・ 自由なる風の人(声優:榊原良子)

    : ステージ3のボス。『式神1』の隠しキャラクター???によく似た外見を持つ女性(別人)。彼女もまた聖銃を有す。ふみこの育ての母。

    ・ カガチ(声優:立木文彦)

    : ステージ4のボス。日向の同類で、普段は狼の姿をしていて月子に従う。密かに女装(?)趣味があるらしく、ロジャー&ミュンヒハウゼンのデモ時には、ノリノリで女装に加わってくれた。

    ・ 城島月子(声優:能登麻美子)

    : ステージ5(最終ステージ)のボス(ラスボス)。光太郎の幼なじみ兼許婚で、ある理由から病弱な少女であるが、今作に登場する月子は本物ではなく今回の事件の親玉が生み出した悪夢の一部。


    [追加・変更されたシステム]


    ・ ハイテンションMAX

    : 特殊攻撃を一つ消費して発動するシステムで、一定時間「T.B.Sの判定が常に8倍」「コインの出現量が1.5倍」となる。


    [家庭用ゲーム機向けに加わった要素]


    ・ ドラマティックチェンジモード

    : 2人のキャラクターをプレイヤーキャラとして選択、チェンジボタンで任意に切り替えることのできるモード。これによりアーケード版やPC版と違い、2人同時プレイでのストーリーや会話を1人プレイでも楽しめるようになった。

    ・ ギャラリーモード

    : 様々なイラストを閲覧できるモード。

    ・ ミュンヒハウゼン関連

    : アーケード版では隠しキャラだったミュンヒハウゼンが最初から使用可能になり、またアーケード版では不可能だった、ふみことミュンヒハウゼンの協力プレイが可能になり、それに伴い2人の協力プレイのストーリーも追加された。ふみことミュンヒハウゼンが協力プレイを行い、ミュンヒハウゼンの式神タイプが壱式の場合、本来なら式神攻撃使用中に表示されるふみこの顔グラフィックが、ふみこのコスプレをした猫型の動物に変更されている。

    ・ スコアランキング

    : Xbox360版のみの要素。Xbox Liveを利用してのスコアランキング。ただしランキングに登録されるためには難易度ノーマルでノーコンティニューでクリアしなければならない。なお、ランキングの登録や閲覧は無料のシルバーメンバーシップでも可能。

    ・ 実績

    : Xbox360版のみの要素。ゲームの進行具合によって様々な「実績」とゲーマーズスコアを獲得出来る。本作の実績は全部で29個存在し、全て集めた際に獲得出来るゲーマーズスコアの合計は1000となっている。ただしあくまでも実績なので、獲得したからといってゲームの進行が有利になったりはしないので注意。ちなみにオンラインランキングと違い、実績の解除にオプションの設定の制約は受けない。



    小説版



  • 式神の城 O.V.E.R.S. ver 0.81(ファミ通文庫・海法紀光)


  • 式神の城 Gunsmoke Witch(ファミ通文庫・海法紀光)


  • 式神の城II 玖珂家の秘密(電撃ゲーム文庫・芝村庸吏)


  • 式神の城II 陽の巻(ファミ通文庫・海法紀光)


  • 式神の城II 陰の巻(ファミ通文庫・海法紀光)


  • 式神の城II Paradise Typhoon(ファミ通文庫・海法紀光)


  • 式神の城III 石神迷路の解(電撃ゲーム文庫・明神真琴)


  • 式神の城III ワールドタイム・トラベラーズ(ファミ通文庫・海法紀光)



    漫画版


    講談社の「月刊マガジンZ」に連載(脚本:是空とおる 作画:たかなぎ優名)。2部構成で全11巻となる。;式神の城

    : ゲーム第1作目『式神の城』のコミカライズ。全3巻。

    : 第1巻 ISBN 406349165X

    : 第2巻 ISBN 406349182X

    : 第3巻 ISBN 4063491943;式神の城 ねじれた城編

    : ゲーム第2作目『式神の城II』のコミカライズ。現在第7巻まで刊行。最終8巻が2008年2月発売予定。

    : ゲームには無かったシナリオ等が追加・変更されているため、後の作品に初登場する人物や設定が一部先行して登場している。

    : また一部のキャラクターが、途中で『式神の城III』の服装や、このためにデザインされた服装に変わったりする。

    : 第1巻 ISBN 4063492044

    : 第2巻 ISBN 4063492230

    : 第3巻 ISBN 4063492354

    : 第4巻 ISBN 4063492494

    : 第5巻 ISBN 4063492788

    : 第6巻 ISBN 4063493024各巻巻末にはあとがきと単語辞典、アルファ・システムからのコメントや応援イラストなどが収録されている。



    関連項目



  • 高機動幻想ガンパレード・マーチ


  • 絢爛舞踏祭



    脚注






    外部リンク



  • 式神の城 公式サイト


  • 式神の城II 公式サイト


  • 式神の城 七夜月幻想曲 公式サイト


  • 式神の城III 公式サイト


  • 式神の城III移植版公式サイト(アークシステムワークス内)


  • 式神の城IIIXbox360版セガ製品情報)


  • 式神の城IIIWii版セガ製品情報)


  • 式神の城IIIマイクロソフト内








    Quotation:Wikipedia
    - Article
    - History
     License:GFDL

  • posted by taka at 04:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年07月01日

    パソコンゲーム[ゼルダの伝説_B%`%8%e%i$N2>LL]

    ゲーム情報局ゼルダの伝説_ムジュラの仮面





    『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』(ゼルダのでんせつ ムジュラのかめん、''The Legend of Zelda: Majora's Mask'')は、2000年4月27日に任天堂によって発売されたNINTENDO64用アクションロールプレイングゲーム。『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の数ヵ月後の話であり、システムも『時のオカリナ』のものを引き継いでいる。ゼルダの伝説シリーズ。NINTENDO64#周辺機器|周辺機器「メモリー拡張パック」をNINTENDO64本体に装着しないとプレイできないため、同機器を同梱したセットも発売された。 本体ワークメモリを倍加するための追加メモリー。元は64DDの付属機器であったが、64DDの販売不振のため、必要なゲームソフトには別途同梱したり、単品発売もされた。最初は「ハイレゾパック」と呼称していた第5回日本ゲーム大賞 優秀賞受賞。



    ゲーム概要!



    舞台はハイラルとは違う次元に存在する世界タルミナで、リンクはこのパラレルワールドに迷い込んでしまう。そこは三日後には月が落ちてきて滅びてしまう世界で、リンクは「最初の日」への時間逆行を繰り返しながら、世界に広がる謎を解き明かしていく。俗に "三日間システム" とも呼ばれるこのシステムは、謎解きを(ゲーム内での)三日以内に解いてセーブ=初日に戻る事を意味し、この三日間を利用した謎解きやイベントが多い(もちろん最期の夜を過ぎたら月が地面へ落下してゲームオーバーとなる)米版は、途中セーブが可能。仮面がテーマになっている通り、今回は、仮面を着けることでリンク自身の能力を変化させ、世界に、人々に変化をもたらせる。また「滅びる運命にある世界」の通り、「死」がメインストーリーの所々に存在し、時のオカリナに比べて非常にシリアスなストーリーになっている。外伝的要素が強いが、その理由に神殿などのダンジョンの数が少ない事が挙げられる。その代わりに、町の人々の作りこみはとても細かく、それぞれの三日間を「生きている」姿を巧みに演出している。前作の「時のオカリナ」のような中世ヨーロッパぁ
    r;W$o$;$kJ70O5$$O$J$/!"%*%j%(%s%?%k$GFHFC$J@$3&4Q$G9=@.$5$l!"A4BNE*$J0u>]$O$,$i$j$HJQ$o$C$F$$$k!#!V%A%s%/%k!W!V54?@%j%s%/!W$J$I!"%$%s%Q%/%H$N6/$$?7%-%c%i%/%?!<$b@8$_=P$7$F$*$j!"%<%k%@%o!<%k%I$KB?Bg$J>W7b$rM?$($?0[?':n$N0l$D$H$$$($k!#



    ストーリー




    リンクは、前作の旅の終わりで別れた大切な友達(おそらくナビィ)を探して旅をしていた。その途中、リンクはエポナに乗って静かな森をさまよっていた、すると突然2匹の妖精が現れてエポナを脅かしリンクは振り落とされて気絶してしまう。そこに奇妙な仮面をかぶったスタルキッドが現れリンクの持つ「時のオカリナ」を奪い、エポナに乗って逃走する。リンクはスタルキッドを見つけるが仮面の魔力でデクナッツにされてしまい、またスタルキッドに逃げられてしまう。そしてリンクがたどり着いた世界はあと3日で終わる世界だった。





    地理


    ・クロックタウン

    :世界の中心にある町。町の中央にはクロックタウンの象徴とも言うべき時計塔があり、東西南北のブロックに分けられている。四界の神に豊穣を祈る、年に一度の最大の祭り「刻のカーニバル」が3日後にあるが、そのカーニバルの日の朝に月が落ちると言われており、町は避難派とカーニバル決行派に分かれている状態である。

    ・ロマニー牧場

    :世界の南西の方角にあるミルクロードの先にある、クリミアとロマニーの姉妹が営む牧場。大岩によって入り口が塞がれており、大工が3日目に開通させるのを待つか、大バクダンで大岩を破壊しないと入れない。カーニバルが近くなると牛を奪いにくるゴーストがいると言われている。また、牧場の隣には、ゴーマン兄弟が営む馬の調教場、ゴーマンズトラックがある。;ウッドフォール地方(沼)

    :世界の南に位置する、デクナッツ族が住んでいる地方。

    :美しい森林と沼が広がっており、町からも観光客がよく来ている。しかしウッドフォールの神殿から毒水が流れ始めてから、水の量も増え、毒水が沼の水全体を浸食しつつあり、迂闊には近づけない危険地帯となってしまっている。

    ・スノーヘッド地方(山)

    :世界の北に位置する、ゴロン族が住んでいる地方。

    :少し前までは山は冬になっており、もういつ春が訪れてもおかしくないのだが、春が来るどころかスノーヘッドの神殿から吹き荒れる吹雪によって異常気象に見舞われている。食料不足も問題になっており、ゴロンたちの間で深刻な状況が続いている。

    ・グレートベイ地方(海)

    :世界の西に位置する、ゾーラ族が住んでいる地方。

    :海では主に漁業が盛んであったが、沖のグレートベイにおかしな霧が発生してから遠くまで行けなくなり、更に同時に海水の温度が高くなり、魚たちもほとんど消えゾーラの卵も孵化できずにこのままでは死んでしまうという状況になっている。一方でゾーラ族のバンド「ダル・ブルー」のボーカルであるルルは、海がおかしくなってから間もなく妙な卵を産み、声を失ってしまった。

    ・イカーナ地方(谷)

    :世界の東に位置する地方。

    :かつてイカーナ王国が存在していたが遥か昔に滅びており、今ではその当時の人々の亡霊が住んでいると言われている不気味な場所で、町の人間もあまり近づかない。スタルキッドによってロックビルの門が開かれてからは眠っていた亡霊たちが目覚め始め、至るところにギブドやガロが存在するまさに死者の国と呼ぶに相応しい場所となってしまった。



    主な武器・道具


    ・コキリの剣

    :最初から持っている剣。ハイラルに住むコキリ族に伝わるもの(借りている)。時のオカリナの時とデザインが違う。攻撃力が低くリーチも短い。が、最後までこの剣のままでもクリアできる。;フェザーソード

    :コキリの剣を鍛冶屋で鍛えた剣。攻撃力が少し高くなる。100回使うと刃こぼれしてコキリの剣に戻ってしまう。また、最初の朝に戻っても同様である。;金剛の剣

    :フェザーソードと砂金入りのビンを鍛冶屋に預けると作ってもらえる。こちらは刃こぼれせず、また最初の朝に戻ってもそのままの状態が維持される。高い攻撃力と長いリーチを持つ。;勇者の盾

    :最初から持っている盾。ハイリアの盾と似ているが、子供のリンクに会わせてダウンサイジングされており、デザインも梟のようなものが描かれている。;ミラーシールド

    :光を反射する盾。時のオカリナでは星と月(時のオカリナGC、GC裏、後期64では「ゲルド」のマーク)が描かれていたが、本作では不気味(異様)な顔のデザインとなっている。;デクの実

    :敵を一定時間麻痺させることが出来る道具。デクナッツリンクも使用することが出来、空中飛行時は真下にデクの実の爆撃が可能で、こちらは直接ダメージを与える。;デクの棒

    :高い攻撃力と長いリーチを持つが、敵や障害物を一度殴ると折れてしまう。火をつけることも出来る。;勇者の弓

    :合計4種の矢が撃てる聖なる弓 (武器)|弓。小さいので、子供リンクでも射る事が可能。;フックショット

    :木や的など刺さる場所をポイントして撃つとその位置まで引っ張ってくれる。今回はロングフックは無いが、ロングフックとほぼ同等の長さを持つ。デザインは大幅に変更されているが、名前や仕様は前作と変わらない。;バクダン

    :取り出すと数秒後に爆発する。足元において離れたり、遠くに投げつけて使う。ヒビのはいった壁などを壊すことができるお馴染みのアイテム。今回は盾で爆風によるダメージを防ぐことができるようになった。;ボムチュウ

    :ネズミを模した自走式の爆弾。一定時間後に爆発するが、走っている間に障害物に接触するとそこで爆発する。タルミナ平原東部からイカーナ地方にかけて生息する同名のモンスターを元に作られた。;大バクダン

    :取り出すと数秒後に爆発する、ゴロン族専用の爆弾|バクダン。バクダンでは壊せない巨大な岩、ひびの入った大きな床を壊すことが可能。扱うためにはゴロンの里の試験をクリアしなくてはならず、また非常に危険な商品の為1個しか持ち歩くことができない。ゴロンリンクの時のみバクダン屋にいるゴロン族から買うことができる。;時のオカリナ

    :かつてゼルダ姫にもらった思い出の品。曲を吹き様々な効果をもたらすことができる。今回、「時の歌」は、セーブに使う。;まことのメガネ

    :かけることで見えない敵や宝箱などが見えるようになる不思議な虫眼鏡。かけている間は魔力を消費する。;あきビン

    :様々なものを入れて持ち歩くことのできる入れ物(一見詰められないようなものも詰めることが出来る)。前作よりも持てる数が増え、最大で6個まで手に入れることが出来るようになった。;大妖精の剣

    :条件を満たすと大妖精からもらえる、黒バラの刻まれた両手持ちの大剣。両手持ちのため防御ができなくなるが威力は金剛の剣を上回り、雑魚敵はもちろんのこと、中ボスでもダイナフォス程度なら一撃で屠れるほど。Cボタンアイテム扱いで、通常剣と併用できる。クリアするだけなら必須ではないが、入手は困難。;薬

    :町の雑貨屋や沼地の薬屋で買える薬。赤、緑、青の3種類があり、赤はライフを全回復、緑は魔力を全回復、青はどちらも全回復。青の薬はある特別なアイテムがないと売ってもらえない。;ミルク

    :新鮮な牛乳。前作のロンロン牛乳と性質は同じ。ミルクバーで購入できるほか、牛にエポナの歌を聞かせるとタダでもらえる。;シャトー・ロマーニ

    :ロマニー牧場の牛のミルクからしか作れないビンテージミルク。ミルクバーでのみ購入可能。飲むと体力・魔力が回復するほか、魔力ゲージが青色に輝くようになり、魔力が無限になる。効果は日にちが変わるかセーブするまで有効。最後の日で使い、そのまま最終ダンジョンに突入すると時の歌を奏でるかゲームオーバーになるまでずっと効果が持続する。


    [ 仮面・お面 ]


    いずれも不思議な力を秘めており、冒険はこれらを駆使して謎を解いていく。「仮面」は別の姿に変身することができ、「お面」は変身こそしないが特殊な効果を発揮する、という違いがある。また、特定の仮面・お面でリアクションや態度が変わる人物・モンスターが存在し、中にはすべての仮面・お面に対するリアクションが用意されているキャラクターもいる。これは地味ながらこのゲームを攻略する上では重要になってくる。




    [ 仮面 ]


    ・デクナッツの仮面

    :プロローグで強引に変化させられたデクナッツの姿だが、オカリナを取り戻した後は自分の意志で変身できるようになる。デクナッツの城の執事の息子に良く似ているらしく、冒頭の洞窟には彼のなれの果てらしき奇妙な木がある。

    :小柄な体を回転させて全方向に攻撃が可能。植物としての性質を持つため炎には弱いが、水の上を5歩だけ飛び跳ねたり、魔力を消費してシャボン玉を発射することができる。また地面の「デク花」に潜り込み、大ジャンプ及び短時間の飛行が行える。楽器はラッパ。小さいので街の住人からは幼児と見られることが多く、クロックタウンの時計台のある広場にいる犬からはその小ささゆえか、なぜか嫌われ攻撃を受ける。体が小さすぎるためエポナに乗ることができない。

    ・ゴロンの仮面

    :ゴロンの英雄、ダルマーニ3世の魂をいやすことで手に入る仮面。

    :ゴロンの巨体を生かしたパンチやプレスは超強力。炎に強く、溶岩の上を歩いてもダメージを受けない。ただし水には弱い。また歩行の移動スピードも遅く、攻撃動作も隙が大きい。転がりダッシュはある程度のスピードがつくと、爆発的なスピードを出す。この際、魔力を消費して全身からトゲが生え攻撃力が発生する。楽器はコンガ。大きいので街の住人からは大人と見られることが多く、犬からは怖がられ逃げられてしまう。ダルマーニ3世が元になっているので、ゴロンリンクの姿はダルマーニ3世と瓜二つであり、ゴロンたちからは彼と勘違いされる。体が重いためエポナに乗ることはできない。

    ・ゾーラの仮面

    :ゾーラ族の人気バンド「ダル・ブルー」のギタリスト、ミカウの魂をいやすことで手に入る仮面。

    :水中を自在に泳ぐことができ、その最中なら魔力を消費してバリアも張れる。歩行時は両腕のヒレを飛ばすブーメラン攻撃も可能。テコンドーさながらの格闘攻撃をこなすが、コキリの剣以上に射程が短い。弱点は炎と氷。楽器はギター。大きいので街の住人からは大人と見られることが多く、犬からは妙に懐かれる。ミカウが元になっているのでゾーラリンクの姿はミカウと瓜二つであり、よく彼と勘違いされる。体がヌルヌルして滑るためエポナに乗ることはできない。

    ・巨人の仮面

    :かぶると巨大化する仮面。巨大化している間は常に魔力を消費する。通常の仮面とは違って常にかぶることは出来ず、特定のボス戦でしか使えない。

    ・鬼神の仮面

    :かぶると鬼神リンクになる。外見は『時のオカリナ』の大人リンクが白い服を着たような姿で、八の字を描いたような奇妙な刀身の両手剣を装備する。ただし身長は前作の大人リンクより高い。注目状態で剣を振ると魔法力を消費して光線(剣ビーム)が撃てる。この光線を連射するだけでラストボスさえ瞬殺できるという、ゲームバランスを崩壊させるほどの強さを持つ。そのためか、使えるのはボス部屋内に限られている(それ以外の場所でも使える裏技があるが、バグである可能性が高い)。入手のためには、鬼神の仮面を除く全てのお面を揃え、ある4つのイベントをこなす必要がある。とあるゴシップストーンが「すべてのお面を喰らう仮面がある」とこの仮面のことにふれているが、これはすべてのお面を使って手に入れる必要があることを示している。

    :「鬼ごっこ」という遊びの鬼の象徴として渡される仮面である。


    [ お面 ]


    ・ポストハット

    :ポストマンがかぶっている帽子。クロックタウンに点在するポストの中身を覗く事ができる。

    ・夜更かしのお面

    :どれほど眠くても眠れなくなるお面。元々は拷問道具らしい。うっかり眠くなるほど長い話を最後まで聞くために必要。

    ・バクレツのお面

    :自爆できるようになるお面で、爆弾と同じ効果がある。体力が減るので使い所に注意。ただし盾を構えた状態で自爆すれば体力は減らない。一度自爆すると、マップを切り替えるか一定時間経たないと再び使うことは出来ない。

    ・石コロのお面

    :存在感が薄くなるお面。人間の見張りや特定の敵に気付かれずに行動することができる。

    ・大妖精のお面

    :大妖精を模したお面。はぐれ妖精がいる部屋では髪が揺れて反応し、自由に動き回るはぐれ妖精を引き寄せることができる。

    ・キータンのお面

    :愛らしいキツネのお面。特定の場所の草を切ると、隠れているキータンを見つけることができる。

    ・ブレー面

    :鳥の顔を模した、動物のリーダーがかぶっていたお面。かぶるとマーチを奏でられるようになり、動物と一緒に行進できる。また、動物の子供を大人へと急成長させる事も出来る。

    ・ウサギずきん

    :つぶらな瞳に長い耳の黄色いずきん。野生の力によって移動速度とジャンプの飛距離が向上、聴覚も敏感になる。

    ・ゲーロのお面

    :カエルの頭のお面。合唱団を率いるドン・ゲーロというカエルによく似ているらしい。

    ・ブーさんのお面

    :牙の生えたブタのお面。嗅覚が敏感になり、不思議なキノコを探し出すことができるようになる。

    ・ロマーニのお面

    :ウシのお面。ミルクバー・ラッテの会員証で、店内でも着用しないとマスターと話が出来ない。

    ・座長のお面

    :ゴーマン一座を率いるゴーマン座長のお面。ゴーマン一族ゆかりの人物の反応が変化する。常に涙を流している。

    ・カーフェイのお面

    :行方不明の青年、カーフェイのお面。かぶって会話すると、カーフェイの手がかりが聞き出せる。

    ・まことのお面

    :真実を見抜くというお面。かぶると動物の心が読めるほか、同じ模様の刻まれた「ゴシップストーン」から情報を引き出せる。

    ・カマロのお面

    :舞踏家カマロの顔を模したお面。カマロが編み出した奇妙なダンスが踊れるようになる。

    ・ギブドのお面

    :ミイラのモンスター、ギブドのお面。本物のギブドも仲間と間違えるほどに似ていて、これをつけている間はギブドからは攻撃を受けず、会話をすることもできる。

    ・ガロのお面

    :イカーナ渓谷に生きた忍者のお面。イカーナ渓谷の各所に隠れているガロをおびき出せる。

    ・隊長のボウシ

    :巨大なガイコツ、スタル・キータの隊長の証。スタル・キータの部下であるスタルベビー達に命令を下せるようになる。


  • ギブトのお面、ガロのお面、隊長のボウシのどれかを装備している状態だと、リーデットがコサックダンスなどのダンスをし始める。このダンス中はリーデットが攻撃してこない上に、リンクの攻撃も当て放題である。

    ・めおとのお面

    :婚礼を見届けた証となるお面。遠大なイベントをこなす必要があるため、手に入れるのに最も手間を要するであろうお面。人の心を和ませる力がある。カーフェイとアンジュのイベントが大団円を迎えると得ることのできるお面で、今作のサブイベント一番の見所と言われている。



    メインキャラクター


    タルミナの登場人物は、前作『ゼルダの伝説 時のオカリナ|時のオカリナ』のハイラルの登場人物にそっくりな人が多い。

    ・リンク (ゲームキャラクター)|リンク(Link)(声優:瀧本富士子)

    :主人公。前作『時のオカリナ』の主人公でもあるハイリア人の子供。冒険の終わりで別れたかけがえのない友人を捜す旅の途中、仮面を被ったスタルキッドにエポナを奪われてしまい、追っていったところタルミナという異世界に迷い込む。スタルキッドによってデクナッツにされた自分を元に戻してくれたお面屋との約束を果たすため、またタルミナの滅亡という運命を変えるために3日間という時間を繰り返しながらタルミナを冒険することになる。;ゼルダ (ゲームキャラクター)|ゼルダ姫(Princess Zelda)

    :回想シーンのみでの登場。リンクに「時のオカリナ」を渡した人物。;スタルキッド(Skullkid)(声優:松本さち)

    :森で迷った子供のなれの果てらしい。ムジュラの仮面をつけたせいで邪悪な力に操られている。月はムジュラの仮面の悪意であり、スタルキッドは仮面に利用された犠牲者である。

    :EDにて、リンクに「森でオイラに歌を教えてくれた妖精の子と、同じニオイがする」と言っている。これは『時のオカリナ』をプレイしたユーザーには、迷いの森でサリアの歌をスタルキッドに教えるイベントの事を連想させ、両者が同一人物である事を仄めかしている。;チャット(Tatl)

    :前作のナビィに代わりリンクの冒険のサポートをしてくれる黄色い妖精。少々気が強い女の子。Z注目中での敵のデータを教えるときも前作『ゼルダの伝説 時のオカリナ|時のオカリナ』に登場した敵の場合、「○○だよ!」ではなく「○○も知らないの?」と、小馬鹿にしたような口調で説明することが多い。割と弟思いな面もある。(今作初登場の敵の場合は「○○よ!」と教える)。;トレイル(Tael)

    :チャットの弟で、紫|紫色の気の弱い妖精。スタルキッド、姉のチャットと行動を共にしていたがチャットとは離れ離れになってしまう。スタルキッドの相棒。;チンクル(Tingle)

    :自分を妖精の生まれ変わりだと信じてやまない35歳の男。独身。緑色の全身タイツに赤いパンツという奇妙な風貌で地図を売っており、普段は赤い風船で空中に浮いている。沼地には彼の父親が住んでおり、彼の行動に頭を悩ませている。「ムジュラの仮面」は、彼の初出演作にして出世作といえる。;エポナ(Epona)

    :リンクの愛ウマ|馬。オープニングではぐれるが、ロマニー牧場で再会できる。今回は子馬だが乗ることができる。乗馬中はダメージを受けることはないが、呪いは受ける。リンクが仮面で変身した状態では、様々な理由から乗ることができない。;ムジュラの仮面(Majora's Mask)

    :邪悪な力を秘めた、古代の呪われた仮面。この作品における全ての元凶であり、スタルキッドを操って月を呼び寄せた張本人。

    :元々呪術を使う時に使っていた仮面で、最終的にはこの仮面を持っていた一族はムジュラの仮面の力のせいで滅びたとされている。また、今作での最終ボス(形態を何段階かに変えて攻撃してくる)。;お面屋(Happy Mask Salesman)

    :ムジュラの仮面の元の持ち主。スタルキッドに襲われて仮面を奪われた。穏やかな物腰で笑顔を絶やさないが、時折豹変して悪魔のような顔になる。タルミナの世界から出ることが出来る。ムジュラの仮面の事など様々な怪しい知識を持つ、得体の知れない人物。よく見ると、背負っている荷物にマリオ (ゲームキャラクター)|マリオのお面が含まれている。「時のオカリナ」に登場したお面屋と同一人物かは不明である。;四巨人(Four Guardians)

    :沼・山・海・谷に棲む4人の巨人。月の落下を阻止できる唯一の存在だが、4人とも封印されてしまっている。スタルキッドの友達。その存在は、様々な伝記、御伽噺として人々にも伝えられている。



    サブキャラクター





    [ クロックタウンの住人]


    ゲーム内に流れる三日間の変化に伴い、一日目、二日目、三日目〜最期の夜(月落下でゲームオーバー)の最後の一秒まで、住民はそれぞれの行動をとっている。ゲームクリアにはまったく関係のない「お面イベント」も多く、しかも、それはひとつのダンジョン攻略よりも広大なものまである。住民とのイベントは主にこの「お面」入手イベントとなる。;ボンバーズ

    :クロックタウンを仕切っている(?)子供たち。子供だけに大人のようなゴロンリンク、ゾーラリンクとは一緒に遊んでくれない。はじめに、仲間に入り、秘密の抜け道を通るための暗証番号を教えてもらうがためにイベントをこなす必要があるが、イベント後には、暗証番号とクロックタウンの人々が重要な「行動」を起こす時間帯が記録されている「ボンバーズ手帳」をもらえる。リンクが最も始めに幸せにするであろう住民。ちなみに、手帳を埋めすべてのお面を手に入れ、イベントをクリアしても特にご褒美はない。

    ・カーフェイ

    :アンジュとの結婚を控えている町長の息子。リンクがタルミナに来る一ヶ月ほど前から失踪している。実はスタルキッドによって子どもの姿に変えられてしまい、更にそのことを町の北に住む大妖精に相談しに行ったところをスリのサコンに婚礼のお面を盗まれてしまった。お面を取り戻すために家族にもアンジュにも何も告げずに失踪し、小さい頃からの顔馴染みであったマニ屋のおじさんに匿ってもらっていた。(盗まれた物は大抵マニ屋に流れるため、そこでサコンが現れるのをずっと待っていた)。普段は顔を隠すために小さい頃にマニ屋のおじさんにもらった「キータンのお面」を被っている。2日目の夜にスリのサコンの居場所をつき止め、最後の日にリンクと協力して婚礼のお面を取り返す。

    :実際はリンクより年上の大人だが、ゼルダシリーズでは数少ない主人公以外の、いわゆるイケメンの少年である。またサコンのアジトで仮面を取り戻すイベントの時には短時間ながらカーフェイを操作することになる。

    ・アンジュ

    :クロックタウンの唯一の宿「ナベカマ亭」の看板娘。前作「時のオカリナ」でコッコお姉さんとして登場している。母と祖母の三人暮らしで、刻のカーニバルの日にカーフェイとの結婚を控えている。少しのんびりしたとこがあるようで、料理の腕は祖母曰く「寿命が縮む」と言うくらい下手。カーフェイが失踪しても深く考えていないように周りの人は思っているが、いろいろと考え深げな娘。多くの登場人物が何かしら動き回っている今作であるが、彼女は特に行動力と行動範囲が広大。少し時間を追って行動を見ているだけでもさまざまなところで表情やセリフ、登場場所、服装(二日目が雨の日なので傘を持っているだけだが)を変えてくる。

    :イベントでカーフェイからの手紙がきてどうすべきか戸惑っていたところ、リンクがカーフェイを捜していたことを知り、リンクにカーフェイ宛ての手紙を託す。月の落下が近づき町の人間が次々と避難していく中、彼の帰りを待つべきかどうか迷っていたが、リンクがカーフェイから託された思い出のペンダントを受け取り彼を信じて待つことを決心する。

    ・ポストマン

    :クロックタウンの郵便配達係り。元は「時のオカリナ」のマラソンマンだが、後のゼルダシリーズでポストマンとして数多く登場することになる。真面目すぎる性格で、仕事はいつもスケジュール通り時間通りにやっている。カーフェイの居場所を知っていたりするが、守秘義務で誰にも言っていない。月の落下が近づく中で真面目すぎる性格が災いし、避難したい気持ちと次のスケジュールの間で気持ちは揺れ動く。

    ・マニ屋のおじさん

    :クロックタウンの西にある夜にしか開かない「マニ屋」というあやしい店を構えているおじさん。盗品のほとんどはマニ屋に流れるらしく、リンクが剣や空瓶を盗まれた場合もここに売られている。カーフェイとは彼が小さい頃からの顔馴染みであり、子供の姿になったカーフェイが自分の元に訪れた時に持っていた「キータンのお面」で本人だとわかり、カーフェイを匿っていた。

    ・ドトール氏

    :クロックタウンの町長でカーフェイの父親。どこか頼りない性格で、月の落下が近づく中で避難派とカーニバル決行派に挟まれて、日々収集のつきそうにないの会議を行なって頭を痛めている。

    ・アロマ夫人

    :町長婦人でカーフェイの母親。行方不明になった息子のカーフェイが心配で、捜索のために「カーフェイのお面」を配っている。最後の日の夜でも避難せずに町に残っていた。

    ・アンジュのおばあさん

    :アンジュの父方の祖母。前作の「時のオカリナ」ではカカリコ村の薬屋のオババであり、コッコお姉さん(ムジュラの仮面でのアンジュ)の母親として登場している。リンクのことをトータス(アンジュの父親)と勘違いして本を読み聞かせてくれるが、とても長いので途中で寝てしまう。孫の料理があまりにも不味いので、ボケたふりをして食べないようにしている。


    [ ミルクロードの住人]
    ;ロマニー

    ロマニー牧場の次期当主。時のオカリナの子供マロンとそっくりである。冒頭でリンクと離れ離れになってしまったエポナを保護してくれている。1日目の真夜中に牛を盗みにくるゴーストを退治するために弓の稽古をしており、同時にそのための助っ人をリンクに依頼する。ちなみにゴースト退治に失敗するとゴーストたちに牛ごと連れ去られてしまい、3日目には戻ってくるが記憶を失ってしまう・・・。リンクのことを服の色から「バッタ君」と呼ぶ無邪気な性格で、姉クリミアとは仲がいい。

    ・クリミア

    ロマニー牧場の現当主で、ロマニーの姉。時のオカリナの大人マロンに似ている。父親が亡くなってから周りが物騒になったことを気にかけているがロマニーのオバケの話は信じていない。2日目の夜、クロックタウンにミルクを運搬する際に彼女の馬車を野盗から守りきるとご褒美がもらえる。ちなみにナベかま亭の娘であるアンジュとは友人関係である。

    ・ゴーマン兄弟

    ロマニー牧場のとなりで馬の調教場ゴーマンズトラックを営業する兄弟。兄弟全員は時のオカリナのインゴーに似ている。水っぽいミルクを売ったり、ロマニー牧場に嫌がらせをしたりやってることはかなりあくどい。クロックタウンのゴーマン座長はちょうど三兄弟の次男にあたり、座長の面をかぶって話しかけると彼のことが気になって悪事ができなくなる意外な一面がある。


    [沼地の住人]


    ウッドフォールのわき水に囲まれた城にはデクナッツ族が住んでおり他の部族の出入りを禁止している。

    ・デク王

    :デクナッツ族の王様でとても頑固。娘に関しては非常に心配性で人の言うことをいつも聞かなくなるらしい。早とちりで猿を姫の誘拐犯だと勘違いし捕らえておしおきをするが、後にリンクに救出された姫によって制裁を下される。

    ・デク姫

    :デクナッツ族の姫でビンに入れるくらい小さい。毒水の元凶を調べるために猿と共にウッドフォールの神殿に向うが、ボスのオドルワにとらわれてしまう。オドルワを倒したリンクに救出され城に戻り、勘違いで猿におしおきをした父親に制裁を下す。

    ・執事

    :デクナッツ族の執事。王よりかは良識のある人。息子が現在行方不明で、デクナッツリンクに息子の面影を感じている。

    ・猿

    :リンクに迷いの森の道案内をしてくれたりする。実は彼らの仲間の一匹がデク姫と共にウッドフォールの神殿に向ったが、姫がオドルワに囚われてしまい猿だけは辛うじて逃げてきた。しかしそこをデクナッツ族に捕まり、姫の誘拐犯だと勘違いされる。リンクに神殿に入るために必要な「目覚めのソナタ」を教えてくれる。

    ・コウメ

    :沼地の観光ガイドでボートクルーズをやっている魔法使いのお婆さん。前作の時のオカリナではガノンドロフの育ての親であるツインローバとして登場したが、今作では味方キャラである。不思議の森でキノコ狩りに来ていたところをスタルキッドに襲われ、動けないでいたところをリンクに救われる。

    ・コタケ

    :クスリ屋を開いている魔法使いのお婆さんで、コウメの双子。やはり同じく前作でツインローバとして登場した人物である。なかなか帰ってこないコウメが心配になり、2日目以降は不思議の森でコウメを捜している。


    [山里の住人]


    雪山に囲まれたスノーヘッド付近の洞窟にはゴロン族が住んでいる。

    ・ダルマーニ3世

    :ゴロン族の英雄。時のオカリナのダルニアに似ている。異常気象を止めるためにスノーヘッドの神殿へむかうが、途中の猛吹雪でがけから転落し、無念の死を遂げた。しかし異常気象に苦しむ同胞への思いゆえに成仏出来ず、幽霊となってゴロン族を救ってくれる勇者を待っていた。その魂はリンクの「いやしの歌」によって救われ、彼に全てを託しゴロンの仮面となった。

    ・長老

    :ダルマーニ3世亡き後、異常気象を何とかするためにゴロンの里を出て行ったきり、行方不明になっている長老。じつは雪だまの中で凍っている。年のせいでぼけ始めている。息子を静めるための「ゴロンのララバイ」を教えてくれるが、ボケのせいで全部思い出せず、「半分だけの子守唄」を教えてくれる。

    ・長老の息子

    :長老がいなくなって毎日泣いているゴロン族の子供。その泣き声はゴロンにとっては殺人的ボイスである(リンクは平然としている)。「半分だけの子守唄」を聴かせると「ゴロンのララバイ」を教えてくれ、寝静まってくれる。


    [グレートベイ周辺の住人]


    水と共に生きる種族ゾーラが住んでいる。そのゾーラ族のバンド「ダル・ブルー」は種族の垣根を越えた人気を誇っている。

    ・ミカウ

    :「ダル?ブルー」のギタリスト。ルルとは相思相愛の仲で、メンバーからも祝福されていた。声を失ったルルを助けるため海賊の奪っていった卵を取り戻しに行くが、返り討ちにあい瀕死の重傷を負う。リンクによって救助されるも既に絶命寸前であり、最後の力でそれまでの経緯を熱唱し力尽きる。最期までグレートベイとルルの安否を気にしており、彼の無念はリンクの「いやしの歌」によって癒され、その身と想いはゾーラの仮面となった。

    ・ルル

    :「ダル?ブルー」のボーカル。前作時のオカリナの大人のルト姫に似ているが、誰に対しても好意的な大人しい女性である。グレートベイにおかしな霧が発生した直後に変な卵を産み、声を失ってしまった。実はグレートベイを守る一族の末裔であり、卵たちが教えてくれた「潮騒のホサノバ」を聞かせると声を取り戻したと同時に、グレートベイの危機に目覚める亀を眠りから覚まさせた。ひとりで海賊を追って行ったミカウのことを心配しており、ゾーラの岬で独りたたずんでいる。しかしその彼は既に亡き人となり、彼女の目の前に現れたミカウは彼の姿をしたリンクであることを彼女は知らない。

    ・亀

    :島となってゾーラの岬で眠りについていた巨大な亀。海の危機が訪れた時、ルルの卵から生まれた稚魚たちが教えてくれた「潮騒のホサノバ」をルルが歌うことで目覚める。リンクをグレートベイの神殿に導いてくれる。海で起こったことは全てお見通しであり、ミカウの姿をしたリンクの正体も知っていた。

    ・アベール

    :グレートベイを根城にするゲルドの女海賊の首領。時のオカリナのナボールに似ているが、義賊であったナボールとは違って、宝のためなら手段を選ばない冷酷な女性である。宝が眠るグレートベイの神殿への手掛かりとしてルルが生んだ7つの卵を奪ったが、帰る途中で3つの卵を海ヘビに取られてしまい、現在部下たちに捜させている。彼女を含めた海賊たちは、全員蜂が苦手である。


    [イカーナ地方の住人]


    いたるところにガロやギブドがいる死せるものの世界。

    ・ダンペイ

    :前作時のオカリナでも登場した自称イカーナの墓場の墓守り。だが実際にやっているのは墓荒らしで、その上小心者。

    ・スタル?キータ

    :かつて丘の上にあったイカーナ王国でイカーナ軍を指揮していた隊長。かなり巨大なガイコツ。王国で起きた戦いに敗れ屍となってイカーナの墓場で眠りについた後も部下への思いからか成仏できず、その魂を目覚めさせる者を待ち続けていた。リンクの「目覚めのソナタ」で目覚め自分を打ち破ったリンクに、死してなお自分に忠誠を貫く部下たちに、もう戦いは終ったのだと告げてほしいと頼み、リンクに「隊長のボウシ」を授け、安らかな眠りについた。

    ・フラット

    :かつてイカーナ王家に仕えていた作曲家兄弟の弟。前作時のオカリナでも同一の名前で登場した亡霊。墓場の下で眠りについていたはずが、他の亡霊同様スタルキッドの影響で目覚めたと思われる。死者である自分たちやもう滅びた王国が復活することに反対しており、それ故に悪魔に魂を売った兄のシャープに閉じ込められていた。後にリンクによって解放され、呪いを浄化する「嵐の歌」を教えてくれる。

    ・シャープ

    :かつてイカーナ王家に仕えていた作曲家兄弟の兄。同じく「時のオカリナ」で登場している亡霊。死してなお王国の復活を夢見るが故に悪魔に魂を売ってしまった。今はわき水の洞穴におり、訪れたリンクを暗黒のメロディーで殺そうとするが、「嵐の歌」によってその魂にかけられた呪いは浄化される。

    ・イカーナ王

    :本名イゴース・ド・イカーナで、かつてイカーナ王国を治めていた王。ロックビルの神殿に入るための手掛かりを知る唯一の人物だが、シャープ同様呪いがかけられており、イカーナ古城にて二人の側近と共にリンクに襲い掛かる。王としての威厳はあるものの、部下も彼も実際はかなりマヌケな性格。正気を取り戻した後は呪いの根源であるロックビルの扉を封印してほしいと言い、神殿に入るために必要な「ぬけがらのエレジー」を教えてくれる。余談として、戦いの最中に隊長のボウシのお面を被っているとちょっとしたイベントが起こる。

    ・パメラ

    :丘の上のオルゴールハウスに父親と住んでいる少女。ギブド化した父を元に戻そうとけなげに頑張っていた。

    ・パメラの父

    :化け物の研究でギブドを追い払うためのメロディーを作り出すものの、自らもが呪いによってギブド化してしまった哀れな男。オルゴールハウスのタンスの中に隔離して閉じ込められていた。その呪いはリンクの「いやしの歌」によって「ギブドのお面」となり、彼は元に戻った。ギブドになっていた時の記憶は失っており、こりずにまた亡霊の研究をしている。



    ダンジョン紹介


    タルミナの東西南北にあり、各ダンジョンのボスも仮面をかぶっている。倒すと亡骸としてその仮面が手に入るが、リンクがかぶることはできない(『時のオカリナ』でいう精霊石やメダルのようなもの)。

    ・ウッドフォールの神殿(Woodfall Temple)(南)

    ・:水が毒におかされていたり、デク花ジャンプを多用することから、デクナッツリンクの出番が多くなる神殿。(ボス:密林仮面戦士 オドルワ)

    ・スノーヘッドの神殿(Snowhead Temple)(北)

    ・:異常寒冷の原因となっているだけあって、内部も氷に閉ざされている。ゴロンリンクや神殿内で手に入る炎の矢を有効に使う必要がある(ボス:仮面機械獣 ゴート)

    ・グレートベイの神殿(Great Bay Temple)(西)

    ・:半ば水没しているダンジョン。水路とパイプが縦横無尽に張り巡らされている。ゾーラリンクの出番が多い。(ボス:巨大仮面魚 グヨーグ)

    ・ロックビルの神殿(Rock Vale Temple)(東)

    ・:光に反応する仕掛けが数多く、ミラーシールドや、神殿内で手に入る光の矢を駆使して進んでいくことになる。通常ダンジョンの最終ステージなだけに過去に登場したしかけも多数用意されている(ボス:大型仮面虫 ツインモルド)



    モンスター





    [雑魚敵]


    ・チュチュ

    :ゼリー状のモンスター。緑?赤?黄?青の色4種が存在するが、性能的な違いはない。そのうち緑?赤?黄の3種はそれぞれ魔法のツボ?ハート?矢を体内に持ち、倒すと吐き出す。青だけは何も飲み込んでいない水の塊である。また、ゴロンパンチやボディプレスでは弾いてしまうため倒せない。放っておくと復活するため、アイテムの補充にもってこい。

    ・ウルフォス・ホワイトウルフォス

    :オオカミ方のモンスターで移動中はほとんどの攻撃をふせぐ。ウルフォスはウッドフォールや春が来た山里に、ホワイトウルフォスはスノーヘッドに出没。また、両者とも石コロのお面を見破る。

    ・オクタロック

    :タコ型のモンスター。水の中から石を飛ばして攻撃してくる。氷の矢で足場にすることも出来る。

    ・ライクライク

    :粘液のような液体をまとった筒型の軟体生物。口を大きく伸ばしてきて、触れると丸呑みにされてしまい、ライフを減らされ続け、吐き出される際ノーマルリンクの場合は勇者の盾も奪われてしまう。吐き出される際は大きく飛ばされる。陸上、水中のどちらでも活動できるようだ。

    :余談だが吐き出される時高く吹き飛ばされることを利用して背景である岩に上ることが出来たりする。

    ・ダイオクタ

    :大きなタコのモンスターで、沼地の通路を阻んでいる。不用意に近づくと吸い込まれてダメージを受け続ける。「尖っているもの」で攻撃すると殆どの場合倒せる。

    ・スタルチュラ

    :天井から降りてくる巨大な蜘蛛型モンスター。背部がドクロ形の固い甲殻に覆われているが、矢やフックショットで貫通できる。

    ・大スタルチュラ

    :スタルチュラの大型版で、それ以外はほとんど変わらない。

    ・フォールマスター

    :手首だけのモンスター。ダンジョン内の特定の場所で突然天井から降ってきて、捕まるとダンジョンの入り口まで戻されてしまう。ダンジョンの入り口まで戻されるとハート1つのダメージ。降ってくる時点で天井を見上げれば消えるが、しばらくするとまた降ってくる。

    ・フロアマスター

    :姿はフォールマスターと酷似している。通常は体当たりしかしてこないが、一定のダメージを与えると小さく三匹に分裂し、握られると動きを封じた上で少しずつライフを吸収されてしまう。複数の分裂体に握られるとそれに伴ってダメージも増える。間違える人も多いが、フロアマスターの復活条件は「一定の時間がたつこと」ではなく「リンクのライフを吸収すること」である。前作での攻撃力が異常に高かったためか、攻撃力は控えめになっている。

    ・リーデット(リーデッド)

    :ゾンビモンスター。近付くと睨みによって動きを封じられ、触れられると背後から体にまとわりついて噛みつかれ少しずつライフを失い続ける。イカーナ城内にいるもののみ、一定のお面をかぶると踊りだす。これは、このリーデット達が元々は城の舞踏会に出ていた人々の成れの果てであることが要因らしい。

    ・ギブド

    :リーデットがミイラ化したモンスターで、行動パターンや攻撃法はリーデットと同様。火を付けると包帯が燃えてリーデットになる。今作ではあるお面を使って会話が出来る。

    ・キース

    :コウモリ型モンスター。体当たりで攻撃する。火がつくとファイアキースになり、フリザドの息が触れるとアイスキースになる。

    ・ファイアキース

    :炎を纏ったキースで、触れると燃え上がり、燃焼ダメージを受ける。炎が消えるとキースになる。

    ・アイスキース

    :冷気(青い炎)を纏ったキースで、触れると氷漬けにされた上でダメージを受け続ける。

    ・フリザド

    :氷像のモンスター。冷たい息に触れると防御していても氷漬けにされ、ダメージを受け続けてしまう。火に弱い。

    ・青バブル

    :青い火を纏ったバブル。触れると呪われてしまい、1分間剣を使えなくなる(大妖精の剣は使用可能)。火をまとっている間は殆ど攻撃が効かないが盾で弾くなどすると火が消える。呪いは時間の経過以外でも、嵐の歌を演奏する、青い薬を飲む等でも治すことができる。

    ・赤バブル

    :炎を纏っているが、溶岩の中から一瞬だけ飛び出してくるだけなので倒しにくい。

    ・スカルギョ

    :骨魚。広い海底の中で突然出てくるため反応しにくい。下記のデスプレコの周りに群がっていることもあり、そのタイプはデスプレコを倒せばまとめて消える。

    ・デスプレコ

    :スカルギョよりも大きい骨魚。こちらを見つけると海底に引きずり下ろしてくる習性がある。

    ・ディープパイソン

    :トンガリ岩に生息する巨大なウミヘビ。こちらが横穴にはいると猛スピードで体を伸ばして飲み込んできて、持続的にライフを奪い続ける。見た目に反し耐久力は少ない。

    ・スナッパー

    :頑丈な甲羅を持った亀型モンスター。爆弾などでひっくりがえしてから攻撃するか、下からデクナッツリンクのデク花ジャンプで攻撃するしか倒せない。

    ・マッドゼリー

    :グレートベイの神殿に生息するスライム型のモンスター。天上にへばりついておりこちらが下を通ろうとすると落下してくるタイプと元から地上にいて触手を伸ばしてくるタイプがいる。落下してくるマッドゼリー、マッドゼリーがのばす触手に捕まるとゼリーの中に取り込まれ身動きができない状態で少しずつライフを吸収され続ける。大きさによって脱出のしやすさは異なり、大きいほど脱出しにくくなる。

    ・ゲッコー

    :オレンジ色をベースにしたカエル型モンスター。一度目はスナッパーと組んでリンクを体当たりで倒そうという、単純なものであったが二度目はマッドゼリーと組んできて、落下してくるマッドゼリーに触れてしまうとゼリーの中に閉じこめられ身動きができない状態でライフを吸収され、その上遅れて入ってくるゲッコーに好き放題攻撃され、最後に二匹が息を合わせてこちらを吹き飛ばしてくる、戦略の効いた屈辱的な攻撃をしてくる。この攻撃自体の攻撃力はかなり高い。(マッドゼリーの吸収は1秒間に1/2ダメージ、ゲッコーのタコ殴りは0.5秒間に1/4ダメージ、吹き飛ばしは1/2ダメージ)


    [ボスキャラクター]


    今作では、時間を一日目に戻す事で、何度でもボスと戦う事が可能である。

    ・密林仮面戦士オドルワ

    :ウッドフォールの神殿のボス。巨大な剣と盾を持つ人型の魔物。普段は奇妙な掛け声を上げながら踊り、虫を呼び寄せたり、ブロックを落としたりして攻撃し、時折大ジャンプをして切りつけてくる。

    :倒すと『オドルワの亡骸』が手に入る。

    ・仮面機械獣ゴート

    :スノーヘッドの神殿のボス。人の顔をしているがヤギを模したような姿の機械の魔物。最初は氷付けになっているが、氷を溶かすと暴走を始め、ドーナツ状になっている部屋を走り回り、電撃などを放って攻撃してくる。戦闘はゴロンリンクとなっての追撃戦となるが、変身しなくても倒せる。

    :倒すと『ゴートの亡骸』が手に入る。

    ・巨大仮面魚グヨーグ

    :グレートベイの神殿のボス。大型の魚の魔物。通常は水中を泳ぎまわり、時折足場に体当たりしてリンクを水中に突き落とす。水中ではその巨大な口でリンクに食らい付く攻撃をするほか、大量の稚魚を吐き出してくる。

    :倒すと『グヨーグの亡骸』が手に入る。

    ・大型仮面虫ツインモルド

    :ロックビルの神殿のボス。シリーズ史上現在最大規模であろう超巨大なムカデのような姿の魔物。赤と青の二匹で登場する。リンクより遥かに巨大な身体を持つため、巨人の仮面で巨大化して対抗することになる。地面から現れたり潜ったりを繰り返しているだけで、特別な攻撃はしてこないが、頭などにあたるとダメージを受ける。

    :倒すと『ツインモルドの亡骸』が手に入る。なお、巨人の仮面を使わなくても倒すことは可能だが、相当な時間と労力、テクニックが必要となる。

    ・ムジュラの仮面

    :今回の事件の元凶でありラスボス。三つの形態を持ち、第一形態は「〜〜の仮面」、第二形態は「〜〜の化身」、第三形態は「〜〜の魔人」と名称が変わっていき、姿も人型に近付いていく。攻撃方法もこれに伴ってバリエーションが増えていき、第三形態では武器(鞭)を使うようになる。



    オカリナのメロディ


    オカリナで吹いたメロディはさまざまな効果をもたらし、それを活用して冒険を進めてゆく。Cボタン群とAボタンを組み合わせてメロディを奏でる。メロディはダンジョン突入用とそれ以外とに分けることができる。


    [通常メロディ]


    種々の効果をもたらすメロディ。

    ・時の歌(Song of Time)

    :回想の中でゼルダから教わる。セーブして最初の朝に戻ることができるが、ルピーや爆弾などの消費アイテムはゼロになり、進行途中のイベントのフラグも一部例外を除いてリセットされる。

    ・;時の逆さ歌(Inverted Song of Time)

    ::時の歌を反対から演奏することで時の逆さ歌となり、時の流れが遅くなる。隠しメロディ(ヒントは案山子が教えてくれる)。

    ・;時の重ね歌(Song of Double Time)

    ::時の歌の最初の3音を2度繰り返すことで時の重ね歌となり、時間を半日進めることができる。逆さ歌と同様の隠しメロディ。

    ・エポナの歌(Epona's Song)

    :ロマニーから教わる。エポナを呼び出すことができる。

    ・いやしの歌(Song of Healing)

    :お面屋から教わる。人の心を癒やすことができ、邪悪な呪いや死者の無念を仮面へと変え、その身に乗り移ることができるようになる。

    ・大翼の歌(Song of Soaring)

    :沼地にある石版を見て覚える。各地にあるフクロウ像の前にワープすることが出来る(ただし、事前に「証」をつけておく必要がある)。また、ダンジョンの入口に戻ることも出来る。

    ・嵐の歌(Song of Storms)

    :イカーナ地方の墓場で音楽家のフラットから教わる。雨を降らせることができ、邪悪な呪いを祓うことも可能。

    ・録音案山子の歌(Scarecrow's Song)

    :自分で自由に作ることができる。ある手順を踏んだのち、特定の場所で案山子を呼び寄せることができるようになる。毎回作らなければならない。作らなくてもクリアは可能。

    ・半分だけの子守唄(Lullabye Intro)

    :雪山で氷付けになっている長老から教わる。「ゴロンのララバイ」の最後の2音がないもので、「ゴロンのララバイ」を完成させるために必要。なお、「ゴロンのララバイ」が完成するとこのメロディは吹けなくなる。


    [ダンジョン用メロディ]


    ダンジョンに入るために必要なメロディ。東西南北で1曲ずつ教わることになるが、「誓いの号令」は最初のダンジョンをクリアした際巨人から教わる。;目覚めのソナタ(Sonata of Awakening)

    :デクナッツの城に捕らえられたサルから教わる。様々なものを目覚めさせることが出来る。

    ・ゴロンのララバイ(Goron Lullabye)

    :「半分だけの子守唄」を長老の息子に聞かせることで完成する。ゴロンたちを眠らせることが出来る。

    ・潮騒のボサノバ(New Wave Bossa Nova)

    :グレートベイでタマゴをすべて孵化させると覚えられる。グレートベイの何処かに居る巨大な亀を呼び出す。

    ・ぬけがらのエレジー(Elegy of Emptiness)

    :イカーナの古城でイカーナ王から教わる。スイッチ用の重しとして利用できる、自分の抜け殻を生み出す。通常のリンクとそれぞれの仮面の状態で作れるため、計4つ作れる。同じ状態のものを2つ作ると先に作ったものが消える。

    ・誓いの号令(Oath to Order)

    :ウッドフォールの神殿クリア後、異空間で巨人から教わる。最期の夜に四人の巨人を呼び覚ますためのメロディ。



    漫画



  • 『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』(姫川明・2001年)



    関連項目



  • 任天堂


  • 宮本茂


  • 青沼英二



    外部リンク



  • ゼルダの伝説 ムジュラの仮面


  • 樹の上の秘密基地。(ほぼ日刊イトイ新聞)





    脚注











    Quotation:Wikipedia
    - Article
    - History
     License:GFDL

  • posted by taka at 04:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    2008年06月30日

    パソコンゲーム[時空の覇者_SaB!&Ga3]

    ゲーム情報局時空の覇者_Sa・Ga3



    『時空の覇者 Sa・Ga3 [完結編]』(じくうのはしゃ さがすりー かんけつへん)は、1991年12月13日に、スクウェア (ゲーム会社)|スクウェア(現スクウェア・エニックス)からゲームボーイ (GB) で発売されたコンピュータRPG|ロールプレイングゲーム。サガシリーズの1つである。北米版のタイトルは "''Final Fantasy Legend III''" で、ファイナルファンタジーシリーズの外伝として扱われている。サガシリーズは河津秋敏のチームによる作品だが、本作だけは河津たちがロマンシング サ・ガを開発中だったこともあり、クリスタルソフトから移籍してきた藤岡千尋・笹井隆司・井出康二らを中心としたスクウェア大阪が開発を担当している。また、スクウェアとしては、ゲームボーイ最後の作品となった。前作までと異なり、ゲームシステムはファイナルファンタジーシリーズなど、一般的なコンピュータRPGに近くなっている。Sa・Gaと冠しているタイトルではあるものの、アンリミテッド・サガ|UNLIMITED SaGaの製作発表Macromedia F!
    lash|FLASHでは、冒頭のクレジットにて河津秋敏プレゼンツと表記されていたため、河津作品でない本作に関してタイトルの表記からは除外されていた。セーブ (コンピュータ)|セーブはバッテリーバックアップで、3つまで可能。



    ストーリー


    昔、ラグナを中心とする異次元の神々がサガ世界に侵攻してきた。サガ世界の神ソールは、戦闘機ステスロスを用いて異次元の神々を封印し、サガ世界の平和を守った。戦闘機ステスロスは神殿に封印され、パーツは世界各地にちりばめられた。それから長い年月を経て、異次元の神々は封印を脱し、サガ世界への移住を目的に再度侵攻を試み始めた。彼らはサガ世界の上空に異次元と繋がる巨大な水瓶を出現させ、異次元の魔物と大量の水を送り込んだ。そのため、世界の殆どが沈没し、残りの世界も魔物の攻撃を受け、サガ世界は滅亡の直前に追い込まれた(「滅びの未来」)。サガ世界のボラージュは世界を救うべく、幼児であったデューン・ミルフィー・ポルナレフの3人を、タイムマシンを使ってまだ深刻なダメージを受けていない時代の人間ギルに預け、救世主として育てるよう要請した。成長したデューンたち3人とギルの孫娘シリューは、異次元の神々に対抗するにはステスロスが不可欠であることを知り、過去・現在・未来を時間移動してパーツを集めることとなった。



    システム





    [ 前作からの大きな変更点 ]


    前作・前々作で見られた、サガシリーズ独自のシステムをいくつか廃止している。


  • 前作までの熟練度レベルアップ制(戦闘時の行動によって随時能力が変わるシステム)を廃し、経験値レベルアップ制を導入した。


  • 前作までの武器や盾の使用回数制を廃止した(爆弾系の武器を除く)。


  • 前作までの魔法の使用回数制を廃し、MP制を導入した。


  • 前作までは、能力・魔法・アイテムが「のうりょく」として1つにまとめられていたが、それぞれ別カテゴリに分けられた


  • 装備できる武器や盾の数が一つに制限された。但し戦闘中に付け替えることが出来るようになった。


  • AI型戦闘システムの「おまかせ」を導入した。


  • 前作で導入された、町の人々の会話を自動記録する「メモ」が廃止された。


  • 前作までは種族を自由に選ぶことが出来たが一度選んだ種族の変更は出来なかった。今作では、初期状態こそ人間・エスパーのどちらかだが、肉を食べることによってモンスターに変身できるようになり、さらには新たに導入された「パーツ」を取り付けることでロボットにも変身できるようになっている。


  • ドアは廃止


    [その他の変更点]


    これらについては、ロマンシングサガ以降のシリーズでも取り入れられているものと同じである。


  • 主人公や初めから加わる(ノンプレイヤーキャラクター|NPCではない)仲間達に初めて名前が用意され、自分が一から名前を決めることはなくなった。もちろん、名前の変更は可能。


  • 前作までは戦闘中、コマンド対象の敵または味方が倒れると空振りとなったが、本作では残りの敵または味方に自動的に割り振られるようになった(オートターゲット)。


  • 防御コマンドもあり、庇う事もできる。


  • 主人公等の名前入力に可能な文字数が、4文字から6文字に増やされた。


    [追加点]



  • ジャンプ - 1マス分飛び越えられる。これにより、邪魔な落とし穴や通行人に引っかかることなく進むことが可能。


    [状態異常]


    石化、混乱、睡眠、等がある。殆どの状態異常は戦闘が終わると共に自動的に治るが、石化だけは自力で治さなくてはならない。前作までとは異なり、暗闇や呪いは自然に回復する。


    [アイテム]


    アイテムの所持数には上限がある。同じ種類は99まで持てるが、武器や防具は9個まで。

    ・ アクセサリー

    : 防具に分類され、2つまで装備が出来る。主にステータス異常を防ぐ目的の装飾品。例えばサングラスは盲目を防ぐ。

    ・ 魔法石

    : 炎・水・風・大地の属性をもつ石で、特定の場所で合成することによって強力な魔法を作ることが可能。数に限りがあり非常に貴重。
    他にも光・闇の属性をもつ石もあるが、これらは合成すると強力な武器や防具になる。


    [ 種族の種類 ]


    ・人間・エスパー

    :経験値レベルアップにより成長する。人間とエスパー両者ともに武器と魔法を使用できる(人間は武器が得意、エスパーは魔法が得意と違いはある)。特殊能力は使えない。

    ・獣人

    :経験値レベルアップによって強い獣人に自動的に変化する。能力は変身した獣人のステータスに準拠する。武器・魔法・特殊能力のいずれも使用できる。素手と技系統の武器が得意。

    ・モンスター

    :レベルアップして肉を食べることで強いモンスターに変化する。武器及び防具は使用できないが、魔法と特殊能力を使用できる。

    ・サイボーグ

    :レベルアップしてパーツを取り付けることで強いサイボーグに変化する上、前作のメカと同様に武器および防具を装備することによって能力値が上昇する。武器・魔法・特殊能力のいずれも使用できる。

    ・ロボット

    :レベルアップしてパーツを取り付けることで強いロボットに変化する上、「エネルギーP」などの強化アイテムを使うことで成長する。武器・特殊能力は使えるが、魔法は使えない。パーツや強化アイテム次第では非常に強力な戦力にもなる。


    [ 変化の方法 ]


    各種族には、それぞれ「火」「水」「土」「風」の属性が設定されており、人間・エスパー以外の種族は、(1)肉やパーツを食べた時点のレベル(2)食べる前の属性(3)食べる肉やパーツの属性の3要因から、自動的にどのモンスター・サイボーグ・獣人・ロボに変身するか決定される。現在のものから変身しない食べ合わせの場合にはHPが回復する。種族の対立構造は下図のようになっている。











    モンスター
    ↑↓
    獣人
    ↑↓
    人間・エスパー
    ↑↓
    サイボーグ
    ↑↓
    ロボット
    変身前の種族から肉・パーツの種族側に1つ分だけ変化する。例をいくつか挙げると、人間がモンスターの肉を食べるとモンスター寄りに一段階変化するので獣人になる。ロボットがサイボーグのパーツを付けるとサイボーグ寄りに一段階変化するのでサイボーグになる。獣人がロボットのパーツを付けるとロボット寄りに一段階変化するので人間またはエスパーになる。同じ種族の肉・パーツを使用した場合は同種族の別タイプに変身するが、なかには変身しない組み合わせもありその場合はHPが回復する。


    [ 魔法 ]


    魔法は大きく「黒魔法(攻撃魔法中心)」「白魔法(回復魔法中心)」「古魔法(攻撃・回復の両方)」の3種類に分けられ、さらにそれぞれ8段階のレベルに分けられている。黒・白・古をあわせて各レベル6つの魔法が存在するが、1レベルごとに1人3つまでしか覚えられない。中には異次元の神々たちの名を冠したものもある。魔法はアイテム扱いである。覚えた魔法をアイテム欄に戻す事も出来る。


    [ 魔法の入手方法]



  • 町の魔法屋で購入する(黒魔法・白魔法・低レベルの古魔法)


  • イベントで入手する(ムオン・サモン・メタモルなど)


  • 異次元世界の魔導士シャルルに魔法石を預けて、魔法を作ってもらう(古魔法に多い)


    [ ステスロス ]


    昔、ソール神が異次元の神々と戦った際に使った戦闘機である。ゲーム前半では過去世界・未来世界にワープするためにタイムマシンとして使う。異次元世界に舞台を移したゲーム後半では移動手段となる。1号機と2号機があり、実は人工知能に人間の脳(2号機はデューンの父のもの)が使われている。; 備考

    : デザインはステルス (軍事)|ステルス戦闘機として有名なF-117 (攻撃機)|F-117 ナイトホークをモデルとしている。ゲーム開発当時の1991年は湾岸戦争ということもあり、そこでの活躍がクローズアップされた。


    [ ステスロスのパーツ ]


    ステスロスの武器やワープ機能などである。昔、ソールが異次元の神々を倒した後、パーツを世界のあちこちに分散した。ゲーム序盤はステスロスのパーツを集める旅となる。滞在している世界・時代で未回収のパーツの数は、序盤に入手する「レーダー」で確認できる。

    ・武器

    :ステスロス飛行時に敵と遭遇したとき、ステスロスが先制攻撃を加える。ステスロスで倒せなかった場合や敵から不意打ちを受けた場合、敵は船内にワープしてくるため直接戦闘となる。

    :;波動砲|はどうほう

    ::ステスロスに初期搭載されている武器である。敵全体に100程度のダメージを与える。

    :;メーザーほう

    ::敵全体に雷属性の300程度のダメージを与える。

    :;タキオンほう

    ::敵全体に風属性の500程度のダメージを与える。

    :;メビウスの帯|メビウスほう

    ::敵全体に無属性の700程度のダメージを与える。

    :;ステルス (軍事)|ステルスバリア

    ::武器ではないが、敵と遭遇しなくなる。

    :

    ・エンジン

    :ステスロスを動かすのに必要不可欠である。上位のエンジンを保有していれば、下位のエンジンを選択していても海もしくは山を飛行できる(エンジン選択はスピード調整にも使える)

    :;駆動エンジン

    ::平地のみを飛行できるエンジンである。

    :;ホバーエンジン

    ::平地と海を飛行できるエンジンである。スピードは駆動エンジンより速い。

    :;飛行エンジン

    ::平地・海・山を飛行できるエンジンである。スピードは最も速い。

    :

    ・ワープ

    :別の時代もしくは別の世界にワープするときに用いる

    :;過去ワープ

    ::サガ世界の過去と現在を相互にワープできる。未来からは現在を経由する必要がある。

    :;未来ワープ

    ::サガ世界の現在と未来を相互にワープできる。過去からは現在を経由する必要がある。

    :;異次元ワープ

    ::サガ世界から異次元世界にワープできる。サガ世界のどの時代にいても使用できるが、一度使うと壊れてしまうので、異次元世界からはゲームをクリアするまでサガ世界には戻れない。重要なイベントである。

    :

    ・オプション

    :;カプセルホテル

    ::HP・MPを無料で回復できる。

    :;浄化マシン

    ::種族変化に用いる(先頭の人物が、人間やエスパーに一段階戻る方向へ変化する)



    世界


    世界は大きくサガ世界と異次元世界に分かれる。サガ世界はソール神が作った世界で、異次元世界にはラグナを中心とした神々がいる。サガ世界は過去・現在・未来の3つの世界に分かれる。水瓶が吐き出す大量の水の影響を受け、未来に行けば行くほど陸地面積が狭くなる。それぞれの時代ともに陸上のほか、海底にも行くことができる。それぞれの時代の空中には、ソール神の住む浮遊大陸が公転している。異次元世界は、地上と地下に分かれる。地上世界は人間が神々に脅かされて生活している世界で、地下世界はラグナ神に忠誠を誓うモズマ族の住む世界である。異次元世界の神々のデザインや、人間がサハギン化する伝染病の設定などにはクトゥルフ神話の影響が窺える。通貨単位は前作までと同様「ケロ」で、どの世界でも共通。

    終盤では余るが、パーツを買ってロボットに与えると強化される。


    [ サガ世界の町 ]


    ・神殿(過去・現在・未来)

    :ステスロスが封印されている。ストーリー前半では、封印中のステスロスから過去や未来にワープして冒険を進める。

    ・ダームの町(現在・未来)

    :長老ギルが神殿近くに作った町である。滅びの未来から送り込まれたデューンたち3人はこの町で育てられる。バトルトレーナーが設置されており、初期のレベルアップに便利である。過去世界には、長老ギルがまだ町を作る前の時代ゆえに、まだ町はない。町が沈没した未来世界では、別の場所に町が移されている。

    ・イレムの町(過去・現在・未来)

    :西の大陸の洞窟につくられた町である。過去世界ではおおばばさまが、現在世界と未来世界ではクロノスが町の指導者となり、魔物の攻撃から町を守っている。町の宿には温泉があり、ステータス治療ができる。更にその先には魔法屋がある。

    ・レイの町(過去)

    :人間がサハギンの姿になってしまう伝染病が蔓延している。現在世界では、その病気のせいで町は滅んだ。

    ・ムーの町(過去・現在・未来)

    :海底の町。現代世界以後、レイの町と同じように伝染病が蔓延する。未来世界では身も心もサハギンと化し、デューンたちが話しかけると戦闘状態になる。メタモルの魔法でサハギンに変身することで話すことが可能になる。名前の由来は海底に沈んだとされる伝説上の大陸「ムー大陸」から。

    ・バイパーの町(未来)

    :異次元からの侵略に対抗する革命軍の本部がある。近未来型のかなり大きな町で、デパートも設置されている。

    ・ヤディスの村

    :浮遊大陸の村である。村の中央には大きな橋がかかっており、その下には雲の海が見える。


    [ 異次元世界の町 ]


    ・ダリウスの町

    :異次元世界でデューンたちが最初に訪れる町。港町だが、海が荒れているせいで定期船は出航されていない。

    ・ハーミットの村

    :異次元の神の1人フェンリルによって、村人が石にされている。

    ・キナイアの町

    :この町も港町である。デパートや専門店街が立ち並ぶ、異次元世界で最も商売が盛んな町。名前の由来は「商い(あきない)」から。

    ・ステスロスの町

    :デューンたちよりも先に異次元世界にワープしてきた革命軍のメンバーが作った、前線基地である。

    ・ザカリオンの町

    :聖剣エクスカリバーが埋まっている。剣を手にいれようとする者や、彼ら相手に商売をする者が作りあげた町である。

    ・クラウドの町

    :名前のとおり、雲(クラウド)の上に作られた町である。王様はサガ世界のイレムの町で生まれた。

    ・ポートルの町

    :地下世界への入り口のある町。地下世界へは通行証がないと通らせてもらえない。名前の由来はPortal(門・玄関の意)。

    ・モズマの町

    :地下世界の町である。ラグナに忠誠を誓った種族の町ゆえに、デューンたちが話しかけると戦闘状態になる。メタモルの魔法で変身することで話すことが可能になる。かくばくだんなど強力な武器を売っているデパートが存在する。

    ・コマンドの町

    :地上世界の結界内部の町である。ラグナの居城に近く異種族も多いが、デューンたちに親和的である。前作の主人公一家と思しき3人の姿を見ることが出来る。



    登場人物





    [ 主人公たち ]


    ・デューン

    :救世主として滅びの未来から長老ギルに預けられた人間。名前入力時の説明は「しゅじんこう」。異次元の神々からサガ世界を守るために旅に出る。攻撃とHPが高いが、魔力とMPは低い。本作のパッケージイラストではステスロス上で剣を構えた姿が描かれている。

    ・ポルナレフ

    :デューンとともに滅びの未来から預けられたエスパーの男。名前入力時の説明は「おとこともだち」。最後まで行動を共にするが、台詞が全くない。攻撃魔法が得意とされるが、ゲーム中ではミルフィーより実は劣る。素早さ、魔力が高い。

    ・ミルフィー

    :同じく滅びの未来から預けられたエスパーの女。名前入力時の説明は「おんなともだち」。彼女も台詞がない。治癒魔法の才能があるというが、ゲーム上では他のキャラクターと効果に差はない。魔力、MPが高いが、HPは最も低い。

    ・シリュー

    :長老ギルの孫娘でデューンの恋人。名前入力時の説明は「すきなじょせい」。武道の心得があり、デューンのことが心配で3人と一緒に旅に出る。攻撃はそこそこだが、デューンより素早いため実戦では彼女が有利。


    [ シナリオキャラクター ]


    一時的にパーティに加わるメンバーである。

    ・メルローズ

    :主人公の兄貴分で、3人を戦士として育てた人物。先述の実戦型シミュレーター「バトルトレーナー」を自作(勝つと経験値だけではなく、ケロも入手できる。エンディングにてバトルトレーナー2として改造され、対戦相手がボスキャラの異次元の神々に変更されていることがスタッフロールで確認できる)。過去世界に旅立つまでパーティに加わる。未来世界では革命軍に参加。

    ・フレイヤ

    :イレムの町(過去)に住む女の子。身なりは武道家に見えるが実はエスパー。ドグラに誘拐される。現在世界に戻ったところで、長老ギルに預けられる。

    ・ディオール

    :現在世界で長老ギルに育てられた孤児の少年。デューンたちの弟分。未来世界では革命軍のリーダーとなる。異次元世界に行ったところでパーティと別れるが、地下世界に行く直前で合流する。後にバリア装置を破壊するため、自爆死したかと思われたが…。 発売前の記事や「Sa・Ga音楽集」の紹介文によると、途中でサイボーグ化する没設定があったとの事。

    ・ネメシス

    :ディオール同様、ギルに育てられた孤児の少女。未来世界では革命軍に参加するが、異次元の神フェンリルに拉致されてしまう。フェンリルを倒したところで仲間になる。地下世界に行く直前で、ディオールと入れ替わりパーティからはずれる。武器はまさかりだが、公式イラストとグラフィックはシスター姿である。実は異次元世界にある町ザカリオンに突き刺さっている聖剣エクスカリバーを抜くことの出来る「額に真紅の痣を持つ少女」である。ゆえに、異次元へ拉致され、フェンリルの下で監禁される目にも遭っている。

    ・ボラージュ

    :主人公たち3人を長老ギルに預けたエスパー。革命軍に協力するが、メンバーかどうかは不明。ディオールの自爆後最後までパーティに加わる。能力はほぼ最高に近く、クールだが非情ではない。


    [ その他のキャラクター ]


    ・長老ギル

    :ボラージュから3人の赤ん坊を授かり育てた。未来世界では既に故人となっている。

    ・クロノス

    :イレムの町の現在世界・未来世界の中心人物。過去世界ではまだ子供にすぎない。

    ・おおばばさま

    :クロノスの祖母で、過去のイレムの町の中心人物。現在世界では魔法屋を経営している。未来世界でデューンたちは臨終を看取ることになる。

    ・クエーサー博士

    :ステスロス研究家で、ソール神の作ったステスロスを複製し、ステスロス2号機を作った。

    ・ボルフェス

    :一度死んだ人間を細胞からでさえも生き返らせることのできる、バイオ研究専門の博士。

    ・バルザイ

    :かつてソール神とともにステスロスに搭乗した賢者。

    ・シャルル

    :ステスロス乗組員の一人。魔法石から古魔法を作りだす能力を持っている。

    ・マサムネ

    :ステスロス乗組員の一人。魔法石から武器を作り出したり、呪われた武器を聖剣に鍛えなおしたりする能力を持っている。

    ・ズカウバ

    :ステスロス乗組員の一人。魔法石から防具を作り出す能力を持っている。

    ・ジュピター

    :デューンの父。フェンリル神に殺され、その頭脳がステスロス2号機に組み込まれた。

    ・ソール

    :サガ世界の神。異次元の神々に拉致され、ラグナ神に取り込まれてしまう。


    [ 異次元の神々たち ]


    殆どがデューンたちと敵対する。

    ・ドグラマグラ|ドグラ

    :サガ世界の過去世界に侵入した異次元の魔物。フレイヤを誘拐した。寄生虫の様な姿。

    ・阿修羅|アシュラ

    :サガ世界の現在世界に侵入した異次元の魔物。前々作品では四天王を束ねる存在、前作では第二世界の神だったが、今回は四天王の一人とシリーズを重ねる事に格が落ちていった。ちなみに本作でのアシュラの戦闘能力もシリーズ最低となっている。

    ・カオス

    :サガ世界の現在世界に侵入した異次元の魔物。海底に城をもうけた。岩の巨人の様な姿。

    ・弥勒菩薩|ミロク

    :サガ世界の浮遊大陸に侵入した異次元の魔物。拉致したソール神にかわって、浮遊大陸を占拠している。女性の様な姿。

    ・フェンリル

    :異次元世界にいる神の一人。ネメシスを誘拐したり、ハーミットの村人を昏睡状態に陥れたりした。無眼で四腕の狼人間の様な姿。

    ・ベリアル

    :異次元世界にいる神の一人。ステスロス乗組員の賢者バルザイを殺そうとしている。口が多数付いた人魂の様な姿。

    ・パゴス

    :異次元世界にいる神の一人。既に死んでおり、自分を成仏させる事の出来る者を待ち望んでいる。顎が二重になった恐竜の様な姿。

    ・ボルボック

    :異次元世界にいる神の一人。ラグナ城を守るための結界発生装置の番をしている。複数の髑髏が融合した様な姿。

    ・テュール|ティール

    :異次元世界のラグナ城にいる神の一人。ラグナの玉座へつながる道の最終門番の役割を果たしている。頭の尖った有翼の怪人の姿。

    ・ラグナロク|ラグナ

    :サガ世界への侵略を仕掛けた、異次元世界の最高神。ソール神と融合して巨大な力を持ち、サガ世界を滅ぼそうとしている。



    BGM(主な使用箇所)
    1. オープニング(タイトル)2. 未来への旅立ち(フィールド)3. ディープ(海底フィールド・地下世界にあるキノコの森)4. オアシス(町)5. 戦!(ザコ戦) 6. 聖なる遺跡(神殿・ダンジョン・遺跡)7. 要塞(ダンジョン)8. 異次元の神々(中ボス戦) 9. Eat the meat(戦闘勝利)10. 戦士の休息(ゲームオーバー)11. 異次元のテーマ(異次元フィールド・ステスロス内部)12. !
    異郷の町(町)13. ダンジョン(タイトル通りダンジョン内部・モズマの町)14. ステスロス(イベント各種)15. 狂気(イベント各種)16. 涙をこらえて(イベント各種・ラスボス戦前半) 17. ダークゾーン(地下世界)18. ラグナの宮殿(タイトル通りラグナの宮殿内部)19. 神戦(ラスボス戦後半)20. 時空の覇者(エンディング)



    制作スタッフ



  • 藤岡千尋 - プロデューサー、音楽


  • 井出康二 - ディレクター、シナリオ


  • 笹井隆司 - 音楽(前作から引き継いだ曲は植松伸夫作曲、笹井隆司編曲)


  • 藤岡勝利 - イメージイラスト






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  • posted by taka at 04:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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